ライトゲームロッドとワームを使った落とし込み釣りで40cmマゴチ登場
2022年08月18日 16:00
抜粋
鳥取県と島根県の境を流れる境水道の岸壁へ。今回は、即席の落とし込みカニワームでチヌに挑戦してきたのでレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)


チヌを釣るなら落とし込み
地元の釣り人から「チヌを釣るなら落とし込みがいい。仕掛けがシンプルで荷物が少ない。ルアーロッドでもできる。スピニングやベイトリールでもできる。エサはワームでも食う」とのこと。
境水道広域略図(作図:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)ライトゲームロッドを流用
そこで、今回は今ある釣具を転用してチヌ狙いの落とし込みに挑戦した。私にとって落とし込みは未知の釣り。しかし、これまでのチヌ釣りの経験と道具を活かして即席落とし込みタックルを完成させた。
感度の良いアジメバリングロッドにクラッチ機能付きの筏カカリ釣り用リール。ラインはフロロカーボンライン1.5号。チヌバリ3号と直上にガン玉。ガン玉は潮の流れに応じての重さを替える。
当日のタックル(作図:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)エサはカニワーム
そしてエサ。落とし込みのポピュラーなエサはイガイやカニだが調達するには手間も掛かる。そこで今回はカニに似せたワームを用意、パワークラブ茶ガニMを使用。
使用したワーム(提供:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)ワームのつけ方で落ち方が違うらしいので下図のように付けた。
ワームのつけ方(作図:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)境水道でチヌ狙い
7月上旬、鳥取県と島根県の境を流れる境水道の岸壁に出掛けた。岸壁の落とし込みはイガイやフジツボなどの付着生物が付着している岸壁や防波堤なら基本的にどこでもポイントになる。場所的にも近場で気軽にできる釣りだ。岸壁の壁を観察すると海藻、フジツボが付着しており、カニの姿も見えた。
チヌは警戒心が非常に強い魚。気づかれないように近づき、壁ギリギリにサオ先付近を出してワームを落とす。
落ちてくるものに反応する性質のあるチヌ。リールのクラッチを切り、フリーにしてガン玉とワームの自重だけで自然に落ちていくようにする。ラインが出過ぎてゆるまないように指でサミングし、アタリを取りやすくする。
ゲストのマゴチ40cmヒット!
活性の高いチヌがいれば上のタナで食ってくることがあるようだがアタリがないので海底まで探る。着底し、サオをゆっくりと大きく振り上げてワームを自然落下させると、ひったくるアタリ。アワセを入れるとサオがしっかりと曲がる。かなりデカいが何か違う。正体は40cmくらいのマゴチ。
マゴチがきた(提供:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)ワームを2個刺しに変更し、落とすと良型のアラカブ。思わぬゲストに案外楽しめた。次こそは落とし込みでチヌを釣りたい。
最後にゴミ拾いをしていると釣りバリが落ちていた。ほかの人がケガする危険もあるので捨てないことはもちろん、見つけたら回収してほしい。
<週刊つりニュース西部版APC・中濱友也/TSURINEWS編>
境水道


















