大阪湾アジング釣行で豆アジにサバにキビレ 釣れた謎のゲストとは?
2022年10月27日 11:00
抜粋
先日の釣行でアジの回遊を確認できたので、この日も大阪南港の釣り場にアジングに向かった。引き続き順調な回遊を確認できたのと同時に、「謎ゲスト」にも出会えた釣行をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


当日の南港の状況
釣行日は9月30日。この日は日中雨で、私の記憶に定かでないが、たぶん昨晩も雨が降っていた。水潮かもしれない。しかし、アジはそんなに真水を嫌う魚ではないので、まあいっちょ釣ってみることにした。満月に向かう中潮回り最後の日で、潮の上げきりが遅い。回遊の時間も長いのではないかと見当をつけた。
16時30分頃スタート。アジングロッド1本で釣っていく。明るい時間はいっさい反応がないので、足元でチヌ・キビレでも見てみることにする。
ファーストフィッシュはキビレ
アジングへの切り替えを早くするためにも、これ一発という見方で、マイクロメタルバイブレーションで足元サーチ。やはりこの日は水潮と浮遊物で釣りにくい。じゃれるようなアタリがいくつか出るのだが、低活性だ。
アジの時合いになるまで、なんとかキビレ1尾仕留めた。20cmくらい?
マイクロメタルでキビレ(提供:TSURINEWSライター井上海生)ひまつぶしには悪くない。さあ、夕暮れてからアジングだ。
日没後アジングスタート
前の小潮でアジの姿は確認している。この日も水面でかなりバシャバシャやっていた。しかも見た感じ型がいい。ただ、サバかもしれない、とも思った。このへんは暗闇で見ているとわかりにくい。釣ってしまわないと判別がつかない。
おそらく極小アジだろうと思って、小さめのリグを投入。先日はレンジが深かったので、この日も表層中層と一応探ってはいくが、重点的にボトム上をチェックした。やはりアタリが頻発するのは深いところだ。
幸先よく1尾(提供:TSURINEWSライター井上海生)わりときれいにフッキングまで決めて、豆々アジ一尾。この後、続けて同じサイズを数尾追釣した。サバも混じってくる。こっちはまあまあでかい。25cmくらいだ。
サバ混じり(提供:TSURINEWSライター井上海生)釣り分けとしては、豆アジは極小ヘッドと小さめワーム、サバは普通のヘッドに2inch級ワーム。雨後の濁り潮なので、ワームカラーはなるべく目立つものを使っていく。
謎の魚種 登場
1時間くらい釣っていっても、アタリは減らない。ただ、乗せきれないアタリも多い。あんまりこれやってるとスレるなー。しかも、表層には見えアジか見えサバの良型がいる。ただこちらを明らかに見切っているので、水面で誘いをかけても食ってくれる感じがしない。
ここは極小でもアジ一本でいくか、と狙いを定めて、中層以下のレンジを1gのヘッドで探っていく。すると乗った。掛けてすぐバーッと水面に上がってくる魚の重さが、何か異質な感じ。なんだこれ?水面に光った銀色の細長い魚体。ちっこいシーバス?なんだなんだ?
謎の魚種(提供:TSURINEWSライター井上海生)ウグイ?何これ?本当に何?ムツって歯があるよね。こいつは・・・ちょっとわからない。
汽水の海だから、川魚の可能性もある。わからないまま、写真だけ撮ってリリース。
アタリが遠のいて納竿も……
19時半ごろにアタリが止まって、この日はストップフィッシングとした。終わってみれば複数魚種混じりながら、本命もちゃんと釣って10尾という上々の釣果。早秋のアジングとしては、型が物足りないが悪くない。身近な釣り場にもちゃんとアジが入っている回遊の状況にも満足できた。しばらくは泉南に行かずとも、マイフィールドでアジングが楽しめる。
しかし。あの「謎魚種」のことが終始気になり続ける。帰宅後にいろいろと調べてみたのだが、未だ不明である。なんとなくキュウリウオという魚に似ている気がするのだが、キュウリウオは東北の魚なので、はるか遠国の大阪南港にいるとは考えにくい。この釣行から1週間経つが、方々に聞いてもこいつの正体はわかっていない。また釣りたいが、釣れるか?
大阪南港での釣りに関しての注意事項
大阪南港で釣りができる場所は
「南港魚つり園 護岸」
「シーサイドコスモ 魚釣り可能区域」
「南港大橋下」
「三角公園 港大橋下」
「かもめ大橋下の波止(現在駐車スペースがありません)」
のみです。
釣行の際は、危険を伴うことも十分に認識し、次のことに留意してください。
・救命胴衣(ライフジャケット)を着用
・設置している救命設備(浮き輪・縄ばしご)を確認する
・ゴミ、釣りバリ、釣りイトなどは各自で持ち帰る
<井上海生/TSURINEWSライター>
南港


















