ジグヘッドにイソメのハイブリッド仕掛けで17cm頭にハゼ「つ抜け」

2022年08月22日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

暑い日が続くかと思えば思えば一転して荒天というめまぐるしい夏となっています。猛暑の日には熱中症を恐れて日中は釣りに行かないようにしている方もいるかと思います。しかしこの時期に最盛期を迎える釣りがあるのです。それが「ハゼ釣り」です。今回は基本ルアーマンがアオイソメを使ったライトゲーム的なハゼ釣りに挑戦したというお話です。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター アングラー「K」)

ジグヘッドにイソメのハイブリッド仕掛けで17cm頭にハゼ「つ抜け」

マハゼの生態

スズキ目ハゼ科に分類され、食用や釣りの対象魚として人気があります。イソメ等を使ったエサ釣りがポピュラーですが、クランクやスプーンなどを使ったルアーでの釣りも近年人気があり、様々なジャンルの釣り師を魅了する魚です。

マハゼは1年で一生を終える「年魚(ねんぎょ)」ですが、夏に10~15cm程度に成長し、活発にエサを求めて活動することから、最も釣って楽しい時期を迎えます。産卵を終えるとマハゼは一生を終えますが、稀に冬を越えて大型化する個体も見られます(中には20cmを超える大物も)。

白身で味がよく、唐揚げや天ぷらなどの食味もいいことは釣り師ではなくてもよくご存じかと思います。そのような意味で釣り人だけではなく昔から様々な人々に愛されている魚です。

当日のタックルデータ

当日に私が使用したタックルは以下の通りです。

ロッド: TZ/NANO71ZHspecial
リール:月下美人MX
ライン:PEライン0.3号
リーダー:フロロ5lb

マハゼ自体は大きくても20cmを超える大物はほとんどいませんので、軟らかいロッドが釣り味が楽しいと思います。ルアー用ロッドで楽しみたいのであればアジングロッドやメバリングロッドが楽しいでしょう。ただ、ゲストが掛かる場合も多く、そちらの方が格段に大きい場合もありますのでロッドもリールもポテンシャルは高いものがお勧めです。

クランクで釣り開始

釣った場所は千葉県千葉市の海に通じる某河川。淡水と海水の混じる汽水域です。私は普段基本ルアーで釣りをしています。そこでクランクベイトをチョイスしキャストしました…。

しかし、何度投げてもバイトはありません。やる気のある魚はクランクを追ってくるのですがその姿も見えません。「まだサイズが小さいか…。」ここでこの日ルアーでマハゼを釣ることは無理と判断しました。でもここにはこの時期大物であれば15cmを超える大物もいるんですけどね。

でもまあここまでは想定内とばかり、保険として昨日大手釣具店で購入したアオイソメハーフサイズ341円(税込み)をジグヘッドにつけて、ルアーライトゲーム的な感覚でマハゼ釣りをすることにしました。

ジグヘッド+アオイソメで釣り開始

私が使用したのは「虫ヘッド」です。ワームとエサの両方が使用できますが、特にエサをホールドできる機能を持ったジグヘッドなので、普段ルアーで釣っている方がエサで釣る場合とてもいい商品だと思います(画像参照)。

さあ、アオイソメもセットし準備は完了!いよいよ実釣です!緊張の第一投、おっ!底を取った直後からコツコツと小気味のいいアタリが!これがマハゼ釣りの楽しさです!投入するたびに頻繁なアタリ、またそれがロッドを通して手元に伝わり本当に楽しい。「癒されるぅ~」マハゼに遊んでもらっている感覚です。

ジグヘッドにイソメのハイブリッド仕掛けで17cm頭にハゼ「つ抜け」虫ヘッド(提供:TSURINEWSライター アングラー「K」)

10cm級マハゼ登場

すぐにアタリがあったので「今日は大漁!」と思ってしまいましたが、エサをつければ頻繁にアタリはあるもののなかなかハリ掛かりまでは至らない状態が何度か続きました。これはなかなか手強いか?と思い戦略を考えます。

そこでアタリが出たときに食い込みを待たずサオ先で聞いてみるようにすると……やっと手応えがありました。本日のファーストフィッシュです。マハゼ10cm……。この魚を見てクランクには反応がなかったこと、エサばかりが取られる理由がはっきりしました。魚が小さい……。だからハリ掛かりしにくいしルアーの追いも悪いのでしょう。

ジグヘッドにイソメのハイブリッド仕掛けで17cm頭にハゼ「つ抜け」本命のハゼ(提供:TSURINEWSライター アングラー「K」)

また、リグがジグヘッドで重りとフックが一体のため、ハゼがエサを吸い込む際に重りの部分が違和感を与えやすいということも考えられます。そこで縦の釣りではなく、キャストして着底後、ゆっくりリトリーブして魚のバイトの可能性を高くするようにしたところ、比較的安定して釣れるようになりました。

それにしてもこの釣り、本当に面白い!アタリの多さと掛ける難しさと楽しさ。数々の釣り人を魅了するのもよく分かります。しかし釣れるのは相かわらず10cm程度の小物のみ……。

20cmセイゴがヒット

ある程度マハゼの釣り方が分かってきたところで明確に違うアタリがありました。マハゼとは違う暴れ方、強さ、気持ちよく軟らかいロッドを曲げて上がってきたのは20cmのセイゴでした。よく見ると周りで釣っている釣り師にも同サイズのセイゴが釣れています。嬉しいゲストです。

河口域にはこれ以外にもカレイ、クロダイ、エイ、ウナギなどがゲストとして釣れることがあります。単調になりやすいハゼ釣りに彩りを加えてくれる魚たちですね。この後も数匹のセイゴちゃんと楽しませてもらいました。

ジグヘッドにイソメのハイブリッド仕掛けで17cm頭にハゼ「つ抜け」ゲストのセイゴ(提供:TSURINEWSライター アングラー「K」)

本日最大17cmをキャッチ

夢中になって釣っていてデキハゼサイズはもう「つ抜け」となっていました。次第にイソメも減ってきているので残すはこの場所にいる「大物」です。私は釣っている状況から大物は先にある深場のブレイクにいると予測しました。そこで遠目までキャストして底を取り引いてくると……、明確にこれまでとは違うアタリ!グングンとサオを曲げる引き、ハゼ特有の引きだが大きい!上がってきたのは本日最大17cmのマハゼ!納得の一尾です。

ジグヘッドにイソメのハイブリッド仕掛けで17cm頭にハゼ「つ抜け」キャッチしたハゼ(提供:TSURINEWSライター アングラー「K」)

次回は遊動式で

小気味よいコツコツとしたアタリとリズミカルな引き、そして意外に簡単に釣れない楽しさで時間を忘れて釣りをしていました。普段はややもすると大きさを重要視してしまうものですが「ハゼ釣り」については大きさだけではない別な楽しさもあると改めて認識しました。

「近いうちにまた来よう。」そう思いながらエサ箱を見ると……。イソメももう残りわずかです。そしてついにイソメがなくなる時がまきした。本日の釣りはこれで終了です。

と、今回の釣行記はこれで終了となりますが、反省点がありました。それはリグです。次回はジグヘッドではなくハリを遊動式にし、ハゼがエサを吸い込む際に違和感を与えないように工夫したいと思います。きっとこれで釣果は倍増だ!な~んて。釣り師の夢は果てしない!(笑)それでは、また。

<アングラー「K」/TSURINEWSライター>

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