全釣り協ワカサギフェスタ釣りビジョンCUPに参戦 上位入賞達成
2022年12月05日 11:30
抜粋
11月20日(日)、山梨県南都留郡にある河口湖へ、今季よりスタートしたワカサギ釣り大会に参戦。過去出場ワカサギ釣り大会では、『山中湖オーナーカップ2回出場中2年連続上位入賞』を果たした筆者が大会参戦した釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)


全釣り協ワカサギ釣りフェスタ
今季よりワカサギ釣り大会が全国9ヶ所で開催されることになったようだ。各釣り場でボート・ドーム船での釣りとなり、上位入賞者には豪華景品が与えられるとのこと。ワカサギ釣りファンにはとても楽しめる大会ではないかと思うし、筆者的には当然ながら面白そうだと感じたので参戦を即座に申し込んだ。
普段の釣行から「竿頭獲得」や「爆釣激釣」を目指している方であれば、なおさら挑戦することに意味があるし、興味を引くイベントだと言えるだろう。
受付で釣り座抽選
同大会は河口湖漁協ドーム船でまずは6時から受付。大会参加費・ドーム船乗船料・入漁券を払うと、運営スタッフが持つくじを選手全員が引いていく。1番を引いた方や11番を引いた方、中途半端な数字を引いた方、それぞれが釣り座はどこになるのかを想像しているようだった。
そんなこんなで受付・釣り座抽選を終えた選手からスタッフに案内され乗船していく。
私が引いたのは12番(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)私も受付・釣り座抽選を終えてドーム船に案内されると、抽選番号と釣り座の配置はバラバラでびっくりした。確認すると、角番と思われる抽選番号でも胴の間の釣り座だったり、全然期待できそうにない抽選番号が角席だったりと面白い。
筆者は後者であったので、にこにこしながら釣りの準備を万全に整えていく。魚探には底層にチラホラとワカサギが映っているが、バクバクそうな気配はない。
タックル
タックルは、自作先調子ザオ35cmに延長アダプターを取り付け、電動リールはレイクマスター、クリスティアを含めて用意した。仕掛けは自作仕掛け8本バリ袖1号全長90cmと下バリ構成、オモリは2号~3号を使い、エサは紅サシ・白サシを合計6袋ほど用意した。
著者の釣り座(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)開会式から大会スタート
6時30分以降進行スタッフによる開会式が始まり、競技説明があり各選手のタックルやクーラーBOX内の不正確認などがとられた。しばらくしてついに大会がスタートした。
開始1投目でワカサギが掛かるとすぐにツ抜けしたものの束の間、そこからポツポツ系のなかなか渋い状況である。
開始1時間20分で束釣り達成
周囲も渋そうではあるが、私の後部の方々は電動リールが唸っている。良型連発でオマツリもしているようだ。経験者同士でのオマツリだとすればそれなりにサイズ感がなければオマツリはしないだろう。
私は順調にポツポツと拾い、束釣りを早々に達成できた。だが釣れるワカサギのサイズが小さく、重量計測だとするとなかなか難しい面もあるが、そこは列によりサイズ感が違うのだろうと推測していた。
束釣り達成(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)釣果は伸び悩む
10時ごろまでは少し厳しめなのだろう。ポツポツもない時間もあり、その間はフカセたりオモリ重量を落としたりと変化をさせるも釣果に変化はなし。
釣れるワカサギのサイズ感も小ぶりなだけに、サシカットは怠らずかつ3袋使い切るペースでエサ交換もフル回転。150尾を超えたところで3時間が経過してそろそろ食いがよくなる頃合いかと期待するも伸び悩む。
ローライトで状況はよさそうだが……(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)周囲が調子よく私は失速気味
魚探に映るサカナもなかなか厳しいが11時15分2束超えとなり、状況的には確実に入賞圏内だろうとほくそ笑むが、ペースが失速していく。後方の釣り座からは相かわらず電動の音が唸っているのが聞こえて、良型の多点掛けもしている。
仕掛けもロングハリス仕様に変更してエサも3.5袋目に突入するころ終了の時刻が迫ってきていた。
残り時間は失速するも状況的好釣果だ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)結果は246尾682g
そして私の釣果は残り時間10分で239尾となり、できれば300尾を超えておきたかったがそれは不可能であった。残り数分で数尾追加して246尾でスタッフから終了合図が出て納竿だ。
運命の時間が訪れるが、抽選番号順に選手が呼ばれてザルに移しての重量計測のようだ。数釣果的には最上位クラスであるが、明らかにサイズ感が違うのでこれは難しいだろう。順に名前が呼ばれては計測していき、私も呼ばれて行くと682gでありこれには私もがっくし肩を落とした。
表彰式で無事に呼ばれ上位入賞
そして全員の検量が終了して表彰式となる。上位入賞した選手が名前を呼ばれていくのだが、スタッフからお呼びがかかり私も無事に上位入賞することができた。そして今大会は終わりを迎えたのであった。
上位入賞は達成(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)大会を終えて
今回の大会参戦しての感想はやはり大会は大会でしか味わえない雰囲気があり、自分の釣りが『釣況や参加選手に対してどこまで通用するか』がはっきり分かると再考できた。3年ぶりに大会参戦したが、競技的な釣りはやはりワカサギ釣りが面白いなと地味に思う。今大会参戦された皆様、お疲れ様でした。日頃のワカサギ力を試す機会にはやはり公平な大会が1番なのは間違いなしだろう。
今回上位入賞を得るために努力したこと
最後に、今回上位入賞を得るために努力したことを紹介する。
大会中の様子(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)1、エサ替え頻度が重要
ローライトな天気で開始前はバクバクを期待したがそんなサービスタイムはなく、前日より急激に気温低下したことが、無限拾い釣りになった原因の一つだろう。そうなるととにかくエサがえをこなして釣果を稼ごうと、3袋を目安に使い切ろうとエサ交換した。
2、型より数狙い釣果を得る
開始2時間経過した頃、周囲を見渡している限り列でサイズ感に違いがあると思えた。だがそれも大会だし、自分にできることは少しでも多くの釣果を得ること。余計なことはせずに誘ってアタリを出してなるべく釣果を得ることだろう。
3、折れないハートで手返し
自分にできることのひとつとしては、迷いが生じないように数が伸びずとも折れないハートで釣りを終了時間まで継続することだろう。最後の1時間もペースが落ちてしまい、思うように伸ばせなかったが、最後まで継続したからこそ結果が出たのだろうと納得させた。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
河口湖


















