伊豆への家族旅行ついでに堤防小物釣りを堪能 24cmメジナも顔出し
2022年08月22日 11:30
抜粋
7月28日から7月31日まで静岡県伊豆市にある土肥温泉に母と姉家族と筆者の5人で旅行に行ってきた。初日と2日目は午後から短時間だが堤防で釣りをして楽しんだのでその模様をリポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)


土肥温泉へ家族旅行
ここ数年恒例となっている沼津への夏の旅行を今年は土肥に海水浴に行くことにした。海水浴の後に土肥港(赤灯)またはコバルト堤防で午後からホテルの夕食までの時間に小物釣りをして楽しむ計画を立てた。
当日の天候
初日、2日目ともに晴れ。真夏らしい暑さで熱中症対策をしっかりして釣りに挑んだ。風がやや強かったが釣りをするには支障がない程度だ。
土肥港(赤灯)に単独釣行
初日は東京から車で土肥まで移動。まずは皆で土肥金山を見学して宿泊先の「土肥フジヤホテル」へ到着。その後甥っ子と義兄は海水浴へ、筆者は単独で釣りに行くことにした。土肥港(赤灯)かコバルト堤防かかなり悩んだが、時間もあまりなかったのでホテルにより近い赤灯へと向かうことにした。
堤防内側で釣り開始
当日のタックル(作図:TSURINEWSライター藤倉聡)堤防先端付近の一段高くなっている手前の内側に釣り座を構えて、タックルの準備に取り掛かる。
土肥港の釣り場風景(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)なにせ超短時間の釣りなので長竿にリールを付けての釣りはセッティングにやや時間がかかるので、こういう時はノベ竿に限るとばかりに素早く竿に仕掛けをセッティングする。コマセのアミエビをまくと無数のタカベと小メジナが寄りだして気合が入る。
オキアミエサで小メジナをゲット
タナを60cm程度に設定してハリにオキアミ(Mサイズ)を付けて投入する。
Mサイズのオキアミ(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)数投目に勢いよくウキが消し込んだのでアワせると小メジナをゲット。
小型メジナをゲット(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)タカベに苦戦
しかし、タカベにはエサばかり取られてしまい苦戦。特にコマセをけちると付け
エサに見向きもしなくなる。
アミエビエサにタカベヒット
そこで付けエサもコマセと同じアミエビにチェンジ。コマセを多めにまき、タカベが寄ってきた時にその中心にエサを投入するとすぐにアタリがあり、釣り上げることに成功。
タカベが登場(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)「さぁ、これからだ!」と思った矢先、甥っ子と義兄が迎えに来たので納竿。正味30分くらいの釣りだったが十分に満足のいく結果となった。
コバルト堤防で釣り
ホテルに戻り釣りに詳しいスタッフに釣り場を相談すると「コバルト堤防で投げサビキがいいかもしれません」とのことだったので、2日目は昼過ぎまで海水浴を楽しんだ後にコバルト堤防で釣りをすることに。
ブリッジ仕掛け
ホテルで紹介してくれた釣具店の「ケイズフィッシング」に向かう。するとスタッフがお勧めしてくれたのは投げサビキでもブッコミサビキでもない、ご当地(西伊豆)釣法の「ブリッジ仕掛け」だった。筆者は名前を聞いたことがある程度の知識だったので釣り方などを詳しく説明してもらう。
仕掛けはウキとコマセカゴがクッションゴムで一体になっている物の下にサビキ仕掛け(本来はカブラバリがいいとのこと)をセットしてその下にウキを付けるだけのシンプルな仕掛けとのこと。
釣り方は「投げたら仕掛けを巻いてくるだけでアタリは手元に伝わってきます。簡単ですよ。」との説明を受けて、これは面白そうだと竿から仕掛けまでのセット商品とコマセの冷凍アミエビを購入。
準備した釣具(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)サビキ釣りに変更
コバルト堤防に着くと先端には釣り人が数名入っていた。一段高い外側は空いていたのでそちらで釣ろうかとも思ったが、ライフジャケットは着用しているとは言うものの甥っ子はまだ小さく危険なので、比較的安全な堤防内側に釣り座を構えることにした。
筆者がタックルをセットしている間に甥っ子に冷凍アミエビと配合エサを混ぜ合わせてもらう。タックルの準備ができてコマセを詰めようとするとアクシデントが発生。コマセカゴが壊れてブリッジ釣法が出来ない状態に……。仕方なく普通のコマセ袋を付けたサビキ仕掛けにチェンジ。
2日目のタックル(作図:TSURINEWSライター藤倉聡)リールは水深計付きの小型両軸リールを使用。浅いので水深計の必要性は全くないのだが、子供も楽しめると思いこちらをチョイスした。その間暑い中、甥っ子は文句のひとつも言わずに泥んこ遊びの様にコマセを混ぜ合わせてくれていたことに感謝。
甥っ子がクロホシイシモチをキャッチ
いよいよ甥っ子釣り開始。「コマセがなくなったと思ったらサオを上げて詰め替えよう」と指示すると、彼は巻き始めた。するとクロホシイシモチが一荷で釣れ上がる。
甥っ子にクロホシイシモチ(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)続けて「なんかブルブルきた」と今度はしっかりアタリを捉えてクロホシイシモチを追釣。
良型カワハギの姿も
コマセが効きだしてくると良型のカワハギが寄りだしてきた。目測25cm以上あり、見るからに美味そうなカワハギだ。タモで救ってでも食べたかったが、ここはプライドもあり釣りで仕留めることに集中。
24cmメジナが登場
甥っ子が「竿が重くて疲れた」というので、筆者が一緒に竿を持った瞬間強いアタリが訪れた。引きも強くて何が掛かったのかとドキドキしながら一緒にリールを巻くと、前日筆者が釣った以上に大きなメジナが水面に現れる。
念のために姉にタモを要請。彼女は「任せて!」と言いタモを手に持つが、クルクル回転して全く頼りにならない。それを見て甥っ子に「引っこ抜くぞ」と言ってゴボウ抜きで釣れ上がったのは24cmのメジナ。
24cmメジナも登場(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)時間も遅くなってきたのでこれを以て納竿とすることにした。有終の美を飾れて大満足。
最終釣果
最終釣果は、
筆者:メジナ1匹(10cm)、タカベ1匹(11cm)
甥っ子:メジナ1匹(24cm)、クロホシイシモチ3匹(7~8cm)
となった。
今回残念ながらブリッジ仕掛けを使用することができなかったが、応用範囲の高い仕掛けだと思ったので色々なシチュエーションで使用してみたいと思う。
楽しみな釣り方を知ることができてとても有意義な釣行となった。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>
土肥港


















