長良川のコイ釣りで75cm本命手中 サツマイモの角切りエサにヒット
2022年10月29日 11:00
抜粋
今年の秋は深まりが早いと思う。秋はコイの荒食いの季節。例年より早くアユ釣りを納竿し、9月29日と10月3日にコイ狙いで長良川に釣行。早速コイをゲットしたのでレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)


長良川でコイ釣り
9月29日、この日は仕事の合間に1時間サオを出した。場所は郡上大和の杉ケ瀬の下流の大淵。
杉ケ瀬の大淵(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)数日前から真ゴイ、色コイと多数確認していた場所だ。通常は右岸からサオを出すが、右岸にはツンツン釣り(アユの引っ掛け釣り)の人がいて空いている場所がないので左岸からサオを出した。
ノベザオ一本で挑む
サオはノベザオ。シマノのボーダレスP720―T。最強のノベザオと呼ばれており、かなりの大物でも対応可能だ。水中イトはフロロカーボンライン3号通し、ハリはがまかつ改良ソイ16号、エサはサツマイモの角イモ。手作りだ。オモリは4Bの3~4個付けで釣っていく。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)釣り方は基本見釣り、目視でコイを確認し、コイの口元に角イモを持っていく感じ。アワセも目視で行い、エサを吸い込んだ瞬間にアワセを入れる。しかし簡単には釣れてこない。エサに興味を示すが食うまでは至らない。
エサは手作りの角イモ(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)体高ある重量級75cm浮上
それでも何度も何度もコイの目の前にエサを打ち込むと、水中のコイが反転した。食った!サオが根元まで曲がり、イト鳴りが止まらない。かなりの重量感だ。まずはコイに空気を吸わせて弱らせることが肝心だ。
何度も空気を吸わせて大分弱ってきたが、重量感があるため寄ってこない。どうしたものか。近くに寄ればコイは危険を察知して距離を取る。寄せようにも寄ってこない。仕方なくついて下り浅場に寄せた。ここまでこれば安心。浅場で動きが鈍ったところでタモ入れに成功した。
丸々肥えて重量感あるコイの引きを楽しむ(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)体高があり丸々肥えていた。長さは75cmだったが、重量感は80cmオーバーに匹敵する。
リールタックルのブッコミでアプローチ
10月3日。この日は一日休みなので、まずは郡上八幡の中元橋下の中元淵にサオを構えた。今日はリールタックルのブッコミ釣りで狙っていく。コイは多数見えるが反応がない。アタリもない。
このポイントは午前中で見切り、先日75cmを釣った杉ケ瀬の大淵に来た。相変わらず右岸にはツンツン釣りの人がいるので左岸からアプローチする。しかし、前回の釣行でコイが学習したのかなかなか食ってこない。時間ばかりが過ぎていく。
午後3時を回り太陽が隠れ始めるとコイが動きだした。そろそろ時合い到来か?集中力を高め水中のコイを凝視する。
真っ白な50cmキャッチ
やがて白い色コイが興味深々で近寄ってきた。そして食う瞬間が見えた。水中で白コイが暴れまくる。でも前回ほどの大物ではないので慌てない。しっかり弱らせて取り込んだのは、50cmほどの真っ白なコイだった。この1匹で満足して納竿とした。
珍しい白色のコイ50cm級(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)これからはコイの絶好機。寒くなり過ぎると食いが悪くなるので、郡上のコイ釣りは10月中がベストだと思う。次回はさらなる大物を求めてサオを振っていきたい。
<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>
長良川 郡上・美並地区
問い合わせ:郡上漁協TEL=0575(65)2562











