夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上

2022年08月11日 17:00

[TSURINEWS]

抜粋

暑い夏がやってきました。夏の夜といえば、夜焚き!長崎県平戸市・田平港の哲栄丸をチャーター。釣行当日は、ケンサキイカのラッシュもあり頭177尾、イカ泳がせでアラ7kg頭に船中3尾、満足のいく釣果となりました。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上

哲栄丸で夜焚きイカ釣行

暑い夏がやってきました。夏の夜といえば、夜焚き!なかなか予約が取れず、今シーズン初の夜焚きになります。

7月上旬、長崎県平戸市・田平港の哲栄丸を会社の同僚や仲間内でチャーターしました。今回の参加メンバーは上司の釘抜さん、釣り仲間の松永さん、下瀬さん、土井さん、中山さんと私での釣行です。

午後6時に出船し、30分ほどでポイントに到着。アンカーを下ろして船を固定したら早速釣り開始。

イカメタルで挑戦しますが、まだ明るい時間帯はベタ底狙い。25gのメタルスッテと浮きスッテを付け投入しますが、潮が速く底を取るのも難しいほど流され釣りにくい状況が続きます。この時間帯に私は電動リールでの胴突き仕掛けを準備して夜に備えます。

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上イカメタルタックル(作図:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

ファーストヒットはコウイカ

ファーストヒットは下瀬さん、かなり重そうにサオがしなり上がってきたのはコウイカ。本命ではないもののうれしい1尾。夕方はこの1尾のみでケンサキイカは釣れませんでした。

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上ファーストヒットのコウイカ(提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

美しい夕陽を眺めながら海に漂い、待ち遠しい夜になりました。船の照明が点灯し、周りにも漁火がぽつぽつと浮かび上がってきます。

すると早速、釘抜さんにヒット。上がってきたのは良型ケンサキイカ!

あとに続けとみんな投入します。聞けば、まだ底中心とのことで底を狙いましたがなかなかヒットしません。

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上釘抜さんに良型ケンサキイカ(提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

ケンサキイカダブルヒット

8時をすぎるころ、周りが真っ暗になってから速かった潮が落ち着きました。水深40mくらいの場所でしたが、「水深15mより上のタナよ~。あとステイを長めに~」と釘抜さんよりアドバイス。すると松永さんと私にダブルでヒット。

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上松永さんにヒット(提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

夜焚きイカのラッシュ突入

それからラッシュに突入し、表層にもイカの群れが見えるほど浮いています。全員が浅場を狙うとガンガンとイカのアタリ!さっきまでの静けさが嘘のようです。イカが浮いているため底まで沈めなくても上の方だけで手返し良く釣ります。

最終的には5mくらいのタナまで群れがやってきてフォール中にもアタってきます。釘抜さんは6本バリの胴突き仕掛けをうまく操り、スッテ6個すべてにイカを乗せてどんどん数を伸ばします。私の胴突き仕掛けにもイカが掛かりますが、イカメタルと同時にしていたので一気に忙しくなりました。

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上夜焚き初挑戦の土井さん(提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

イカ泳がせでアラ浮上

船の後方で何やら歓喜の声が聞こえました。私は船首にいたため、何が起きているのか分かりませんでしたが、「アラが釣れたー」との声に見に行ってみると大きなアラの姿が!7kgはあるようです。中山さんがイカ泳がせの1投目でゲットしたそうです。

こんな浅瀬にあんな大きなアラがいるんだ!と、夢が膨らみます。今回はチャーターだったため、私もイカ泳がせの仕掛けを準備してきていました。イカ釣りが落ち着いたころに挑戦しようとのんびりしていましたが、7kgのアラを見て急いで準備!

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上泳がせ釣りタックル(提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

泳がせにちょうど良いサイズのイカを釣って、早速ハリに付けました。仕掛けを投入し、ラークにサオを固定したら海中にイカを投入。イカメタルをしながらサオ先を見ていると、魚がガンガンアタっているようですが、なかなかグーッと入りません。上げてみるとイカがきれいになくなっています。何度かイカを付け直して投入すると、毎回アタリはありますが、なかなか食い込みません。

すると、またまた中山さんにアタリがあり、上がってきたのはまたまた良型アラのようです。

念願のアラキャッチ!

私も絶対釣りたいとエサになるイカを釣って投入。そして、その時が突然きました。コツコツとアタった後、グググーッと食い込みました。アワセを入れるとゴンゴンとした激しいアタリ。ゆっくり慎重に巻き上げます。マダイや青物でもないゴツゴツとしたアタリ、期待せずにはいられません。

そして魚体が浮き上がってきました。タモ入れをしてくれた上司の釘抜さんが「アラよー」という声に思わず「やったー」と叫びました。中山さんのアラよりもひと回り小さいながらも、大きな口をしたアラが私のもとにも来てくれました。

このころには、イカの活性がかなり落ちていたので、もう少し早く泳がせ釣りを始めていればもっとアラが釣れていたかもという後悔もありましたが、とにもかくにも船中3尾のアラが上がったことに驚きました。

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上念願のアラを仕留めた筆者(提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

最終釣果

その後、イカの活性は落ち潮がまた速くなってラインが斜めに出て底取りが難しくなったので、午前0時30分ごろ納竿となりました。

今回、土井さんと中山さんは夜焚き初挑戦でしたがたくさん釣っており、中山さんはイカとアラ2尾という素晴らしい釣果でした。

釘抜さんは、なんと圧巻の177尾、私は100尾にあと一歩届かず98尾。下瀬さん、松永さん、土井さんもたくさん釣っており、満足のいく釣果となりました。

夜焚きイカ釣りでトップ177尾 釣れたイカ泳がせて7kg頭にアラ3尾浮上中山さんはイカ泳がせでアラ2尾(提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉)

<週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀 泉/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
哲栄丸
出船場所:平戸・田平港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年8月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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