ロックショアゲームで良型キジハタにアカハタ スイミングにハガツオも
2022年09月01日 11:30
抜粋
長崎県野母崎に浮かぶ三ツ瀬へ高級魚の根魚狙いで、照三丸を利用して釣行した。当日の釣果は、30cm前後の根魚がメイン、その好ファイトのロックショアゲームの様子をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)


三ツ瀬でロックショアゲーム
7月下旬、釣友の安野君と高級魚の根魚狙いで、長崎県野母崎に浮かぶ三ツ瀬へと安野君の知人の紹介で照三丸を利用して釣行した。
午前5時45分、他船とともに一斉に出船し、15分ほどで「キリ」という一番北側の沖にある瀬に上礁した。
三ツ瀬の釣り場略図(作図:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)ベタナギでほとんど風もなく、絶好の釣りびよりだが夏磯に限っては超暑いので風が吹いてほしいところ。
この日は大潮で満潮が7時30分くらい、高い場所に荷物を置いてすぐに熱中症対策のパラソルを立ててから準備をする。
朝マヅメはスイミングで
今回は、あわよくば朝マヅメにスジアラやオオモンハタをスイミングで狙って、その後は海底の根ギワを中心にアカハタやキジハタ(アコウ)を狙う作戦だ。
まずは、ジグヘッド18gにHRFダックフィンシャッド R5日本海クリアカラーをチョイス。
マヅメのタックル(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)2投目でハガツオがヒット
ちょうど20mほど先にベイトがザワついて群れていたので、すかさずキャスト。表層から引き、アタリがなければカウント5ずつ下げて狙うと、2投目にして早くもガツンと大きなアタリが。
スイミングで狙ってまともに釣った経験がなかったので、アタリからのファイトまでがスリリングで最高!ましてや2投目のヒットで、若干焦りながらロッドを立てるようにして魚を寄せてリールを素早く巻いて距離を詰めていく。普段やっているフカセ釣りより魚の引きがロッドを通してダイレクトに伝わってくる感が面白い!
魚の引きに合わせ、足場を移動しながら足元の張りだした根にラインが触れないようにぶり上げた魚は40cmクラスのハガツオだった。安野君はミノータイプのルアーを投げてヒット。同じく同クラスのハガツオを釣り上げた。
ハガツオは40cmクラス(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)釣った魚をサメが横取り
すぐに2尾目を掛けてやり取り中「あっバレた」の直後、海面に見覚えのある三角のヒレ?次の瞬間、ガバッっと水面をジャンプして姿を現した魚は体長2mを超すようなサメで、安野君がヒットさせたハガツオをガブリと食って走りだした。
やり取りを開始するが、根魚狙いのタックルではまったく相手にできる魚ではなく「あ~ラインがなくなる~」ガチガチに締められたドラグのリールから激しくラインが引き出され、スプールを抑えた瞬間、バチンと切れた。
その途端、安野君はドテッと…。まあこんな体験、北九州市近郊の近場では味わえないのでいい経験。
ロックフィッシュタックル
この安野君のバラシを機にベイトも姿を消したので、アカハタやキジハタを狙った釣り方に変更。タングステンシンカーの21gにKJカーリー(ホロオレンジ)3.8inをチョイスして水深の把握、根やポイントになる海溝などを探りながらテンポ良く瀬をぐるりとランガンしてみる。
ロックフィッシュ狙いのタックル(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)キジハタをキャッチ
数投目、35cmクラスのキジハタが沖向きにある根ギワでヒット。
キジハタをキャッチ(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)その後、21gでは重いと判断し、14gに変更してワームも同ワームの3inに落として狙うと、ぽつぽつと30cm前後のアカハタがヒット。
釣れない時間帯は10gにシンカーを落とし、海底をゆっくりていねいに探ってアカハタを追加。同クラスのカンパチの子(ネリゴ)もワームに食ってきた。
ネリゴもきた(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)アカハタ3連チャン
正午くらいになって潮も引き、隣の瀬に行けるようになったので、まだ攻めていないポイントに狙いを定め、沈下速度を遅くしてアピールする狙いでKJホッグ3inにチェンジ、瀬ギワをタイトに攻める。安野君はヒットさせるが瀬に突っ込まれてバラシ。
そのすきに、ワームチェンジの作戦が成功!連チャンで35cmクラスのアカハタを3尾追加、午後2時納竿に備え30分前に終了した。
アカハタ3連チャン(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修)<週刊つりニュース西部版APC・鶴原 修/TSURINEWS編>


















