東京湾の船シロギス釣りで初挑戦者も本命好捕 船中最大は26cm級
2022年08月16日 06:00
抜粋
暑い日差しが戻ってきた7月20日(水)、東京湾金沢八景(漁港内)の進丸からシロギスの午前船に釣行。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)


進丸でキス釣り
出船前、釣り初めてのグループに近藤船長がノウハウをていねいにレクチャー。定刻の7時30分、13人が乗船し出港。私の釣り座は左舷ミヨシ。海上はナギで、航程15分ほどで中の瀬際の水深11mのポイントへ。
当日の仕掛けは、先調子負荷5号のシロギス竿1.8mに小型スピニングリール。ミチイトはPEライン1号に3号サキイトを矢引(75cm)し、船宿の胴突き2本バリ仕掛け。オモリは夜光グリーンの15号。エサは青イソメを縫い刺し、たらしは3~4cm。
序盤から快調な滑り出し
前方にアンダースローで軽くキャスト。オモリ着底後イトフケを取り、船下まで少しずつ誘いをかけながら仕掛けを引き寄せる。
初釣りでゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)数分後、船中初アタリで18cm級のシロギスを上げたのは、朝レクチャーを受けていた初釣りの人で満面の笑み。その直後、船橋から来られたご夫婦の奥さん、続けてご主人と続き、いい感じで釣れだした。
序盤から好調(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)そして、私にもプルプルプルという小気味いいアタリ。なかなかいい引き込みで丸々太った20cmオーバー。5分後にも同級のパールピンクの女王様が。この時期の良型シロギスは乗っ込み間近の抱卵魚。
20cm級超え良型アジも登場
この日は、小潮で満潮の潮止まりが9時30分。徐々に潮が動かなくなり失速。船長は頃合いを見計らい、潮止まりでも潮が効く瀬際のカケアガリポイントへ移動。
ここでもアタリが続くが、潮が弱いので底にいるイトヒキハゼやトラギス、メゴチが多く掛かってくる。そんな時、背後のベテランが20cmオーバーのアジを釣り上げる。
ゲストに良型アジ(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)そして、釣りが初めての女性にピンギスが上がり大喜び。この人は魚のハリ外しやエサ付けにも挑戦し「痛い、まれたよ」とイソメと格闘しながら一生懸命頑張っている。その甲斐があり良型アジも釣り上げ「この魚何ですか?」
初チャレンジでゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)2カップル4人組のなかで唯一釣り経験者のリーダーは「僕より釣ってますよ」と困惑顔。ハリを呑み込まれると「外せません」と私にサポート要請。魚に息を吹きかけ、一瞬でハリを抜きさるパフォーマンスをして見せると驚きのどよめきが。
26cm級顔見せ&生放送突入
そんなこんなで、ラジオで私がパーソナリティをしている釣り番組の生中継がある10時16分に。オンエア数秒前に胴の間でこの日いちばんの25.6cmが上がるが、画撮りできず生放送に突入。
目の前のジャンボ級シロギスの実況からスタートし、皆さんにインタビュー。この日も皆さんが釣れていたので「面白いです」、「楽しいです」。極めつけは初挑戦の女性で「釣りにハマっちゃいました。また来ます」と釣りガール誕生の瞬間も電波に乗せ無事終了。
本命に笑顔(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)このころから下げ潮が効きだした。私はアジ回遊に備えて常備してある、自製のサビキ3本仕掛けをシロギス仕掛けの上に付け、上下にゆっくり誘いをかけアジ狙い。これが功を奏し22、23cmの一荷。ベテランの人は良型シロギスの一荷&連釣と絶好調に。
最後はアジとシロギスの一荷で11時に納竿。皆さん「もう少しやりたかったね」と後ろ髪を引かれる思いで帰港となった。
船中釣果は13~26cmシロギス4~25尾。私は19尾に18~23cmアジ11尾。潮止まりがあっての釣果なので、いい潮に恵まれれば魚影も濃いので大いに期待できる。
<週刊つりニュース関東版APC・野田栄/TSURINEWS編>


















