沼津のサーフでの投げ釣りでシロギス40尾 小型のピンギスが中心か
2022年10月10日 16:00
抜粋
各地の砂浜から「シロギスが釣れだした」という便りがよく聞かれるようになってきた。静岡県の沼津周辺もピンギスが多いものの、近場で数が釣れ始めた。そこで9月9日(金)、沼津の我入道海岸に釣行してきたので、その模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)


沼津で投げキス釣り
各地の砂浜から「シロギスが釣れだした」という便りがよく聞かれるようになってきた。海水浴の間は釣り人が入らなかったので、9月初旬は毎年のように釣れ盛ることが多い。その後、一時的に下火となるが再び盛り返し、秋のシーズンに突入する。
静岡県の沼津周辺も例に漏れず、ピンギスが多いものの、近場で数が釣れ始めた。そこで9月9日(金)、沼津の我入道海岸に釣行。前週あたりから前日まで大雨が降っており、濁りとゴミが気になるところ。
当日は8時半に到着。何人かの地元の釣り人が竿を出している。海を見渡すと、静かでウネリはなく潮も濁っていない。どうやら雨の影響はなさそうだ。
あとは海中のゴミの状態だけだが、これは釣りをしてみなければわからない。
沼津周辺略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)釣り場とタックル
駐車場から近く、狩野川の影響も少ないと思われる通称・階段下に入る。
タックルは、ロッドが振り出しの30-405、リールは中型投げ専用の組み合わせ。ミチイトはPEライン0.8号、湘南天ビンに自作に発泡オモリ20号をセット。
ハリ6号の5本バリ仕掛けで、エサは静岡で赤イソメと呼ばれているジャリメを使用。
サーフの様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)チョイ投げでピンギス連発
第1投を2色へ投入し、ゆっくりと探る。アタらないまま半色まで引いたところで、手に伝わる感触がスーッからゴトゴトに変化。底質が砂から小砂利になったようだ。
すると、この場所でプルプルと小さなアタリ。そのまま発泡オモリの赤いキャップが目視できるまでの距離で数回のアタリをとらえて巻き上げてみると、10cm前後のピンギスが3連で釣れた。
釣れるポイントまでの距離が近いようなので、次からは1色のチョイ投げからチカライトをリールに巻き込むまで探ってみる。すると、空振りなく釣れるが、ピンギスで小さすぎる。
小型ばかりで移動を決断
「マシな魚はいないのか」と5色前後を探るが、アタリすらなし。しかたがなく、元の近場を探ると再びピンギス。
口掛かりはリリースするが、それでも6号ハリを飲んでくる魚も多い。たまに強いアタリで釣れてくるのは、15cm前後のチンチン(クロダイの幼魚)。これもリリースした。
10時までの2時間で8~12cmピンギスが30尾くらい。ここで、良型を求めて釣り場を移動することにした。
牛臥海岸へ転戦
向かった先は、沼津御用邸下に広がる牛臥海岸。現在、堤防かさ上げ工事が行われているが、釣りはできる。
我入道海岸と同じように2色から手前を数投してみるが、まったくアタらない。そこで少し遠投をしてみると、4色でアタリが数回ありピンギスが3連。こちらは、ポイントが少し遠いようだ。
次の投入では、同距離で当日最大の18cm級キスが釣れた。「このクラスが釣れればいい」と4色前後を探るが、釣れるのはピンギスだけ。群れが回遊しているのか、釣れるときは連掛けになるが、アタリが出ない投入もあった。
良型をキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)最終釣果
ここで11時半まで釣り、キスは10尾程度。持ち帰りは、ハリを飲み込んだピンギス14尾と良型1尾の計15尾。秋のはしりとしては、まずまずの釣果だろう。
当日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)<週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎/TSURINEWS編>
沼津のサーフ


















