15 ツインパワーは耐久性抜群でぶれない強さが魅力!人気はC2000S!気になる特徴やインプレをご紹介します!
2020年01月29日 11:58
抜粋
15 ツインパワーは耐久性抜群でぶれない強さが魅力!人気はC2000S!気になる特徴やインプレをご紹介します!
15 ツインパワーはボディの隅々にまで強さを求めたタフネスなリールです。
気になる特徴やインプレをご紹介します。
15 ツインパワーの特徴
15 ツインパワーはタフネスを実現するために、HAGANEギアを採用しています。
そのため、メインギアが大径化し、より肉厚になったことで、耐久性やローター部分の強度が通常の2倍に引き上がりました。
エックスシップというギアシステムで力をロスなく伝達し、より軽く滑らかな巻き心地を実現しています。
また、重心がロッド側によったコアフィットボディが使用感を軽くしています。
さらに、コアプロテクトという撥水処理を3箇所に配置することで海水の流入を防いで、耐久性もアップしています。
ブリームゲームにも耐えられる力強さを持つ、まさに質実剛健なリールです!
C2000S・c3000・3000hgm・4000xgのインプレ
15 ツインパワーは1000番代から4000番代まであります。
その中でも人気があるC2000S・c3000・3000hgm・4000xgのインプレをご覧ください。
●C2000S
C2000番ということで小ぶりながらも、優れたドラグ性能と高剛性によりランカーシーバスもきゃっちできました。
最近の軽さを追求したリールと違い少し重めの物になるが、タックルバランス的に問題なし。
●c3000
同時に14ステラ3000HGMも購入したので比較したところ、巻き心地以外は違いを見つけるのが難しい・・・。逆にステラより勝ってるのはボディの強度。ロッドに取り付けてリールのお尻をティップ方向に押すと、わずかに動くマグネシウムボディのステラに対し、アルミボディのツインパはほとんど動かない。
●3000hgm
最初、自重量が少し重いと感じました。数回の釣行でそこはなんじできました。
9.6ftのシーバスロッドと6.6ftのボートシーバスロッドに合わせています。重量とスプールが非常に都合が良いです。6.6ftでは手元支点となり、ワンハンドがしやすい、スプール径が小さいので小型軽量ルアーが操作しやすい、9.6ftでは、使用ロッドとの重量差が丁度100g程度であり、先重り感がなく、重量支点バランスが良い
●4000xg
ローターが逆転しないのには最初違和感ありまくりでしたが、これが回転時のブレのなさを産んでいるのかなと感じました。慣れればどうとでもなる感じですね。
このリールで75センチのヒラマサをとれました。釣った後も何も問題無く、ギアのゴリ感も皆無です。3万円でこの性能は素晴らしいです。
インプレでは15 ツインパワーの特徴であるHAGANEギアによる強さや自重についての声が多かったです。
15ツインパワーの公式HPはこちらをご覧ください。
ツインパワーSWも人気!
ショアジギングでより大型の青物などを狙いたい方には、ツインパワーSWがおすすめです。
ツインパワーSWは14000番代まで展開されていて、過酷なソルトゲームにも対応できます。
釣り人にみなさんも質実剛健なこのリールのパワーを自分のものにして、よりよい釣果を目指してみてはいかがでしょうか。
ツインパワーSWの公式HPはこちらをご覧ください。