セルテートがモデルチェンジ!大人気19セルテートのユーザーインプレ特集
2020年01月29日 12:03
抜粋
セルテートがモデルチェンジ!大人気19セルテートのユーザーインプレ特集
2019年にモデルチェンジを果たしたダイワのスピニングリール・セルテート。
エギングやショアジギング・シーバスゲームなど、用途は多種多様。
これまでのセルテートがコンセプトに掲げていた高い剛性を受け継ぎつつ、新コンセプト・ライト&タフを組み込んだモデルです。
人気が高まっているのも頷けますよね。
モデルチェンジした19セルテートとは
19セルテートは実売価格が3~4万円台と、イクジストに次いで2番目。
しかしながら、軽さのイクジストにはないフルメタルモノコックボディを採用し、強さ・高剛性のセルテートというイメージを、より顕著なものにしました。
大きな負荷のかかる釣りをおこなう人にとって、19セルテートという選択肢が生まれたのは、とても喜ばしいことだといえるでしょう。
19セルテートLT3000-CXHのユーザーインプレ
軽量化された新型セルテートが出ていると最近知り、さっそく購入。
手に入れて色々触った感触・・・あれ?
イグジストより落ち着いた高級感があるし、剛性も高く感じる。
あくまで個人的意見ですが、これはライトゲームでなければイグジストより面白いかもしれません!
19セルテートの3000番モデル・LT3000-CXHは、自重が210グラムとかなり軽量なスピニングリールに仕上がっています。
ギア比は6.2対1、ハンドルノブはT字型ハイグリップタイプを装備しています。
主にシーバスゲームを楽しむのに向いている印象で、軽やかな巻き心地は、ユーザーインプレにもある通り、その高い剛性によるものでしょう。
PEライン1.0号を200メートル巻けるラインキャパを持っています。
19セルテートLT4000-CXHのユーザーインプレ
使用感としては巻き感度が良い感じかな。当たり前だけどモアザンロッドと相性は抜群です。
4000番の19セルテートは、主にショアジギングなどで使ってみたくなる機種です。
自重235グラムと軽めで、ギア比6.2対1。
ハンドルノブは、ラージT型のハイグリップライトタイプを装備しています。
ラインキャパは、PEライン1.5号が200メートル。
重めのキャスティングジグでもフルキャストできるのが嬉しいですね。
19セルテートLT2500-Hのユーザーインプレ
軽い(適度な重さがありシャクリやすい)
滑らか(巻き心地最高)買ってみて!
タフ(シッカリと巻ける。ガタがない。)
デザインが渋い
所有感がある
他のDAIWAリールも沢山持っていますが、断トツでセルテートです!
2500番の19セルテートは、エギングなどに使いやすいモデルでしょう。
自重205グラムでギア比5.7対1です。
ハンドルノブは、T型ハイグリップライトタイプで、エギングでシャクリからの糸フケ取りに便利ですね。
PEライン0.8号を200メートル巻けるラインキャパを誇っており、ドリフト釣法などを駆使したい人にも適していますよ。