河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒット

2022年11月23日 11:00

[TSURINEWS]

抜粋

秋のお手軽な釣りものと言えば「秋ハゼ!」。そこで今回は、EFJT(エンジョイ・フィッシング・ジュニア・チーム)と、最寄りの河川の河口に秋ハゼ釣りに出かけてみた。「安全・近く・楽しい」の3拍子の秋ハゼ釣りは、ジュニアにも簡単にクリアーできる釣りだ。新たな絆が生まれたジュニア・チームの釣りの模様を紹介する。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター森雨魚)

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒット

兵庫県でハゼ釣り

当日は、兵庫県姫路市を流れる小河川の河口部へやってきた。河川敷に駐車し、早速仕掛けの準備。3mまでのライトロッドに、ワンタッチの市販ハゼ釣り仕掛けをセット。当日は、根掛かりを避けて2本バリを1本バリにし、エサは、アオイソメを使用する。満潮時までの上げ潮のため、コンクリート護岸の足場のいいポイントから釣りをスタートした。

「トン、トン、トン!」と、ボトムをたたき、少し待ってゆっくりとサオ先に集中すると、すぐに「ク、クッ、ク、クッ!」と小気味よい魚信が手元に伝わる。次々にヒットするマハゼは、まずまずの16cmサイズだ。ジュニア・チームからも笑みがこぼれる。

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒット当日使用した市販の仕掛け(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

エサ付けと手返し

アオイソメをハリにチョン掛けし、2.5~3cmの長さにカットしていそいそと釣りポイントでサオを出す姿。これは、やる気アップの証拠。

エサのアオイソメの付け方は、エサの動きも重視することも大事だ。アオイソメの尾部から使用することに心がけ、ハリをアオイソメに刺してからハサミでカットすると、手も汚れにくく、その方が水中でのエサの動きがいい。

マスターすれば、手返しもよく楽しめる。つまり、いかに長い時間川底のハゼにエサをアピールできるかが釣果につながる。

「トントン」3秒待ち、「ツンツン、スー」と、サオ先で聞く!と、色々なリズムでヒットパターンをつかんで、アタリをキャッチしていた。

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒットエサはハリに刺してからカット(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

キープサイズを決めて他はリリース

当日は、家族分の釣果と10cmサイズ以下はリリースすることに決め、楽しむことを約束したが、つい釣りに夢中になると、何匹釣ったか忘れてしまうことがよくある。

そのために「あと、達成まで10匹!」などと自分に言い聞かせる「カウント・ダウンの匹数認識」で釣りを楽しむといいだろう。釣る気も根気も出てやる気倍増間違いなしだ。

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒット子供たちに次々ヒット(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

ハリ外しは優しく丁寧に

リリース・サイズのハゼが釣れた場合は、ダメージを少なくすることを考慮して、手早く元気なうちにリリースしてあげたい。ハゼの口は大きいのでハリ外し器よりもラジオペンチで掛かりハリを外してあげる方が時間も節約できる。

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒットハリ外しはペンチが便利(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

ゲストフィッシュが釣れたら

大潮の満潮時には、ボラ、ヒイラギなどのゲストフィッシュがつきもの。もし、必要としないゲストフィッシュがヒットしたら、リリース・サイズのハゼ同様に優しく扱ってあげたい。

そんな時には、「もっと大きくなれ!」の一言を掛けてあげてみよう。本命フルセハゼを招くおまじないになるかも。

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒットゲストのヒイラギ(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

救命具装着は必須!

さらに、仲間を思いやるためにも、また、自分を守り最後まで安全な釣りをするためにも、救命具の装着は大切。当日は、ウエストベルトタイプの救命具を使用したが、もしものことが起こっても救命具と仲間がヘルプしてくれる。

また、水汲みバケツのロープも投げれば救命ロープとしても活用できる。危険をいつも想定してアンテナを張って釣りをしみたい。

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒット安全装備で楽しむ子供たち(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

家族が食べる分だけキープ

家族が食べる分だけ釣ったら、目標達成!できれば、次は自分で料理することに挑戦させてみてはいかがだろう。ハゼは唐揚げ、天ぷら、フライとレシピも様々。釣りを通して体育、理科、家庭科の勉強になる。

河川河口域で子供たちとハゼ釣り満喫 ミャク釣りで良型が次々ヒット4人家族分の釣果(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

3人のジュニアは、とっても仲よしになった。そして、3人とも自分で料理にチャレンジしたそう。後日、「魚の心臓をはじめてみた!小っちゃかった!」「唐揚げ美味かった!」「天ぷらの3枚おろしは、やっぱりカッターナイフだね!」などと話してくれた。ジュニアの挑戦意欲は、さらになる挑戦へと続くことだろう。

これからが旬の「秋ハゼ釣り」、ご近所さんや会社仲間のファミリーでエンジョイしてみてはいかがだろう。現地で、料理して食べると、さらに記憶に残る思い出釣行になるのでは?

<森雨魚/TSURINEWSライター>

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