冬のクロダイフカセ釣り攻略3ポイント 昼から活性アップの傾向あり?
2022年12月14日 16:30
抜粋
寒さが強まる12月から2月頃までの厳寒期に強さを発揮するのがフカセ釣りです。水温低下でクロダイが食い渋りを起こしやすい状況下では、抵抗が少なく違和感を与えにくい仕掛けが有利になります。今回は冬のクロダイフカセ釣りのアルアルを3つ紹介しましょう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉本隼一)


冬はフカセ釣りが有利
水温低下でクロダイが食い渋りを起こしやすい状況下では、抵抗が少なく違和感を与えにくいフカセ釣りの仕掛けが有利になります。食い渋ったクロダイはエサを離しやすく、アタリがあっても食い込まずにエサだけ取られてしまうことも。しっかり食い込ませてヒットに持ち込みやすいのは厳寒期において大きなメリットです。
エサ取りに弱いフカセ釣り
フカセ釣りでは、水温が高い時期のエサ取り集団はとても厄介で、ダンゴ釣りのようにさしエサの防御ができません。そのため、コマセワークと数種類のさしエサを使い分けて攻略します。
ただ、水温が下がる厳寒期はエサ取りが少なく、フカセ釣りでもエサ取りに翻弄されにくく本命との勝負に集中しやすいです。
冬の清水港(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)厳寒期は価値ある一枚を
厳寒期のクロダイフカセは、特有の傾向が出やすいです。本命1枚の価値と低水温がキモで、先述の通りエサ取りが少なく釣りやすいのはメリットになる一方、エサ取りから得られる情報も必然的に減少して、海中の様子をイメージするヒントが得られにくいデメリットも。水温が高くエサ取りが多い時期とは異なる攻略方法が必要なのが厳寒期のフカセ釣りです。
さしエサ(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)乗っ込み期は数釣り可能
2月下旬を過ぎると早い地域ではクロダイの乗っ込みが始まります。乗っ込みが始まれば数釣りも見込めるようになりますが、それまでは1匹釣れてくれるだけでホッとさせられる日が続きます。そのため、少ないチャンスタイムを捉えられるかでその日の釣果が左右されてしまいます。
コマセのまき方
1年の中でも集中するタイミングの使い方が特に重要なシーズンです。厳寒期は本命をキャッチしたらすぐに足止めのコマセをまくと、釣果を追加しやすくなります。周囲にいる他のクロダイを引き留めて貴重なチャンスタイムを少しでも伸ばすテクニックです。コマセに押し麦を入れておくと海底に散らばり、高い足止め効果が期待できます。
足止め効果が期待できる押し麦(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)冬のクロダイフカセ釣りアルアル3選
では、冬のクロダイフカセ釣りアルアルを三つ紹介します。
1、勝負は昼から
厳寒期の傾向として、午前中はアタリ皆無でもお昼を過ぎた頃から急に食ってくる場合が多くあります。午後になって水中が暖まるとクロダイが動き出すのかもしれません。忍耐力は必要になりますが、釣れない時間も一定のリズムでコマセをまくのが重要です。
冬は午後から活性が上がりがち(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)2、最大の敵は厳しい寒さ
厳寒期である以上寒さとの戦いは避けられません。特に朝の冷え込みは厳しく、手がかじかんでハリや仕掛けが結びにくいことも。それでも魚との出会いを求めて釣りに行ってしまうのがフカセ釣り師です。
3、日ムラが激しい
厳寒期の傾向に日ムラの激しさも挙げられます。1日ズレるだけ状況がガラリとかわってしまい、調子がよかったと思いきや次の日は丸ボウズなんてことも。こまめな情報収集や釣行で状況を把握し価値ある1枚を手にしましょう。
貴重な1匹をゲットしよう(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)<杉本隼一/TSURINEWSライター>
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