サーフでの投げキス釣りで18cm頭に30尾 近距離入れ食いに最盛期実感
2022年09月20日 11:30
抜粋
福岡県遠賀郡芦屋町にある芦屋海水浴場で、シーズン最盛期のキスを狙って釣行した。当日は、50~25m沖を集中的に狙い入れ食いもあり、約2時間の短い実釣ではあったが最盛期のキスに大満足の釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・近藤 誉)


芦屋海水浴場でサーフ投げキス釣り
8月中旬、福岡県遠賀郡芦屋町にある芦屋海水浴場へ、シーズン最盛期のキスを狙って釣行した。
駐車場の開門が午前7時、その時間に現地到着を予定して自宅を出発した。途中、釣り場近くの末松釣具センターに立ち寄り砂ゴカイを30g購入し、状況を聞いてみるとキスは釣れているとのことだった。
釣り場の略図(作図:週刊つりニュース西部版APC・近藤 誉)釣り場に到着後、遠めに様子をうかがうが誰も釣りをしていない。右側の海水浴スペースが釣りやすいのだが、この時期はトラブルを避けるために左側の沖テトラの前で釣りをするようにしている。テトラ前の適当に空いているスペースを探し、準備を始めた。
当日の仕掛け
手前の釣りになるだろうと予想し25号のオモリをセット。根掛かりはしないが、とりあえず4本バリ仕掛けで様子を見ることにしてみた。ちなみにテンビンは自作の半遊動のものを使用する。
当日の仕掛け(作図:週刊つりニュース西部版APC・近藤 誉)この釣り場は沖にテトラがあるので、その間を釣るか、テトラの手前を釣ることになる。最盛期のこの時期は3色(1色=25m)から手前まで探ってみることにした。75mからチカライトまでを狙ってみる。
2色〜1色で入れ食い
1投目、仕掛けは3色ほどスムーズに飛んだ。少し待ってみたがサオに反応が出ないので、リーリングでのサビキを開始する。
3色から2色ラインまで全くアタリなし。
2色から1色に差し掛かった時、コンコンとサオにアタリがきた。一荷を狙いしばらく待つとさらにアタリ。15cmほどの良型ギス一荷であった。やはりキスは手前にいるようで、1投目からを連掛けすることができた。
魚をクーラーに入れ、エサをつけて2投目。今度は手前の2色くらいまで投げるがアタリはないので、先ほどと同じ1色ラインまでゆっくり引いて探ってみるとまたアタリ。ここでも一荷を狙う。アタリがあり2連掛けに成功した。
手前の釣りは魚が散りやすいのだが、この日はアタリが続いた。
今度も同じ2色くらいまで投げて25mラインまでゆっくり引いて探ってみるとまたアタリ。ゆっくりリーリングをし、波打ちギワで魚が外れないように注意しながら巻き上げると、先ほど同じ15cmのキス4連である。同じパターンで投入すると、今度も4連のパーフェクトであった。
最初に入ったポイントが正解だったようで、同パターンでまさかの入れ食いモードに突入。本来なら何回か投入し、魚を釣ると食いも止まるのだが、この日は小型ながらも連続で釣れ続けてきた。
最終釣果
思わぬ入れ食いポイントに当たり、9時の時点でキス13~18cmが計30尾という、約2時間の短い実釣の中では大満足の釣果であった。最盛期のキスに満足し、ここで納竿することにした。
筆者の釣果(提供:週刊つりニュース西部版APC・近藤 誉)釣行のまとめ
この日のまとめとして、ポイントに差はないように感じたが、沖めには魚はおらず50~25mに多くのキスがいた。25mより手前はフグだらけで釣りにならなかった。
半遊動テンビンを使用しアタリを楽しんだが、固定テンビンの方が掛かりは良いと思われる。両方用意して状況に応じて使い分けるのがベストだろう。テトラの間を釣りたくなるが、その手前の近場を狙うとキスが溜まっていることが多いように感じる。
今がまさにシーズン最盛期、まだまだ楽しめそうである。小型ではあるが数が十分に期待できる。足場が良く広い釣り場のため、ファミリーにもお勧めだ。
<週刊つりニュース西部版APC・近藤 誉/TSURINEWS編>
芦屋海水浴場












