アジングカップ淡路島大会決勝戦に進出 緊迫の戦いの結果は果たして?
2022年10月20日 11:00
抜粋
2022年9月24日(土)に3年振りに開催された、アジングメーカーの34(THIRTY FOUR)が主催するアジングカップ淡路島大会。決勝に無事進んだ筆者だが、果たして最終的な結果は?
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター福岡崇史)


決勝戦のルール
結果発表が順次行われ、今回の大会では出場者の割合から4名が決勝戦にコマを進めることとなった。決勝戦は運営側が指定したポイントでタテ4つに区切り、1か所10分で4回ローテーションを行う方式により実施される。またサイズは関係なく釣ったアジの尾数により勝敗が決まる方式である。また、決勝戦のみ34社製のジグヘッドとワームを使用して対決を行うというレギュレーションである。
尾崎漁港が会場
スタッフより決勝戦の場所が伝えられる。場所は会場から北にある尾崎漁港。今までの経験から決勝戦は豆アジ対決になることはほぼ決まりで、移動中の車内でタックルのプランを考え始めた。
リグの選定
予選の段階から北からの強い風があり、豆アジ用の軽いウェイトのジグヘッドではレンジに入れることは難しいと考えていたが、豆アジ対決の様相となるとどうしても1g以下のものでしか釣ることが難しくなる。
つまり風を避けつつ釣れる最適解のジグヘッドを選択するしかない。そうなると34製だとストリームヘッドか小豆ちゃんにワームはプランクトンか1.3inのjrの組合せがいいかという答えにたどり着いた。
決勝戦スタート
決勝ポイントに到着してタックルセッティングを行う。予備を含めて2本のセッティングを行う。1本は5.4ftのロッドに0.5gのストリームヘッド、もう1本は強風対応で1gのストリームヘッドをセットしたタックルだ。
決勝でのタックル(作図:TSURINEWSライター福岡崇史)見られる緊張感
予選1位の私から場所が選択でき、順番に4か所に入ってスタート。ギャラリーに見守られながらレンジを探していく。このギャラリーに見守られながら釣るというのは実にプレッシャーが高く異様なくらい緊張する。10分間がとても長く感じる。
数投目、小さなアタリ!アワセを入れるも乗らない!貴重なアタリが……。
第2ローテも不発
長い10分が終わり、第2ローテへ。このタームは外灯が当たる唯一の場所で可能性的に一番いいのではと感じた場所。必ず浮いていると思い、0.5gのストリームヘッドの5カウントからレンジを入れて探っていく。アタらない。10カウントで探る。アタらない。
期待のポイントだけに焦りが見えだす。15カウントまで入れてサビいた瞬間にプチッとしたアタリ。アワせるも乗らない。無常にも2ローテもタイムアップ。この間決勝進出者全員ノーフィッシュ。
ライバルにヒット
3ローテ目に入り全員に焦りが見え始めた。このまま全員ノーフィッシュならば予選順位が決勝順位となるが、その沈黙を破ったのは予選2位のSさん。私が2ローテ目に入っていた場所で遂に釣り上げた。あのドラグが一瞬鳴る音は決勝の場では何度聞いてもドキッとしてしまう。逆に早く釣らねばと焦っているうちに3ローテ目が終了した。最後の4ローテ目は一度アタったものの無情にもタイムアップとなった。
最終結果は2位
会場に戻り表彰式となった。1位は決勝で釣ったSさん。2位が私、3位がYさんと知った顔ぶれとなった。いつも通りの刺激的な決勝であったが、表彰式の司会からのインタビューで予選のパターンを聞いていると、全員フロートで遠投しての釣果であった。やはりキーは沖の潮目と地形変化(潮が当たる場所)、それらに加えてこの日の北風を考慮して潮と風が喧嘩しない場所を探すかがポイントと結論づけることができた。
2位に入賞(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)状況への対応力
決勝ではSさんも私も同じ0.5gのストリームヘッドを使用していた。しかし、セッティングやレンジの違いが大きな1匹という差を生んだ。やはり経験も大事だが瞬時に状況を読み取りアジャストさせる大切さ、34代表の家邊さんの言う「答え合わせの出来る釣り」を繰り返し練習することの大切さを改めて知る機会となった。
全国大会に出場するSさんと大会後に「ここで勝ったんだから全国で優勝以外は認めないよ!」と激励をして短いようで長い大会が終了した。たまにはピリリと緊張する大会。来年に向けて新しい目標が出来た。
予選のアジはヅケとムニエルに(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)<福岡崇史/TSURINEWSライター>
尾崎漁港

















