静岡・興津川でのアユトモ釣りで19cm頭に42尾 型はやや小ぶりか
2022年09月07日 16:30
抜粋
8月7日(日)、前日の韮崎から国道52号線を南下し、静岡県静岡市清水区を流れる興津川へ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)


興津川でトモ釣り
7時に到着し、中流域のオトリ店で入漁券とオトリを購入後、しばし雑談。数、型ともに上流がいいとのことなので、上流の土村に入った。しかし、すでにキャンプ場上流には3人、前には1人が入っている。そこで、キャンプ場前から釣り下る。当日の天気は晴れで気温が26度。水温は20.5度、平水で濁りなし、アカ付き良好。
土村キャンプ場前の流れ(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)厄介なのが、前日からキャンプをしている人の川遊び。朝から至る所で川遊びが始まっている。釣りも川遊びの1つなので、どちらが優先とは言えないが……。このような土地柄であることは周知の事実だが、盛期に1度は訪れたいのが同川なのだ。
それでも、川遊びしにくい流れはある。瀬肩でポツポツ、瀬でポツポツ。川遊びを嫌って竿抜けになっていたようで、入れ掛かりはないが拾い釣り程度に釣れる。
「10時」を境にプチ入れ掛かり
次に上流の片瀬に入る。アユ釣りの最上流域に当たり、9mの竿では釣りづらい場所もある。コンクリートの豆腐石が並ぶ川底だが、ちょっとした流れの変化にオトリを入れると16~18cmが追ってくる。ここでもポツポツの釣果。サイズは18~19cmと良型揃い。ただ、納得できるペースではない。ひと通り竿を入れると、アタリがなくなってしまった。
そこで、大網に移動。人気ポイントの1つで厳しいかと思ったが、入川してすぐにパタパタとプチ入れ掛かり。時計を見ると10時すぎ。どこの河川でも同じだが、10時を過ぎて水温が上昇すると、釣りのペースが一変することがよくある。
爆釣を期待したが、入れ掛かりは4連釣で終了。このころになると、川は釣り人で満員御礼。足で稼ぐにも入川場所が見当たらない。
川遊びに苦戦しつつ数を伸ばす
そこで、茂野島に移動して昼食を取ったあと、釣り人が昼食で上がったのを見て入川、瀬を探る。ここでも、プチ入れ掛かりが2度。16~18cmとサイズは小さいが、場所に当たればバタバタと釣れる。
アタればバタバタ釣れる(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)川に入れば、黒い影が右往左往しているので魚影は濃いのだが、思ったように釣れない。遅れて遡上してきた天然物のようで、群れアユばかりで追いがないようだ。また、ここでも釣りの隣で川遊び。野アユも落ち着かないのだろう。浅場で巴戦をしているが、物音を立てるとすぐにいなくなってしまう。
最終釣果
最後にもう1度場所移動。15時少し前に入ったのは、和田島のとっくり前の流れ。流れにオトリを放すと、秒殺で目印が飛んだ。引き抜くと、20cm級の良型。それから、畳2~3枚ほどの狭い範囲で3連釣。連日、釣り人が入っているのか、当日は終始狭い範囲にアユが着いており、ピンスポットで釣れてきた。その場所だけアカが良好とは考えられず、釣り残しの鮎なのだろう。手前の竿下ポイントが良かったように思う。
当日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)16時まで釣り続け、12.5~19cm42尾。平均17cm前後とやや小ぶり。それでも、18~19cmがかなり交じった。天然遡上と思われる15cm以下のチビアユも少し掛かった。例年なら、盆明けにはこれらが15cm以上に成長してオトリを追うのだが、今年は少し成長が遅いように思う。
<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
興津川

















