沖磯ロックフィッシュ釣行で40cm級アカハタに30cm級アラカブ好捕
2022年11月02日 06:00
抜粋
10月1日、昨年から釣りを始めた友人がガチロックフィッシュのトリコに。アカハタやアラカブの魅力に取りつかれ、天候を確認してお世話になっている喜福丸で宮崎・延岡・北浦の磯に渡った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)


北浦の磯でロックフィッシュ釣行
根掛かりを回避しながら1尾を掛けるまで魅力&ダイレクトに手に伝わってくる大きなアタリ、また掛けてからのあのものすごい強い引き味、刺し身や煮つけなど食べても最高においしい。
最初に上がった瀬はケナシの奥にある「コモセの6番」何度も上がった相性のいい瀬だ。
タックル図(作図:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)先に友人に準備をしてもらって私はゆっくりと準備にとりかかる。いつもなら1投目から「きた~!」と声が聞こえるのだが、今回はまったくその声が聞こえない。「どうしたん?」まったくアタリがないとの答えが。潮は前回も前々回も満潮前後で上がっていたが今回は干潮からの上げ潮。もしかしたら潮が引いているから魚が沖に出て行ってるのか?
小1時間、シンカーを替えたりワームサイズを替えたりと海底の根周りを中心にタイトに狙っていたが、小さなアラカブが数尾釣れた程度で本当にまったく反応がない。ならばと私は沖を狙ったスイミング仕掛けに切り替えてみることに。
40cm級アカハタキャッチ
30gのジグヘッドにスイミング系ワームHRFガブリシャッド2.9inch(ロックチャート)で超遠投をして狙うこと数投目、一度着底からリールのハンドルを3回転巻いてはカーブフォールを繰り返して底からワームがあまり浮かないようにアピールしていたところ、「ガツン」と強烈なアタリがロッドに伝わってきた。
狙い通りアカハタをゲット(提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)すぐさまロッドを立ててゴリ巻き。ただ強い引きだが、有利に立てない。足場も高い場所に移動してやり取りを試みるが、3度根に突っ込まれながらも無事取り込みに成功。40cm級だったが浅場の沖で掛けた根魚の引きは強烈でそのすごさに感動。
謎の大物ヒット
さらに追加をと試みると、やはり魚は沖にいるようで30cmのアラカブが連チャンでヒット。するとまた強い引きがロッドを襲った。先ほど釣り上げたアカハタと同等か、それ以上の引きで沖の根に潜られてしまった。ゆっくりと時間をかけて出てくるのを少しラインを張って待っていると、ラインから反応を感じた次の瞬間、魚が動いた!
反射的にロッドを立てると一瞬ロッドに重々しい重量感が伝わってきてロッドがブチ曲がる。だがフッとすぐに軽くなった。PEラインから切れていた。
ロックフィッシュ多数ゲット
「デカかったな~」気を取り直し狙うと良型アラカブを追加。その後、弁当便が来たのを機に瀬替わりを決断。船長の勧めで「1時間だけカモンバエに行ってみよう」。上がると水深もありそうなので28gでスタート。でもあまり水深はない。瀬をグルリと探ると10m程度の水深か。ただ1か所ドン深な海溝を発見。それもそこだけが15m以上と急激に落ち込んでいるような海溝だ。
釣り場概況図(作図:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)友人に「ここから狙って!」とアドバイス。するとすぐにロッドがブチ曲がり、豪快なやり取りを開始している。だが急激に落ちこんでいる所が越えられず張りつかれた後、待っているとハリ外れでバラしてしまった。またハリも伸ばされて、良型の根魚だったようだ。
その後、ケナシに瀬替わりして、納竿の午後4時までに私は40cm級から33cmまでのアカハタを7尾と30cmクラスのアラカブを多数釣り上げ、ロックフィッシュゲームを楽しんだ。友人はこの日不調気味だったが、次回スイミングタックルを用意して、私のはるか沖まで狙い、大きいアカハタをと鼻息を荒くしていた。
<週刊つりニュース西部版APC・鶴原修/TSURINEWS編>

















