落とし込み釣りで100cm・8.2kgヒラマサ登場 ネリゴも連発
2022年11月06日 06:00
抜粋
10月9日、佐賀県伊万里市・久原港から出ている寿風(よしかぜ)で最盛期の落とし込み釣りを楽しんで来た。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太)


寿風で落とし込み釣り
先月までは異例の台風続きでなかなか釣行できなかったので、海の状況も気になるところ。前日に強風が吹いていたこともあり、出船時はウネリも少し残っていたが海の色自体は澄んでいた。
タックル図(作図:週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太)ポイント到着後、合図とともに仕掛けを投入する。水深は60mほどでベイトとなるイワシは40m前後、仕掛けがベイトのタナに到達すると、すぐさまサオ先が震えベイトが掛かったことを教えてくれた。
早々にネリゴラッシュ
仕掛けを底まで落とし、オモリを底から離れないようにサオ先を波に合わせて本命を待つ。すると、サオ先がすぐに暴れだし明らかに別の魚が掛かった!大きくアワセを入れて巻き上げるとネリゴとヤズのダブルヒットだった。その後も船中ではネリゴラッシュが続き、あちらこちらでサオが曲がりまくっていた。
ベイトのイワシ(提供:週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太)なかなかサイズが伸びないので底に着けていたオモリを底から5~10m上げて待ってみることにした。これが正解だったのか、先ほどより二回りほど大きくなったネリゴが釣れた。
お土産は十分確保できたので、大本命ヒラマサを狙うことに。仕掛けを同船で販売されているものに変更し、ベイトをより多く掛けてアピールアップを狙う。
着底と同時に強烈な引き
仕掛けを替えて投入すると、やはりベイトの掛かりが良くなって100号のオモリでもなかなか底まで落ちない。やっと底に着くと、サオ先がすぐに暴れだし、一気にサオ先が海面へ突き刺さった!
ここは電動リールで一気に巻き上げたいところだが、そうすると魚と引っ張り合いになってしまいハリスが切れてしまう。特にヒラマサは最初の引きが強烈なので注意が必要だ。
掛かってからはサオがのされないようしっかり立てて耐え、巻ける時は手巻きで底から引き離していく。あとは電動リールで魚の引きに合わせて巻く力をコントロールして海面まで引き寄せる。
今季最大1m8.2kg手中
同船では船長の奥さんが仲乗りとしてサポートしてくれるので、残り10mになるとサオ受けにサオを固定してタモ入れを行う。タモに入ったのは今季最大サイズのヒラマサだった!久しぶりの大本命に手足が震えた。同船したメンバーらにも拍手を貰え、この時点で私は満足の釣行となった。
大マサを仕留めた(提供:週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太)港に戻り本命のサイズと重さを測定すると、ジャスト100cmで8.2kgの大マサ。喜びが再びこみ上げてきた。
新鮮な刺し身を堪能
落とし込み釣りも最盛期に入り、海の中はかなり賑やかになっている。シーズン後半戦も最大サイズ更新を目標に、どんどん海へ足を運ぶつもりだ。
ネリゴの刺し身(提供:週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太)釣れたネリゴ、ヒラマサは刺し身で食べたが脂が乗っている割にあっさりとした味で、家族にも大好評だった。皆さんにも落とし込み釣りの醍醐味をぜひ体験してみてほしい。
<週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太/TSURINEWS編>












