終盤戦の磯アカハタ釣りで良型4尾 遠投からの深ダナ狙いが的中か
2022年11月13日 16:30
抜粋
甑島・里(鹿児島県薩摩川内市)のアカハタもそろそろ終盤戦。浅場では、なかなか釣れなくなってきた。10月26日に釣行した時の様子をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)


アカハタの釣期
里のアカハタは夏から秋によく釣れる。以前は一年を通して上がっていたが、最近の冬から春は、あまり釣れない。場荒れや気候変動が原因と推測される。
上甑島周辺略図(作図:TSURINEWSライター松田正記)ブッコミ一刀流
この日は夜明け前に近島に渡礁。二週間ほど前も同島周辺でサオを出し、カゴ釣りとブッコミを試した。その結果、ブッコミに分があったので、今回はブッコミのみの一刀流。エサはイワシ、キビナゴ、アジ。ハリは強固で刺さりがいい石鯛ワイヤーを選択した。
当日のタックル(作図:TSURINEWSライター松田正記)エサ取りに大苦戦
まずはキビナゴをエサにちょい投げ。すぐに魚信はあるものの、食い込まない。仕掛けを回収するとエサがきれいに取られている。手数を増やしても、エサをアジやイワシにかえても効果がなく、まさかの大苦戦。そのまま時間だけが過ぎていった。
遠投で35cmアカハタ
サオ出しから2時間ほどが経ち、半ば諦めかけた時だった。ダメ元で遠投を試すと、少し時間が稼げる。カウンターで25m前後の深ダナだ。ここに仕掛けを置くようにして投げると、ようやくサオが大きく曲がった。リールを力強く巻くと、確かな手応え。水面を割ったのは35cmほどのアカハタだった。
エサローテし追釣り
入れ食いを期待したが、エサ取りの猛攻は収まらない。そこでエサをローテーションしながら、手数で勝負。そのかいもあり、同型のアカハタを3尾追加。さらに大型のイスズミやヒブダイを釣り、クーラーの中も賑やかになったところで午前10時ごろに納竿した。
大型のヒブダイも出た(提供:TSURINEWSライター松田正記)今後の展望
現地の水温は22℃(当日現在)。手前の浅場では釣れない温度になってきたので、遠投して深場を攻めれば、もう少し先まで釣れそうだ。ただし、エサ取りには最適な温度だけに対策が必要。ちなみにアジが一番時間も稼げたが、カニやジンガサも試したい。
<松田正記/TSURINEWSライター>
藤丸


















