【ワームでハゼを釣る方法】 タックル流用術・リグ・釣り方を解説
2022年10月09日 16:30
抜粋
ハゼのエサ釣りは、消耗したエサを頻繁につけかえることや、手に付いたイソメの体液、匂いを毎回拭き取ることが面倒くさくなってしまいます。しかしハゼクラなどのハードルアーの釣りは場所を選ぶため、エサ釣りのように万能ではありません。そこで今回は誰にでも簡単にできて、楽しくルアーのハゼ釣りができるワームゲームについて紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)

ハゼのワームゲームとは?
極端に言えばルアーのライトゲームのタックルでエサをワームにかえただけの釣りです(リグに若干の違いはありますが……)。ルアーのライトゲームの感覚に近くとてもゲーム性が高いです。
使用するワームは味や匂いをつけたものがいいです。ハゼの活性が高ければエサ釣り並にコツコツと頻繁にアタリがあります。しかし、アタリがあるから釣れるかというとそうではなく、確実にアワセを入れていく必要があります。そこもこの釣りの楽しいところです。
ハゼをワームで釣る(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)アジング流用タックル
参考までに筆者の使用タックルを紹介します。
ロッドは宵姫 爽58FL。場所にもよりますが6ft程度で感度がよく軟らかいロッドがお勧めです。リールはナスキー500。軽くてドラグ性能がいいものがお勧めです。ラインにはPEライン0.3号。
基本的に、アジング用のタックル流用でオーケーです。できるだけライトな装備が楽しいと思います。しかしゲストとしてシーバスやクロダイなどがヒットすることもありますので、ポテンシャルは高いものにした方がいいと思います。
お勧めのリグ2選
続いてお勧めのリグを紹介します。
ダウンショットシンカー
まずはダウショットシンカーを使った簡単リグです。ライン止めの付いたシンカーにリーダーとハリに付いたイトを引っ掛けるだけのお手軽リグです(画像を参考にしてください)。
ダウンショットシンカー(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)中通しオモリ
次に中通しオモリを使った遊動式リグになります。メインラインに中通しオモリを通し、サルカンで固定。もう一方の輪にハリの付いた糸を結ぶというリグです(画像を参考にしてください)。
中通しオモリ(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)私が最近最も使っているリグです。魚がワームを引くとシンカーに干渉せず直接ラインを通してロッドにアタリが伝わるので楽しいですよ。
2種類のリグ(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)使用したワームと刺し方
エサ釣りに負けないようにするために、ワームでの釣りは配慮した方がいい点がいくつかあります。まずはワームです。私はガルプイソメ(太身)を使用しています(使用したのは太身ですが画像は細身になっています。ご注意ください。またハゼの好む匂い付きワームは他社からも販売されていますのでお好きなものを試してみるといいと思います)。
匂い付きワームがいい(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)刺し方
次にワームの量です。エサ釣りは魚の活性によってエサを多く付けたり少なくつけたりすると思いますが、ワームの場合はかえる必要はないと思います。大切なのはハリの曲がりに沿ってワームを刺さない、垂らしを長くしないということです(画像を参考にしてください)。
これはラインを引いた際にワームが回転してしまわないようにし、自然に漂うようにするためと、垂らしを長くするとハゼがワームの端をくわえてしまい、ハリ掛かりしにくくなると感じているためです。
ワームの刺し方(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)ワームでのハゼの釣り方
続いて実際の釣り方ですが、まずはキャストして底を取ります(ハゼは砂地を好みます。その意味である程度釣り場の環境を把握しておくとよいでしょう)。魚の様子をうかがいながら底を引き、止めてハゼがバイトするのを待ちます。砂地を引いているときは引き抵抗が少ないです。そのような場所にきたときにラインを張った状態で待つとアタリが得やすいように思います。これを繰り返します。
ハゼはワームの匂いに惹かれてついばみますが、エサとは違いすぐに口から出してしまいます。そのためアタリを感じたらアワセが必要となります(アタリはコツコツと明確です。しかも何度もあると思います。これが楽しい!)。
アタリはコツコツ明確(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)ワーム交換タイミング
ワーム(ガルプの場合)は10回程度のキャストまでは効果が持続するのでその都度交換する必要はありません。しかしワームのハリへの刺さり方やゴミなどが付着していないかを確認してください(ハリが水中で拾ったゴミなどが付いていたら取り除いてください。
またワームがハゼのバイトによって曲がっていたりしたら、まっすぐにつけ直してください。このメンテナンスが釣果に影響します)。私の場合は調子がよければ1時間に10~20匹程度の釣果がありました。
10投くらいは効果持続(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)まとめ
ハゼのワームゲームは魚の活性が高ければ、エサ釣りと比較して勝るとも劣りません(ハゼ釣りは人気があるので釣り場にはエサ釣りの人も多くいます。その人たちの釣れ具合を比べてみてもそう思います)。状況が厳しいときはやはりエサに軍配が上がるように思いますが、それでもそれなりに釣れます。
むしろアタリを感じて魚を掛ける楽しさを味わうというゲームを楽しむ意味では、この釣り方をお勧めします。お土産優先であればエサ釣りでしょうが、ゲームとしては私はこちらが好きです。ぜひチャレンジしてみてください。ではまた。
エサ釣りに引けを取らない釣果も狙える(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)<アングラー「K」/TSURINEWSライター>
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