キッカーフロッグに2022年NEWカラー登場!ヘビーカバーに潜むビッグバスを迎撃
2022年10月04日 07:02
抜粋

キッカーフロッグに2022年NEWカラー登場!ヘビーカバーに潜むビッグバスを迎撃
ヒシモなどの水面カバーの下に潜んでいるビッグバスを狙うには、中空フロッグがベストマッチします。
エバーグリーンからリリースされているキッカーフロッグなら、シングルフックでフッキング率が高く、バラシを抑えたカバーゲームを実践できるでしょう。
2022年には新しいカラーバリエーションが登場、ますます魅力的なトップウォータールアーに進化しています。
キッカーフロッグとは
キッカーフロッグとは、エバーグリーンから発売中のバス釣り用中空フロッグルアーのことです。
サイズは、全長が5.8cmで、ウエイトが13.0g。
コンパクトボディなのにしっかりと重みが備わっているので、硬めブランクスのベイトロッドでもロングキャストを敢行しやすくなっています。
実際に既存カラーモデルを、フィールドで使ってみました。
釣り場はリザーバーで、ヒシモなどが水面を覆っているシャローエリアに限定。
岸際には立ち木が伸びていて、オーバーハングによる日陰を作り出しています。
MHパワープランクスのベイトロッドを用意して、16lbのモノフィラメントラインを巻いたベイトリールを装着。
最初にキッカーフロッグを投じたのは、水流が当たっているヒシモの上。
着水と同時もヒシモも揺れて、下に居るバスにルアーの存在が伝わっている感じがしました。
すぐにリトリーブをスタートさせるのではなく、着水したキッカーフロッグの周囲で、何か変化が発生しないか観察します。
ヒシモが下から突き上げられるような動きを見せたら、しばらくはそのまま置いておくことをおすすめします。
後部から突き出たシリコンスカートが、ヒシモの隙間から水中で揺れています。
縦方向に何度も軽めのジャークを与えて、このシリコンスカートを水中に広げるようにすると・・・。
ブルーギルがついばんで引っ張ってきたら、周囲にはバスは居ないかもしれません。
引っ張りがなく、周囲のヒシモだけが揺れたら、バスが接近してきていると想定していいでしょう。
止めた状態からいきなり動かすと、バスが警戒して食わないケースがあるので、やはりそのまま放置を継続。
それでもバイトが発生しないときは、ロッドティップを立てて、定速リトリーブを開始します。
フックが上向きですから、ほとんど引っ掛からずにヒシモの上を滑ってくれるでしょう。
時折越える藻穴においても、リトリーブスピードは落とさないようにしてください。
もしバスが追従していたら、かなり足元まで近づいていても、バイトしてくる可能性があります。
気を抜かずに、きっちりと足元まで水面をトレースすることを実践してください。
岸際のオーバーハングをキッカーフロッグで攻めよう!
次にフィールドでおこなうのは、岸際に点在するオーバーハングの奥を、キッカーフロッグで撃っていくことです。
スナッグレス効果の高いルアーですから、どこにも引っ掛からずに奥まで到達できるでしょう。
着水後、やはりすぐには動かさずに、バスのほうから仕掛けてくるのを待ちます。
もし突き出した枝にラインが引っ掛かっているようなら、その状態を利用して、水面を何度も叩く提灯釣りを実践してください。
せっかくオーバーハングの奥にキッカーフロッグが存在しているのに、慌てて外まで連れ出す必要はありません。
定点をしつこく叩く釣り方は、中空フロッグのスペックを活かしたアプローチといえるでしょう。
バイトは、激しい捕食音で気づくはず。
音を聞いたらラインテンションを張って、リールハンドルを回しながらフッキングを決めてください。
たるんだままのラインでフッキングすると、ルアーがバスの口からすっぽ抜けてしまうかもしれません。
新しいカラーバリエーションを1種類追加!スジエビカラー!
キッカーフロッグには2022年、新しいカラーバリエーションが追加ラインナップされます。
●#250 スジエビカラー
白系ベースの独特な配色に仕上がっていて、生命感に溢れています。
スジエビが溜まりそうなポイントへ、丁寧にアプローチを続けてみましょう。
キッカーフロッグによる実釣シーンを収めている動画はこちら
キッカーフロッグを操作するのにおすすめのタックルを選んでみた!
キッカーフロッグをキャストして操るのに向いている、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
MからMHパワーのブランクスを採用した、やや長めのベイトロッドがマッチします。
16lb前後のモノフィラメントラインか、もしくは5号前後のPEラインを巻いたベイトリールを装着すれば、ヘビーカバーに潜られてもきっちりと引き出せるでしょう。

ダイワ(DAIWA) バスロッド ブラックレーベルSG 7012MHXB-FR 釣り竿
ダイワから発売中のブラックレーベルシリーズの中から、中空フロッグにマッチしたベイトロッドを選んでみました。
全長は2.16mもあるので、飛距離はじゅうぶん稼げるようになっています。
継数は2本で、仕舞寸法は112cmですから、さまざまな釣り場へ持ち込みやすいでしょう。
ウエイトは120gで、先径/元径は1.9/14.9mmと太目。
適合するルアーウエイトは、7gから28gまで。
これならキッカーフロッグとのマッチングは、かなり良いといえそうです。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら最大で20lbまで。
PEラインなら、最大で5号までとなっています。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99%です。
実際に手に取ってみると、ロッドティップからバットに至るまで、とても太くて剛性感のある作りになっています。
グリップ周りはスリムで握りやすく、キャスト数を増やしてもアングラーの負担にはなりにくいでしょう。
実売価格は3万円前後と、ハイスペックならではの価格帯に設定されています。
ライギョ用ロッドのような強い張りのあるブランクスではないので、キッカーフロッグ以外のルアーにも活用できそうです。

ダイワ(DAIWA) ベイトリール 19 タトゥーラ TW 100HL (2019モデル)
タトゥーラTWシリーズの中から、100番サイズのノーマルギアモデルを選んでみました。
ギア比は6.3対1なので、ハンドル1回転させると67cmのラインを巻き取ることができるように作られています。
ウエイトは195gと軽めで、最大ドラグ力は5kgです。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100m巻けます。
ハンドルの長さは90mmで、ボールベアリングは7個搭載しています。
実際に手に取ってみると、ノーマルギアならではの軽やかで滑らかな巻き心地が好印象です。
水面カバーの上を定速でリトリーブするのに、丁度いいギア比といえるのではないでしょうか。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
タトゥーラTWシリーズは、どの機種も汎用性が高く、さまざまな釣り方に合わせることができます。
PEラインとの相性もいいので、モノフィラメントラインから巻き換えて使ってみてください。
水面カバーを攻めるときは、ドラグはきっちり締めた状態にして、フッキングパワーがハリ先にじゅうぶん伝わるようにセッティングしましょう。
キッカーフロッグを使いこなしてビッグバスを釣り上げよう!
キッカーフロッグの特徴や使い方、おすすめのタックルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
メーカー希望販売価格は、1,200円です。
ひと口サイズでバイトを乗せやすいイメージのキッカーフロッグ、水面カバーやオーバーハング以外にも活用してください。
キビキビしたテーブルターンアクションが得意なので、オープンウォーターでも役立ってくれるでしょう。
フックに絡まった浮きゴミや藻は取り除くようにすれば、アクションのキレはキープできます。










