キーフローターは2022年新発売のキー紛失を防いでくれるキーホルダー【ジャッカル】
2022年09月18日 07:03
抜粋
キーフローターは2022年新発売のキー紛失を防いでくれるキーホルダー【ジャッカル】
クルマに乗って釣り場に到着したまではいいものの、ライフジャケットやゲームベストのポケットに収納する際に、誤って海中へ落としてしまった経験はありませんか?
予備のキーを持っていなければ、釣り場から帰宅することができなくなってしまいます。
そんな最悪のトラブルを未然に防いでくれるのが、2022年ジャッカルからリリースされる、キーフローター。
どんな特徴を持っているのか、詳しくご紹介しましょう。
キーフローターとは
キーフローターとは、2022年ジャッカルから新発売される、釣り用のキーホルダーのことです。
サイズ設定は、L:110mm×W:25mm×H:20mmですから、とてもスリムでポケットやタックルバッグなどに入れておきやすく作られています。
本体部分に高い浮力が与えられている、いわゆるフローティング仕様なので、ここにクルマのキーを装着しておくと浮き上がろうとしてくれます。
キー自体が単体であったり、軽いウエイトなら、水面まで持ち上がるでしょう。
そうなると、誤って水に落としてしまっても、すぐに拾い上げることができます。
クルマから降りたら、キーは手に持っている状態。
そのまま水際まで足を運んでしまうと、水に落とすトラブルが発生する確率は高いでしょう。
本来なら、ライフジャゲットやゲームベストのポケットに、キーを収納するはず。
それでも水辺で探し物を始めると、ポケットをむやみに開いてしまうことが。
そこにキーが入っているのをつい忘れてしまっていたら、開けた瞬間に誤って落としてしまうかもしれません。
トラブルは何とか防ぎたいものですが、慌てているときに重なって発生しがちですから、キー紛失につながらないような防護策を講じておくのがベターです。
それがジャッカルのキーフローターの役割で、ぜひ購入してクルマのキーに装着しておきましょう。
キーフローターには、オリジナルのコードが標準で付いています。
このコードをよく見てみると、蓄光する糸が練り込んであります。
太陽の光や蛍光灯の光に当たるとそれを蓄積するので、ボワッと光る効果が得られます。
夜釣りに出掛けたとき、ポケットからキーフローターを取り出しやすいでしょう。
もし足元に落としても、すぐに発見できるメリットを持っています。
キーホルダー本体ではなく、つながっているコードの部分が光るというのは、とても面白い着眼点です。
釣り場へ向かう前にキーフローターで試しておきたいこととは?
キーフローターの浮力は、全てのキーを水面まで浮き上がらせるほど強くはありません。
重いキーや、数多くのキーを連ねると、当然浮き上がってこない場合も考えられます。
釣り場へ出かける前に、洗面器などに水を溜めて、キーが付いた状態のキーフローターを水に浮かべてください。
水面まで浮き上がるようならOK、沈んでしまうなら、クルマのキーのみを装着するように付け替えましょう。
もし誤って水に落としてしまい、浮き上がってこなかった場合でも、諦める必要はありません。
ボトムにキーは横たわっているでしょうが、そこから上方へ立ち上がるような状態で、コードとキーフローターは中層に浮いているはず。
それを手持ちのロッドとリール、そしてシンキングのルアーを使って引っ掛ければ、上手く回収できるかもしれません。
カラーバリエーションはブラックの1種類のみ!
キーフローターのカラーバリエーションは、1種類のみです。
ブラック基調に、ジャッカルのロゴが記載されています。
とてもシンプルでカッコイイデザインですから、長く手元に置いて使い続けるのにいいでしょう。
キー以外にも、何か失くしたくない小物類があれば、このキーフローターに装着して釣り場に立つようにしてください。
キーフローターを収納するのにおすすめの釣りアイテムをピックアップ!
キーフローターを収納して持ち歩くのに向いている、おすすめの釣りアイテムを取り上げてみましょう。
タックルバッグやヒップバッグなら、余裕で入りそうですが、シンプルにキメたいなら、ライフジャケットやゲームベストがいいかもしれません。
mazume MZX タイドマニア ライフジャケット MZXLJ-089-04 レッド フリー
マズメからリリースされている、多機能ライフジャケットです。
メーカー独自のウエストハーネスシステムが装備されていて、胴周りは125cmです。
右ポケットの前面には、プライヤーホルダーが標準で装備されています。
iPhone13のProMaxサイズが収納できる、厚み4.5cmの肩ポーチも付いています。
前面のポケットには、ルアーケースのMEIHO3010ディープが入るので、キーフローターも余裕で収納できるでしょう。
バックポケットは大型サイズですから、レインジャケットや大型BOXを収められます。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
キーフローターの気になる発売日はいつ?
キーフローターの気になる発売日は、2022年の10月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、1,320円です。
無事に帰宅するためにも、クルマのキーはしっかりと保管するようにしたいものです。