遠州灘の泳がせ釣りでカンパチにイナダ 本命ヒラメは不発も満足釣果
2022年12月06日 11:30
抜粋
秋になって水温が下がり始め、青物やヒラメのシーズンになってきた。ヒラメは少し早いかもしれないが、青物の引きは強いので一年に一度は味わいたい。ということで11月6日、遠州新居港のわし丸に予約を入れた。当日の模様をリポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)


わし丸で泳がせ釣り
天気が非常にいいとの予報で、わし丸へ前日に確認すると午前6時に港に集合とのこと。当日は合計6人が乗船。じゃんけんで釣り座を決める。私は左舷トモを選んだ。
まずはアジを釣ってエサとするのでコマセ釣りの用意を開始。小アジを釣りたいのでハリ数が多い東京湾サビキを使う。オモリは80号。
船は午前6時半に港を出て一路漁場へ。今切を出て太平洋に出るとほぼベタナギ状況だ。しばらく走って到着し、早速釣りを開始する。
今切口を抜けていざ出船!(提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)まずはエサの小アジ釣り
船長の合図があり、早速仕掛けを投入する。海底まで下ろし、2mほど巻き上げてコマセを振り、しばらくアタリを待つ。いつもはすぐに食ってくるが、今日はイマイチのようでアタリがない。
ポイントを移動して徐々にだがアジを釣るが、東京湾サビキのハリ数がかなり少なくなっている。大型のアジがいるのでハリを食いちぎってしまったようだ。
10匹ほどアジを釣ったので太いハリスに取り替えて再挑戦。大型のマアジのアタリがあるとサオ先がガンガンと入ってくれる。サイズがいいので1匹アタったら判断して上げないと結構な重さになってしまう。
掛かったアジ放置しイナダ
船長によるとアジの群れがたまに逃げていくようなので、アジの群れにアタックしてくる魚がいるのだろう。試しに小アジがアタった後しばらく待っていると、逃げるような感じが伝わり、その後すぐにグイグイとサオが入っていく。
青物が食ったようなので引きを楽しみながら上げてくる。海面に上がったのはイナダ。太めのハリスなので抜き上げて船上へ。さほど大きくないが、青物釣りがしたかったのでうれしい。
カンパチも登場
小アジが釣れても時間がたつと弱くなってしまうので、アタリがなかったらエサ用に上げていく。しばらくやっていると再度大きな引きがきてサオをグイグイしてくれる。青物はアタった直後は引きが強いが、焦らずゆっくり上げてくれば結構な確率でバレることは少ない。
引きを味わいながら上げてくると、なんとカンパチ。船長にタモ取りしてもらい、おいしいサイズの1匹を釣って満足。次の投入でもカンパチが釣れ、結構今日は十分的な気分だ。
狙いのカンパチもきた(提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)泳がせ釣りスタート
エサを確保した人から順番に泳がせ釣りに変更していく。オオニベが船中釣れ、型物がクーラーに入るのはにぎやかだ。左舷胴中でヒラメが釣れている。私はサビキ釣りを継続していると大型のアジが釣れてくる。40cmを超えるアジなので結構な引きで面白い。ハリスが太いので抜き上げることも可能だ。
午前10時半ごろ、エサも十分釣れたので泳がせ釣りを開始。釣った小アジを仕掛けに付けて投入していく。底から30cmほど切ってアタリを待つ。ヒラメのアタリを待つがなかなかこない。潮が緩いので根掛かりは少ないが、アタリが少ないのは困ってしまう。
ヒラメ不発もお土産充実
船中で時折アタリがあるが、ポツリポツリという感じだ。全体的にアタリがイマイチという感じで、私はアタリがあったが食い込まずエサが傷ついたのが2回だった。
船中ではヒラメが4匹ほど上がった。私は釣れなかったが、それでも青物のイナダ1匹、カンパチ2匹、アジ多数で納竿となった。秋の釣りを堪能した一日だった。
筆者の釣果、40cmオーバーのアジもゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)<週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕/TSURINEWS編>


















