秋のイカダでエギング&五目釣り アオリイカ・カワハギ・カンパチと多彩
2022年11月06日 11:30
抜粋
秋は一年で一番好きな季節。快適に釣りができて、おいしい魚がたくさん釣れてしまう。そういえば今年はまだアオリイカを釣っていない。カワハギも。釣友で本紙APCの渡邉敦さんに相談したら、「イカダへ行こう」という話になった。釣行の段取りは全てお任せで、10月12日に三重県・南伊勢町迫間浦の宝成渡船にお世話になった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)


宝成渡船でイカダ釣り
10月12日、夜の空気の冷たさに秋を感じながら山道を走り、国道260号線を通って三重県・南伊勢町迫間浦の宝成渡船に着いたのは午前5時すぎだった。早速荷物を下ろして準備していると、羽根船長が登場。あいさつを済ませて、荷物を船に積み込んでいく。
薄暗いなか10分ほどでイカダに到着。しっかりしたトイレに安心しながら準備していると、渡邉さんは早くも岸に向けて第1投。少し遅れて私もエヴォリッジ3号をキャストする。
当日のタックル(作図:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)この日は北寄りの強風が吹いていたが、背中からなので追い風で飛距離が伸びる。羽根船長はこの風向きも考慮して、このイカダに渡してくれたようだ。
良型アオリキャッチ
丁寧にシャクってフォールさせていると、フッとラインに違和感。ロッドを立てると、グイグイという懐かしい手応えが伝わってきた。「早!」と渡邉さんに言われながら取り込んだのは、手のひら大のアオリイカ。1年ぶりの再会だ。
続けて2投目、今度ははっきりティップが押さえ込まれた。ドスンの後にジーッ。周りを真っ黒に染めて浮上したのは、良型のアオリイカだ。目測で700gぐらいか。
焦る渡邉さん、ようやくのヒットはアオハタにコウイカと、この日は持っていない感じ。
渡邉さんは朝の時合いでアオハタ(提供:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)私が500g級を追加した後、心なしか風が弱まった感じがした。ここで羽根船長から電話。「風も落ちたしイカダ変わるか」。
キロアップのアオリ追加
急いで荷物をまとめて次のイカダへ。ここはカワハギも多いらしく、カワハギ好きの私はワクワクドキドキ。でもまずはアオリから…とエヴォリッジ2.5号をキャストすると、中層ではっきりコツンとアタリ。反射的にアワせると、朝以上にドスンッときた。
ギュンギュンロッドが曲がり、「バレないで~」と祈りながらリールを巻く。そして渡邉さんがランディングしてくれたのは、ひと目で分かるキロアップだった。
イカダをかわってすぐにキロアップ(提供:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)すぐにここで渡邉さんもヒット。3度目の正直でようやく手にしたアオリイカは500g級だったけど、キロアップの後なので本人は微妙な表情だった。
カワハギ狙い連続ヒット
この後私が1匹追加して、そこから待望のカワハギ狙い。キツネ2号にアサリとオキアミを刺して落とすと、すぐにブルブルッときてヘダイ。そしてベラ、フグの後に会いたかったカワハギが上がってきてくれた。
その後もゲスト交じりでカワハギ連発。おいしいヘダイもうれしいゲストだ。スカリがどんどんにぎやかになっていく。
カワハギもゲスト交じりで連続ヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)ジグでシオヒット
渡邉さんが「エギにシオがついてきた!」というので、周辺にジグを落とすと一撃でヒット。今日の私は持っている!ジャージャードラグを鳴らしてくれたのは、40cmぐらいのシオだ。
ジグを落としたらシオもヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)サビキでアジが連打
そして最後は五目イカダの定番アジ狙い。サビキで狙うと20~25cmのアジが勢いよく穂先を揺らしてくれる。アジもよく肥えておいしそう。
最後はアジ狙いでサビキ好調(提供:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)超お勧めイカダエギング&五目釣り
もうここまで釣れたら言うことなし!丸一日遊び尽くして午後4時20分に迎えの船に乗り込んだ。カワハギのツノでスカリが破れてアジが脱走するハプニングはあったけど、クーラーの中はにぎやかそのもの。
食べておいしいターゲット盛りだくさんのイカダエギング&五目釣り。足場も良くてトイレもあり、ピクニック気分で楽しめる。家族そろっての釣りに超お勧めだ。この秋は迫間浦のイカダに足を運んでみてはいかが。
アオリイカはキロアップ筆頭に6匹の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ)<週刊つりニュース中部版APC・川中みちよ/TSURINEWS編>


















