2ウェイシンカーTGは2022年新登場のタングステン製二刀流シンカー【ダイワ】
2022年09月16日 07:02
抜粋

2ウェイシンカーTGは2022年新登場のタングステン製二刀流シンカー【ダイワ】
一瞬見ただけでは、テキサスリグ用のスリップシンカーに映りますが、よくチェックすると、ボディの真ん中に大きな穴が設けられています。
2022年ダイワから新発売される2ウェイシンカーTGは、淡水・ソルトどちらでも使える中通し式シンカーです。
その特徴や使い方について、詳しくご紹介しましょう。
2ウェイシンカーTGとは
2ウェイシンカーTGとは、2022年ダイワからリリースされる、ワームリグ用のスリップシンカーのことです。
設定ウエイトは、合計で9種類用意されています。
3.5g・5.0g・7.0g・10.0g・14.0g・18.0g・21.0g・24.0g・28.0gの中から、釣り場のシチュエーションに応じて選んでください。
2ウェイシンカーTGのボディ素材には、高比重なタングステンが使われています。
通常のシンカーによく使われている鉛と比較すると、同じ重さで体積が約30%もコンパクトになることに。
小さくなったぶん、ボトムの地形変化や障害物に引っ掛かってしまうトラブルを防げます。
また接触時に伝わってくる情報が強くなり、高い感度でさまざまなポイントを探ることができます。
カラーはシルバーカラーのみで、先端から挿入したラインを抜く方向が選べるようになっています。
それを2ウェイ機能と呼び、釣り方そのものに幅を与えてくれます。
先端から挿入したラインを、シンカーのお腹部分に設けられた穴から抜くパターンでは、フリーリグのような使い方が可能です。
ワームやフックと一緒にセットして、ボトムまで沈めます。
シンカーがボトムに接地している状態で、そのままズル引きしたり、リグをボトムパンプさせたりできます。
シンカーでワームやフックを下支えするカタチになるので、リグ全体をボトムで立たせやすく、魚が捕食しやすい姿勢を作り出せます。
また重いシンカーを使った場合は、先にボトムにシンカーのみが到着し、ワーム+フックが後からゆっくりと沈んでくる演出もおこなえます。
一瞬ノーシンカーリグを使っているかのような誘い方は、タフコンディションに陥っている魚でも、思わず口を使ってしまうでしょう。
根掛かりしにくいフリーリグは、バス釣りはもちろん、ロックフィッシュやチヌをターゲットにする際に、とても便利です。
軽めのウエイトから試しながら、根掛かりのリスクが無いと判断したら、重めのシンカーに切り換えてみてください。
飛距離が断然伸びますし、ボトムの様子もより鮮明に分かるようになるはずです。
テキサスリグとしても使える2ウェイシンカーTG!
2ウェイシンカーTGを使えば、テキサスリグとしても活用することができます。
シンカーの先端部分からラインを挿入し、きっちり中心を貫通させてお尻部分から引き出してください。
昔馴染みのテキサスリグにセッティングが完了、そのままキャストすれば、濃いカバーやストラクチャーの中でも上手くすり抜けてくれるでしょう。
リトリーブのスピードをアップすると、リグそのものが中層に浮き上がります。
安定したスイミング姿勢をキープしやすく、もしウィードが群生していても、引っ掛からずに抜け出してくれます。
さまざまなカバーやストラクチャーを気にせずに撃ち抜けることで、そこに潜んでいる魚を効率よく誘うことが可能になります。
他のリグでは口を使ってくれない場合でも、2ウェイシンカーTGによるアプローチで攻略できるかもしれません。
フリーリグとしてチニングゲームで使ってみたい2ウェイシンカーTG!
2ウェイシンカーTGによるフリーリグ・テキサスリグアプローチは、流行りにチニングゲームで効果を発揮するでしょう。
チヌが生息しているのは、地形変化や牡蠣殻などのカバーが多い河口域です。
とても根掛かりしやすい場所として知られていて、これまでたくさんのトラブルに見舞われてきました。
そこで2ウェイシンカーTGを使えば、牡蠣殻ひとつに引っ掛かっても、明確な情報として手元に伝えてくれるでしょう。
高比重タングステン素材による高感度なスペックが必ず効いて、大型チヌを釣り上げる原動力となるはずです。
2ウェイシンカーTGをセットして操るのにおすすめのワーム&フックを選んでみた!
2ウェイシンカーTGと組み合わせてフリーリグを構築するのに向いている、おすすめのワームとフックを取り上げてみましょう。
チヌをターゲットにするつもりなら、甲殻類に似たカタチのワームがマッチします。
バス釣り用に作られたものの中に、よく釣れるものがたくさん存在しています。

ボトムアップ ブルスホッグベイビー #M001スモーキンベイツ
ボトムアップからリリースされている、ホグ系ワームです。
とてもしなやかな素材で作られているので、水中を素早く引っ張ると、2枚のパドルがプルプルと小刻みに振動してくれます。
全長は2.4inchとコンパクトなので、チヌの口にもしっかり吸い込まれるでしょう。
ロッドワークに対して機敏にアクションするので、シェイクやズル引きを上手く絡めます。
2ウェイシンカーTGがボトムの地形変化をとらえたら、しばらくステイ。
その間にチヌが近寄ってきて、次のアクションでバイトしてくる確率が高まるでしょう。
実売価格は800円前後と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
カラーバリエーションの設定は、合計で10種類。
ナチュラルな配色が豊富に揃っているので、釣り場のボトムや岸際の色調に解け込むようなものを選んでみてください。
ワームに亀裂が入ったら、早めに新しいものと交換しておくと、水中でのアクションにムラが無くなるでしょう。
セットしたフックのハリ先は、必ずワームの中に埋め込んでおいてください。
そうすることで、根掛かりトラブルを未然に防ぐことができます。
ボトムアップのブルズホッグシリーズには、もっと大きなサイズのものもラインナップされています。
アピール度をアップさせたい場合は、大きいサイズのワームに切り換えてください。

ライトニング ストライク 4
ハヤブサから発売中の、フッ素コートが施されたオフセットフックです。
ワームのサイズに合わせて、フックサイズも切り換えてください。
ちなみに、ボトムアップのブルズホッグベイビーなら、4番から2番サイズのフックがマッチします。
実際にこのオフセットフックを使ってみると、とてもよく刺さるのが体感できます。
やや変形してしまうことはありましたが、折れてしまう展開にはならなかったので、安心して魚とのやり取りに集中できるでしょう。
ワームにセットしたとき、フックの位置がズレにくくなっているのが嬉しいです。
ちょうどベントカーブの部分に、弧ではなく角度が極端につく箇所が設けられています。
ここにワームを持ってくれば、フックの形状によってズレが抑えられるのです。
とてもよく考えられたデザインで、さまざまな釣りシーンで活躍してくれるでしょう。
実売価格は300円前後と、とても低価格に設定されています。
釣り場で困らないように、複数種類のサイズを常備しておくと便利でしょう。
魚を掛けた後は必ずハリ先を確認して、もし先端が曲がっているようなら新しいフックに交換してください。
2ウェイシンカーTGの気になる発売日はいつ?
2ウェイシンカーTGの気になる発売日は、2022年の10月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、700円から1,100円です。
フリーリグとして使った際に、ラインとシンカーが強く擦れてしまうことがあります。
ラインをチェックしてザラ付いているようなら、その部分をカットして結び換えるようにしましょう。
その習慣を身に着けておけば、大型魚が掛かっても安心してやり取りを楽しめます。
















