【テレビ大阪系列・毎週土曜日午前7時放送「フィッシングDAYS」サイドストーリー第2話】 番組内で話題になったアイテムについて”深堀”するもう1つの「フィッシングDAYS」
2022年10月29日 07:35
抜粋

【テレビ大阪系列・毎週土曜日午前7時放送「フィッシングDAYS」サイドストーリー第2話】 番組内で話題になったアイテムについて”深堀”するもう1つの「フィッシングDAYS」
タチウオ釣りの女王・三石忍にテレビ大阪・福谷清志アナウンサーが入門!
操作性と感度を追求した「タチウオテンヤMS」で、初挑戦ながらタチウオ軽~く2ケタ超え。

「フィッシングDAYS」はテレビ大阪を中心に、テレビせとうち、TVQ九州放送、テレビ和歌山、高知放送で放送されている、がまかつ提供・テレビ大阪制作の釣り番組。
ハゼなどの極々小さい魚から、ルアーを使った大型魚釣りまでを、どうやったらより釣れるのかにこだわって制作。
また、釣れたときの釣り人の笑顔にもフォーカスし、釣りの楽しさも徹底的に追求している。
※地上波テレビの「フィッシングDAYS」は、原則として放送終了後すぐにテレビ大阪YouTubeチャンネルにアップされます。
※この記事の末尾で番組動画をご覧いただけます。
大阪湾で超人気のテンヤタチウオ釣りに福谷清志アナウンサーが初挑戦
大阪湾の船タチウオといえば、日中のテンヤでの釣りが人気で、夏場以降、年が明けて1月末、長く釣れる年では2月後半までのロングランで釣れ続ける。
また、水温の変化や釣り場によってもタチウオの「性格」が違い、同じタチウオを狙うにしても、同じ釣り方で釣れ続くことは少ない。
それだけに釣り人側の技術の進化もかなり早いのが現状だ。
2022年のシーズンは開幕がやや遅く8月に入ってからだったが、以降は順調な食いを見せている。
そんなテンヤタチウオ釣りを得意とする「テンヤタチウオの女王」こと、三石忍さんが今回のアングラーである。
が、今回は普段「フィッシングDAYS」でナレーションを担当する福谷清志アナウンサーが参戦!
当人はテンヤタチウオ釣り初挑戦だ。
大阪湾で船のタチウオ釣りのエリアといえば、明石海峡から東側一帯の「神戸沖」、泉南の谷川沖、そして今回の舞台となった紀淡海峡近くに位置する「洲本沖」が3大エリアといえる。
そして、今回お世話になった泉佐野漁港出船の「上丸」は、大型タチウオを釣らせてくれることで知られる人気の遊漁船だ。
「タチウオテンヤMS」3アイテムの特徴とは

福谷アナが初挑戦するにあたり、三石さんがおすすめ、チョイスしてくれたロッドが、がまかつの「タチウオテンヤMS」だ。
最大の特徴はとにかく操作性、取り回しがしやすいこと。
加えて穂先には独自の超高強度、超高感度を実現したソリッドの「スーパートップ」を採用した、攻めの釣りを展開しやすい設計。
もちろん、数を釣る競技会にも対応させたモデルとなっている。
ラインアップは3タイプが設定されており、最も硬調なタイプが「MH175」。
張りのある設計のため、テンヤのアクション、アタリから掛けるまでを徹底的に攻め続けることができる、アクティブなアングラーにおすすめの1本だ。
中間タイプとなる「M180」は、浅場から深場までカバーし、操作性もよく、バットにパワーを持たせた設計でがっちりとフッキングさせるオールラウンドモデル。
そして、やや柔軟なタイプとなるのが「ML180」。
穂先部にしなやかさを持たせているため、食いの渋いタチウオが違和感なく追ってくれる。
反面、キビキビとしたメリハリを利かせたアクションも可能だ。

がまかつ がま船 タチウオテンヤMS MH175
がまかつ がま船 タチウオテンヤMS M180
がまかつ がま船 タチウオテンヤMS ML180
レクチャー開始!タチウオテンヤMSのフッキング力で1投目からヒット
さて、初挑戦の福谷アナの横に立ち、まずは三石さんのレクチャーから。
福谷アナのためにチョイスしたのはオールラウンドタイプの「タチウオテンヤMS・M180」。
エサの巻き方、投入、誘い、掛け方、ヒット後のやり取り、取り込みなど、一連の動作だけでも覚えることは多い。
「説明してもなかなか理解できないこともあるけど、釣れればおのずと理屈が分かります。まずは釣ってみましょう」と三石さん。
まずは着底後、リールのハンドルを数回巻いては止める誘いである、基本にして初心者にも習得しやすい「ストップ&ゴー」から。
船長からの指示は「水深80m前後で、海底から20mほど上までを探ってください」。
三石さんが見守る中、慣れない手つきでハンドルを巻いては止めるのを繰り返す。
するとステイさせた瞬間にタチウオテンヤMSのスーパートップがかすかな反応を捉えた。
明確なアタリではなく、モワッとした通常なら分かり辛い反応だが、さすがにスーパートップの感度が海中からの反応を表現してくれる。
が、全くの初心者、加えて1投目の福谷アナには分かっていないようだ。
前反応を分からずに釣り続けて、タチウオがエサから離れたり、エサを取られるといった状況になるのだが、張りがある高感度ながら、しなやかさも併せ持つこのトップが助けてくれた。
再び、巻いて止めた瞬間に、スーッとティップを押さえ込むアタリが出た。
「はい、アワせて」という三石さんの声に、初挑戦の福谷アナは応えることができず、そのままリールを早く巻く程度。
ただ、それでもロッドは曲がり込み、ヒットに持ち込むことができた。
これは80cmほどだったが、初挑戦、それも1投目での本命ゲットとなった。
「1匹釣れたので、ここで今日の目標を設定しましょう。助けを借りずに2ケタでいきましょうね」となった。
タチウオテンヤMS・MH175の超高感度ティップが表現する反応を捉え連発モード突入
同じパターンで2匹目をヒットさせたところで、「じゃあ、私も釣りをします」とようやく自分の釣りに取りかかった三石さんが選んだのは「タチウオテンヤMS・MH175」。
攻撃的なロッドである。
タチウオ釣りの競技会にも参加し、常に決勝の場に立ち続ける三石さんだけに、あっという間に答えを導きだす。
ちょんちょん、フワフワと繊細に攻める三石さん。
反応の出たタナを丹念に攻めていき、最初の反応を探る。
反応が出れば、追わせて食わせ、素早く掛ける。
これぞ競技会で実績を残す三石さんの釣り。
その釣りをサポートするのが超高感度、超高強度のティップを搭載した「タチウオテンヤMS」だと実感した。
あっという間に数を重ねていく三石さんに、続けとばかりに福谷アナも順調にヒットさせている。
波が出てきた!三石忍さんが「タチウオテンヤMS・ML180」に変更で海況にアジャスト
順調に釣果を重ねていたが、昼を回った頃から、北寄りの風が強くなり、波が立ち始めた。
大型船の上丸でも上下動が大きくなり、ステイ時のテンヤの安定がし辛くなってしまった。
同時に初心者の福谷アナには反応がピタリと止まってしまう事態に。
やはり波による船の動きでテンヤが安定せず、タチウオが違和感を覚え、極端に反応が悪くなっているのだろう。
三石さんがすかさずロッドを変更。
この判断力の速さも競技者ならでは・・・か。
当初使っていた張りのある攻撃的な「タチウオテンヤMS・MH175」から、波による船の揺れを少しでもロッドが吸収してくれる「タチウオテンヤMS・ML180」へ。
船の上下動に合わせるようにロッドティップが軽く上下する。
これだけでも集中力をタチウオの反応へと向けることができるだけに、強い味方となる調子だ。
それでも誘いのアクション時は、きっちりとキビキビした動かし方をできるのが、このティップの不思議な点だ。
そして、ツンッという小さな反応で即アワセ。
軽く合わせただけなのに確実にヒット。
これがフッキングパワーという表現が合っているかどうかは分からないが、フッキングが実に楽ちんなのだ。
ここから良型ラッシュがスタートし、ドラゴンクラスは出なかったものの1m超を交えて次々に掛ける三石さん。
波がおさまれば再び張りのある「MH175」でペースを維持
強く吹いた北風も治まると、一瞬で波もなくなり船が安定し始めた。
そこで、福谷アナが「久しぶりにきましたよ~」とタチウオを抜き上げる。
福谷アナは「M180」で通しており、波のあるうちはかなり苦戦していたのが、波が治まれば再びヒットさせていた。
ロッドの調子1つで、これだけ反応の出方が変わるのか・・・と感心した。
現金なものだが、タチウオ釣りに慣れている人なら、ある程度の状況変化には1本のロッドでも対応できる。
ところが、特に初心者にはこそ、状況変化に対応させるためのロッド変更が好釣果への助けとなる。
今回、福谷アナは「タチウオテンヤMS・M180」で通して、14匹をゲット。
初挑戦にしては良い釣果と言えるが、途中でロッド変更を試していれば、もう少し釣れたかもね!
●交通:大阪市内方面から阪神高速湾岸線の泉佐野北ICで下りてすぐの住吉信号を右折、突き当りを左折し、「おさかなはうす」の先に乗船場への入り口がある。
●問い合わせ:上丸(TEL:0739・79・0259)
(文・写真/松村計吾)
「フィッシングDAYS」YouTube版はこちら
フィッシングDAYS「ビギナーでも釣れる テンヤで爆釣 タチウオゲーム」















