新潟・糸魚川エリアでの陸っぱりエギングでアオリイカ6杯 遠投に軍配?
2022年11月04日 11:00
抜粋
新潟県上越の糸魚川方面にエギング釣行に出かけた筆者。アオリイカ6杯をキャッチすることができたが、想像以上にイカの成長速度が早く、想定していた釣り方がハマらなかった模様。反省点も交えて当日のエギングゲームをお届け。
(アイキャッチ画像提供:藤岡和貴)


新潟糸魚川へエギング釣行
9月末日、今回も新潟県上越の糸魚川方面に向かった。糸魚川周辺は岩礁帯や堤防が多く、アオリイカが成長するに適した場所が多いためだ。魚影も濃いため週末ともなればアオリイカを求めて沢山の釣り人で賑わうのが、秋の風物詩でもある。堤防などは至るところで墨後が残っており、釣り人たちを魅了する。
※ただし注意も必要だ!堤防によっては立ち入り禁止エリアもあるためだ。確認してからアオリイカ釣りを楽しんでもらいたい。
晴天に恵まれた糸魚川(提供:TSURINEWSライター藤岡和貴)今回のタックルの紹介
今回、私が使用したロッドはエギング用のエントリーモデルSALTYADVANCE。テイップ(穂先)は硬く跳ねやすい点が難点ではあるが、楽しむには十分だ。
使用したロッド(提供:TSURINEWSライター藤岡和貴)狙う時間帯
時間帯は4時~9時までのいわゆる朝マヅメが中心となる。短時間ではあるがアオリイカを狙って行きたいと思う。
使用したエギ(餌木)
アオリイカは非常に目が良いため、蛍光色が強いグロウ系を使用するのがオススメだ。今回私は、エギ王NEONBRIGHTとLQレンズエギ2.5号を使用した。少ない光量でもエギ全体が発光するため、夜釣りや朝まずめに効果だ。特にLQレンズエギは反射板の構造となっているため日中のサイトフィッシングにも効果的だ。
基本のアクション
基本的にはテイップの硬さにもよるが、アクションは強めでいいと思う。私のようなエントリー用でももちろんエギングはできるのだが、Sephiaなどは非常に軽くはテイップが軟らかいため、エギに滑らかな動きを生み出すことができる。しかし、テイップが硬ければ海中でのエギの動き方が直線的で動きに余裕がない。
誘い上げは90度
そのため私はあえて強引にテイップのアクションをするのではなく、大きく誘い上げては止めて10秒~15秒を目途にボトムを狙い。そして再び誘い上げる。アクションに幅がないからこそ基本に忠実にボトムからの誘いを徹底的におこなった。
誘い上げは約90度をイメージしてみるとエビが逃げ惑う動きを演出できると思う。まずはそこからチャレンジしてみてはいかがだろうか。
小型アオリイカの登場
釣りを開始して数時間は何も変化なく過ぎていったが、ついにアオリイカのアタリがあった。もぞもぞとした感覚がテイップに伝わる。大きさはエギサイズだが、嬉しい1杯目だ。友人は胴長20cmほどの大きいアオリイカを釣り上げていた。聞くとエギは3号を使用しており、遠投して誘い上げたという。
1匹目の新子アオリ(提供:TSURINEWSライター藤岡和貴)最終釣果と反省点
アオリイカの期待とは裏腹に今回の釣果は友人と合わせて6杯と満足いく結果ではなかった。シーズン初旬の新子のアオリイカであれば捕食と好奇心からアタックが多いのだが、成長したアオリイカはエギに見向きもしない。特にサイズが大きい物ほど警戒心が高いようだ。
反省点
まずはアオリイカの成長に対し、自身の対応力が伴っていなかったことだ。シーズンの初旬は好奇心旺盛なアオリイカはサイトフィッシングでも簡単に釣れる場合が多く、足元でも何度もアタックしてくることも多いが、成長したアオリイカはエギには興味はなく優雅に泳いでいる。サイトフィッシングという手法をひとつ失ったことだ。
そして2つ目の反省点が、アオリイカは成長とともに深場に向かうため、遠投が必要だったこと。2.5号のエギでは軽くて飛距離が伴わない。またエギが軽いためボトムを狙うまでに時間がかかったのではないか。エギの沈む時間が遅いためアオリイカの層を狙えず誘ってしまった可能性が高い。3号以上のエギを用意しておく必要性を感じた。
以上の2点を今回の反省点とし、次回の釣行に活かし結果を出したいと筆者は決意した。
<藤岡和貴/TSURINEWSライター>
糸魚川


















