【キーはディープ】寒くなるタイミングで安定感バツグンの釣り方2選

2022年12月09日 16:00

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

大きい魚が釣れにくい。いや、狙い方次第では…とも言えるでしょうか。

現在の琵琶湖、もう12月というのに今年の10〜11月がとても暖かかった為、11月末でも水温は15〜17度と非常に高水温を保っており、2〜8mまでのレンジは小バスの活性が高く、大きい魚を釣ることが至難の業となっています。

加えて、朝が寒く昼間は暖かくなることで起きるターンオーバーが約1ヶ月ほど続いたことにより、大きい魚たちはかなりナーバス。ベイトが集まる湧水の多い、水の良いディープエリアに移動している傾向にあります。

つまり、狙い方次第では狙って釣れる。今回は、そんな中でも安定的な釣果をキープしている釣りをご紹介。

近松 卓二 (Takuji Chikamatsu) プロフィール

レイドジャパンプロスタッフ。琵琶湖の人気プロガイドとして活動しながら、多くのトーナメントにも参戦。TBC(利根川)や琵琶湖のBATNET(バスアングラーズトーナメントネットワーク)のトーナメントで入賞多数。

①ディープ攻略にはヘビキャロ

早めにディープに落ちたクオリティーフィッシュを釣る手段として使っているのが、先月も紹介した「エグチャンク3in」と「ファットウィップ3in」のヘビキャロです。

【ウイードに集まるベイトがキー】近松 卓二が提唱するウイードエリアの釣り方とそのフォローについて

一筋縄ではいかないデカバスにはリアクションが◎

狙い目は、8〜15mラインの湧水とベイトが絡むハードボトムやオダ。

アクションは基本的にはズル引き。で、モノに引っかかってから1〜2ジャークしてステイ。一筋縄ではいかないデカバスにはリアクションが効くので、「エグチャンク3in」をジャークした時のバタバタアクションからのステイで全く動かなくなる動きや、「ファットウィップ3in」の“飛び”からのスライドアクションがデカバスに良く効いています。

水温がもっと低いエリアにはやっぱりコレ

もうひとつ。12月に入り水温が日に日に下がって10〜13度台になってくると効果的なルアーがあります。そう「レベルバイブブースト」。

水温が下がってくると、逆に水温が安定しやすいディープエリアがメインになるので、8mまでは11g。それ以深は「レベルバイブブーストヘビーウエイト」の14〜18gを湖流の動きを見ながら使い分けていきます。

キーは霧状に魚探に映る氷魚

狙うべき場所は、岩場のブレイクやフラットエリアの中になる沈みもの周りで、キーとなるのは「霧状の氷魚が魚探に写るエリア」

アクションはボトムを取ってからの素早いリフト&フォールなんですが、必ずボトムを取ってすぐにリフトすることがキモとなります。こうすることで、根がかりせずに済み、一定のリズムでリフト&フォールすることができるようになります。

ロッドは張りがありシャープな「バルトロ(GA-610MHC Baltoro)」か、もっちり感のある「バルトロヒート2(GX-72MH+C BALTORO heat2)」を好みで使い分けてもらえればと思います。

例年にないほど水温が高く、変化が多い今年の冬の幕開けですが、11月半ばから釣れている安定感のあるこの2つの釣り方であれば、魚に触れるはずです。ぜひ試してみて頂ければと思います!

レイドジャパン(RAID JAPAN)

2011年設立、岡山県を拠点とするタックルメーカー。 ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。 代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。 「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。

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