34のシードラゴンを使ってみた!アジングゲーム用ハンドポワードワーム
2022年09月26日 07:03
抜粋

34のシードラゴンを使ってみた!アジングゲーム用ハンドポワードワーム
アジングゲーム用のタックルを、34のアイテムで揃えているアングラーは多いでしょう。
インジェクションではなくハンドポワードで製作された専用ワームとして、注目を浴びたシードラゴンを実釣で使ってみました。
その印象や使い方について、詳しくご紹介しましょう。
シードラゴンってどんなワームなの?
シードラゴンとは、34からリリースされているアジングゲーム用のワームのことです。
サイズは、全長3.0inch=7.62cm。
アジングゲーム用のストレート系ワームとしては、やや長めではないでしょうか。
金型から作り出すインジェクションタイプではなく、ハンドポワードで製作されているのが特徴的です。
そのために量産ではなく、限定生産になっています。
シードラゴンをパッケージから出して、手に取ってみると、そのしなやかさに驚きます。
まるでゼリーを指に引っ掛けているかのような、プルプル感。
ただ柔らかいだけではなく、独特な張りも与えられているのが、扱いやすさや水中でのナチュラルな動きを生むのでしょう。
シードラゴンのデザインは、背中に2つコブのような山が設けられていて、個性的な仕上がりになっています。
この山に潮や水流が当たって、ワームやリグ全体に微細なアクションが発生。
ロールするでもなくウォブルするでもなく、シンプルに震える感じが、視覚的なアピール度を増幅するのです。
これを積極的にスイミングさせるのではなく、できるだけ静止した状態で漂わせます。
緩めの潮の流れでも、プルプルと震えることで、プランクトンがそこに集まっているかのようなシチュエーションを作り出します。
アジが遭遇すれば、素直にそのまま口に吸い込んでしまうでしょう。
ハンドポワードによってしなやかさが伴なっていますから、アジの口にカンタンに折れ曲がって入ります。
次の瞬間、吐き出そうとしますが、これはアジの習性によるもの。
再度口に含むケースがあるので、ピックアップしないでそこで漂わせるのが得策です。
カラーを変更して投入し直せば、バイトはしばらく続いてくれるでしょう。
シードラゴンの実釣インプレ!
シードラゴンを実際にフィールドで使ってみました。
防波堤の内側で、ミオ筋に絡んでいるボトム付近に、ジグ単で落とし込みます。
着底の状態から少し浮かせて、そのままキルでフリーフォール。
その間に発生するアタリを、丁寧にフックアップしていきます。
グゥーッ!と抑え込むようなアタリは、フッキングしても掛かりにくい印象です。
ラインテンションがたるむアタリは、即フッキングすればランディングまで持ち込みやすかったです。
ワーム自体が切れてしまう展開にはならず、複数匹釣り上げるまでは何度も使えました。
カラーローテーションは、おこなったほうがバイトが続き、極めて効果的でしょう。
カラーバリエションの中から自分の釣りスタイルにマッチしたものを選ぼう!
シードラゴンには、合計で3種類のカラーバリエーションが用意されています。
●U.S.A.カラー・・・グロー+赤ラメ+青ラメ
●さくら・・・グロー+金ラメ
●もひーと・・・緑ラメ+金ラメ+点発光ピンク
スペシャルショップ限定で、アクアマリンカラーやちあしーどカラーも存在しています。
シードラゴンを丁寧に解説している動画はこちら
シードラゴンを操るのにおすすめのロッドを選んでみた!
シードラゴンをキャストして操作するのに向いている、おすすめのロッドを取り上げてみましょう。
ジグ単なら、ショートレングスなスピニングロッドがマッチします。
できるだけ静止させて、アジに凝視させるように操ってみてください。

シマノ(SHIMANO) ロッド 21 ソアレ XR S510L-S
シマノからリリースされている、アジングゲーム用スピニングロッド・ソアレXRシリーズです。
全長は1.78mと、短めのブランクスが採用されています。
継数は2本で、仕舞寸法は91.8cmにまで縮まりますから、さまざまなシチュエーションの釣り場へ持ち込みやすいでしょう。
ウエイトは67gと軽めで、先径は0.8mmです。
適合するルアーウェイトは、0.6gから12gまで。
適合するPEラインは、0.1号から0.6号までで、モノフィラメントラインなら1.5lbから4.0lbまでです。
ブランクスのカーボン素材含有率は、97.9%になっています。
実際に手に取って継いでみると、とてもシャープで感度の高いブランクスに仕上がっている印象です。
ロッドティップに負荷をかけると、すみやかに曲がり込んでくれるので、アジのショートバイトを弾いてしまうトラブルは、ひんぱんには起こらないでしょう。
実売価格は2万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
2000番程度の軽量スピニングリールとの相性が良く、長い時間釣りを続けても疲れにくいのが嬉しいです。
シードラゴンを駆使してアジングゲームを満喫しよう!
シードラゴンの特徴や使い方、おすすめのロッドをご紹介しましたが、いかがでしたか?
継続して製作してくれることを望むアングラーは少なくないでしょうし、追加カラーもリリースして欲しいものです。















