初のエリアトラウトでニジマス2桁釣果 ブリのバラシをニジマスで癒す?
2022年11月30日 11:30
抜粋
朝晩とめっきり冷え込むようになった11月上旬。私は兵庫県三田市にある、小柿渓谷放流釣り場へと足を運んできたのでそのレポートをしようと思う。実は私、管理釣り場での釣りが今回初めてである。あくまでも私自身が感じたレポートになるため、管理釣り場の中級から上級者のアングラーの方からすれば物足りないかもしれないが、あしからず。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター落合浩大)


小柿渓谷放流釣り場
今回訪れた小柿渓谷放流釣り場は、羽束川の上流に位置し、自然河川の中に作られた管理釣り場である。周りの風景も綺麗な里山が広がり、風景だけでも来た甲斐がある。そして肝心のターゲットはエサではアマゴ。ルアーではニジマス。この2種類が狙えるとのことで、私はルアーでニジマスを狙うことにした。
自然豊かな環境にある(提供:TSURINEWSライター落合浩大)当日の状況
管理事務所に朝7時過ぎに到着。受け付けを済ませ、足早に釣り場へと向かう。ここは、上流域がエサ釣りエリアで、下流域がルアー、フライエリアになっていたので、私はルアーエリアへ入川。
各釣り座は石で区切りがしてあり、想像していたよりは広い感じだ。奥行きが15m、横が30mぐらいはあるだろうか。流れ込みも2箇所有り、面白そうな釣りができそうだ。まずは前日の居残り個体が居るかもしれないと思い、ミノーをキャスト。流れ込みや深場を中心に探るがバイトはおろか、魚影が見えない。やはり魚は残っていないのか?ここで、放流まで待つことに。
釣り場風景(提供:TSURINEWSライター落合浩大)放流後に魚の居場所を確認
待っている間に、焚き火の用意。小柿渓谷放流釣り場は、河原で焚き火やバーベキューも可能ということで、釣りとバーベキューをセットで楽しめる、オススメの管理釣り場である。
焚火をしながら楽しんだ(提供:TSURINEWSライター落合浩大)30分ほどたった時だろうか。スタッフの方が放流をしにきてくれた。バケツには20~25cmのニジマスが20匹ぐらい入っていた。放流後、魚の動きを確認。どうやら、流れ込み付近に溜まる傾向があるようだ。10分程観察してから釣りを開始。
ミノーで人生初のニジマスを手中
ファーストヒットは流れ込み付近の群れに、ミノーをキャストしミノーのトゥイッチで反応してくれた。慎重にファイトをして丁寧に取り込み、人生初のニジマスをキャッチ。やはり放流直後ということもあり活性が高い。
流れ込み付近に着く群れへミノーをキャストすると、アップでもダウンでも食ってくる。同様のパターンで6匹キャッチ。しかし、ルアーを見切るのが早いので、カラーローテでなんとか魚をキャッチ。しかし、問題はここからであった。
ミノーで釣ったニジマス(提供:TSURINEWSライター落合浩大)日中はスプーンで追加
仕切られたマスの中で魚がいるため、スレるのが早く開始2時間後にはお手上げ状態。そこからは、焚き火がてらポイントを休ませて、釣りを再開するパターン。日中になると、スプーンにしか反応しない状態に。
釣りの合間にBBQ(提供:TSURINEWSライター落合浩大)魚の付き場も流れ込み付近から、深場へと変わっていたので、群れを見つけてスプーンをキャストして3投以内勝負の短期決戦。スプーンはボトム付近をゆっくりとリフト&フォールでの誘いが有効であった。魚も同色化しており、奥の深場へ消えると目視では魚を発見できないので、魚の群れを見つけるのが日中の攻略法かもしれない。最終的には、10匹のニジマスをキャッチ。
日中はスプーンで追加(提供:TSURINEWSライター落合浩大)渓流と管理釣り場の違い
今回初めて管理釣り場へと行ったのだが、渓流釣りとは別の釣りであると思った。
例えば、渓流の場合は基本的にランガンスタイルで、川を釣り登っていくのに対して、管理釣り場はずっと同じ場所。魚もマスの中に限られた個体が居るのみ。魚影はないが、岩陰から魚が飛び出てきて食ってきた!そんな場面に遭遇できるのが渓流釣り。管理釣り場ではそんな場面は無い。
ゲーム性が高い
ただ、ゲーム性は非常に高いなと思ったのが本音である。限られた場所の中で、限られた数の魚達。それらをいかに効率的に釣っていくのか。非常に奥が深い釣りだなと実感。魚がスレてきて日中にもなると、かなり難しい釣りになる。渓流と違い、単体で岩陰からいきなり出てきて食いつくのは皆無。群れを見つけそれらを釣る。スレたら無駄撃ちをせずにポイントを休ませて、群れを見つけて釣っていく。群れを見つけても、反応がない時もあったりするので、まだまだ攻略の糸口はありそうだ。
今回完全攻略はできなかったのだが、同じルアーでもカラーをかえるだけで、激的に魚からの反応が違うのを目の当たりにしたことから、改めてルアーフィッシングに置いてのカラーの重要性を再確認できた。
渓流とは違った楽しさがある(提供:TSURINEWSライター落合浩大)最終釣果
最終的には10匹程釣れた。しかし、上手い人ならもっと釣っていたはずである。放流直後はイージーだが、魚がスレた日中にいかに効果的に攻略法を見つけて、数を伸ばせるか。そこで腕の差がでるのだろう。
最後にはなるが、今回の管理釣り場は本当に面白い場所であった。釣りもバーベキューも楽しめ、さらに自然も楽しめる。ここは家族できても楽しめると思うし、その昔、釣りをやり始めた頃の記憶が蘇る釣行となった。
楽しませてくれたニジマス(提供:TSURINEWSライター落合浩大)前日に鰤バラし
実は、今回の釣行の前日にショアジギングにて、7kgはあるであろう鰤を、足元で痛恨のフックアウトという苦い経緯があった。その、悔しさや何か悶々としたものが、今回のニジマス釣りにて全て払拭されたのだ。やはり、釣りは楽しい。お金にはかえられない何かがある。それを最後に記しておこうと思う。ルールや料金等は小柿渓谷放流釣り場のHPをご覧いただければと思う。
<落合浩大/TSURINEWSライター>
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