ラインスラックのルアーでビッグバスを釣り上げたい!

2022年08月12日 07:01

[FISHING JAPAN]

抜粋

ラインスラックのルアーでビッグバスを釣り上げたい!

ラインスラックというフレーズ、釣りをしている人なら聞いたことがあるはずです。

糸フケ=ラインのたるみのことを指していますが、魚を釣るのにとても重要です。

なんとそのラインスラックをメーカー名にして、バス釣りやトラウトゲームのためのNEWルアーがリリースされています。

どんなルアーがラインナップされているのか、詳しくチェックしてみましょう。

ラインスラックのルアーにはどんなものがあるの?

ラインスラックとは、東京・浅草に拠点を置くルアーメーカーのことです。

主宰しているのは、ビックサイズルアーで牛久沼を豪快に釣りまくっている、小倉英次さん。

バス釣り用のルアーを独自に開発していて、とてもキュートなデザインでありながら、よく釣れるとアングラーの間で評判になっています。

ラインスラックの注目ルアーをピックアップして、その使い方をご紹介しましょう。

●ラインスラックのおすすめルアー・セビレ

予約しようとしてもなかなか入手できない人気ルアーが、ラインスラックのセビレです。

細身シェイプの長いボディに、回転プロップが2枚、前と後ろに付いています。

プロップのヒネリが正反対なので、ラインを結んで引っ張ると正反対に回転。

お互いが向かおうとする先が異なるので、上手い具合にチカラが相殺され、微細に震えながら前進することに。

その艶めかしい揺れを伴なった泳ぎこそセビレの強みで、バスやナマズ・ライギョ・シーバスなどを魅了します。

チリチリと金属が擦れる干渉音が響き渡り、前後に向きの異なる渦が発生。

それをボディで突っ切っていく感じでしょうか。

自ら発生させた波を、プロップの回転で細分していくことで、より細かな波動が生まれることに。

アングラーがロッドを小刻みにシェイクして起こす波よりも、生命感に溢れているといえそうです。

実際にフィールドでキャストしてみると、固定重心の割りにはよく飛距離が伸びます。

着水音は極めて静かなので、近くに潜んでいるバスを驚かしてしまう展開にはなりにくいでしょう。

水面が静かになったら、リールハンドルを回してリトリーブを開始。

引き波をV字に作り出しながら、できるだけスローなスピードで引っ張ってくると、バスが釣れる確率が上がります。

正面から受けた水流は、まざまな方向へ流れていきますが、頭の上から背中へ向かった水は、そこに設置されている背びれに当たるようになっています。

背びれの上を乗り越えた水は、ボディの後半部分を上から押さえ付けるでしょう。

背びれの横をすり抜けた水は、整流して安定した泳ぎを支えるでしょう。

さまざまな仕掛けが搭載されていることが、背びれパーツだけでも伺い知ることができます。

シャローフラットエリアを広範囲に探ってもかまわないですし、オーバーハング下のカバー周りに投入して、そこに潜んでいるバスを誘うのもいいでしょう。

自分なりの使い方を編み出しながら、セビレでビッグバスを釣り上げてください。

極小リップが付いているラインスラックの新作ペンシル・パニックジャック!

●ラインスラックのおすすめルアー・パニックジャック

2022年の7月末にリリースされたのが、ペンシルベイトのパニックジャックです。

ボディの最後尾近くにタングステンウエイトを配置しているので、本当によく飛んでくれます。

着水すると、ほぼ立ち浮き状態。

そこにロッドワークを加えたら、アゴ下に付いている小さなリップが水をとらえます。

ミノーやクランクベイトのような、激しいウォブリングアクションは発生しないものの、通常のペンシルベイトより左右への切り返しが俊敏に。

これが独特な引き波を作り出し、バスが追従するきっかけになるのです。

フラットスカートでバスを誘い出すラインスラックのロペ!

●ラインスラックのおすすめルアー・ロペ

ポッパータイプのトップウォータールアー・ロペは、2本のフラットスカートを最後尾に連ねています。

二股に分かれた最後尾なので、それぞれの先端にスカートが漂うことに。

静止させると、スカートは自らの重みでゆっくりと垂れ下がっていきます。

垂直になるところまで下がったタイミングで、バスがバイトしてくることが多く感じます。

水深のあるポイントで、この静止アプローチを実践すると、深場からロケットのようにバスが浮上してくるのを見ることができるかもしれません。

魚とルアーのアップ写真

ラインスラックのルアーを操作するのにおすすめのタックルを選んでみた!

ラインスラックのルアーをキャストして操るのに向いている、おすすめのロッドを取り上げてみましょう。

ウエイトが10g台から30g前後までのものが多いので、それをカバーできるベイトロッドがマッチします。

リールは、16lb前後のモノフィラメントラインを100m巻けるベイトリールなら、きっちり扱えるでしょう。

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テイルウォークからリリースされている、シングルハンドで楽々キャスト可能なベイトロッドです。

全長は5.5ftとやや短い設計になっているので、サイドハンドもバックハンドも振りやすくなっています。

継数は2本で、仕舞寸法は85cmにまで縮まります。

これならクルマに積み込む際に便利ですし、あちこちの釣り場へ持ち込むのもカンタンにおこなえるでしょう。

自重は130gで、適合するルアーウエイトは、なんと1/8ozから1ozまで。

かなり広い守備範囲になっているのは、ブランクスの素材にグラスをコンポジットしているからです。

適合するモノフィラメントラインは、10lbから20lbまで。

実際に手に持って使ってみると、とてもしなやかに曲がり込んでくれます。

まさにクラス素材が混ざっている証しで、軽めのルアーでもしっかり飛距離を伸ばせます。

5g程度のトップウォータールアーならしっかり飛びましたから、ラインスラックのトップウォータールアーなら対応可能でしょう。

実売価格は1万円台と、とても低価格な設定に収まっています。

グリップ部分がEVA素材ですから、真水で洗浄すればすぐに汚れが取れます。

メンテナンスを欠かさないようにして、いつまでも長く使い続けましょう。

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2022年に新発売となった、ロープロファイルデザインのベイトリールです。

ギア比は6.2対1なので、ハンドル1巻きにつき68cmのラインを巻き取ることができるようになっています。

最大ドラグ力は5.0kgで、スプールの直径は35mm、幅は19mmです。

ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100m巻けます。

自重は215gで、ハンドルの長さは42mm。

ボールベアリングは、8個搭載しています。

実際に手に取ってみると、とても姿勢の低いベイトリールなのでパーミングしやすい印象です。

ラインキャパはじゅうぶんですから、20lb前後のラインを巻いても対応できます。

実売価格は2万円台と、コスパ優秀な価格帯に収まっています。

PEラインを巻く場合は、先端にナイロンのショックリーダーラインを1ヒロほど結ぶようにしましょう。

ラインスラックのルアーを使いこなしてビッグサイズのフィッシュイーターたちを釣り上げよう!

ラインスラックのルアーの特徴や使い方、おすすめのタックルをご紹介しましたが、いかがでしたか?

トップウォータールアーをキャストして操っていると、バスが食らい付く瞬間を目の当たりにできます。

その迫力を知ってしまったら、週末はバス釣りに通い込むことになるのではないでしょうか。

ラインスラックのルアーを使って、ビッグバスを釣り上げてください。

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