玄界灘の落とし込み釣りでメーター超え頭に良型ヒラマサ好調顔出し
2022年12月15日 17:00
抜粋
11月12日、会社の同僚5人と福岡市中央区港かもめ広場前発の幸風にて、最盛期を迎えた玄界灘の落とし込み釣りに釣行。良型ヒラマサほか大物の引きを楽しんだ釣行の模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:)


幸風で落とし込み釣り
事前に幸風船長から状況を聞いたところ、「ここにきてイワシのベイトが湧いてきたので、メーターオーバーのヒラマサが上がりだしたよ!」と、うれしい情報。
今回準備した仕掛けは「快適落とし込み仕掛け剛鋭くわせ5本ビッグファイト」のハリス18号を中心に、「剛鋭イサキ5本」「剛鋭くわせ6本」シリーズをベイトの状況に応じてローテーションする。
当日のタックル(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)開始早々60cmヤズ登場
同船は大型船の上、キャビンが広いことから往復の航程が苦にならず、熟睡するうちに水深90mのポイントに到着した。
メンバー全6人のうち半数が落とし込み釣りが初挑戦だったことから、経験者が隣に付き、釣りを開始。まずは釣りを見てもらうために仕掛けを落とすと、幸先良く1投目からベイトが付き、ボトムに着底した途端にヒット。60cm前後のヤズが元気に上がってきた。
開始早々にヤズがヒット(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)落とし込み釣りの流れ
落とし込み釣りの流れを簡単に記すと、
1)1~2投目は最速スピードで仕掛けを落とす。
2)それでもベイトが付かない時はリールの「フォールスピードダイヤル」でスピードを抑えるなど変化を付ける。
3)ベイトが付き着底したら底ベタ、もしくは船長の指示ダナまで上げて待つ。
4)早アワセは禁物、水平にしたサオ先が水中に突っ込んだ時がアワセ時。
5)アワセの際はリールのレバーも活用し、魚の頭をこちらに向けることに注力する。
6)底から10mほど上げられたら、ドラグを緩め、サオは45度くらいの角度にしてリールのスピードは緩めで一定を心掛ける。
というもの。
大物の引きを楽しんだ(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)初挑戦のメンバーにも本命
このような釣り方の一連の流れを見てもらって、しばらくは初挑戦メンバーの釣りを見ていることにした。
初めのうちはベイトが付く感覚が分からなかったそうだが、次第にそれもマスターしてきて、本命以外の魚を数尾釣った後に、ヤズを釣り上げてくれた。
初挑戦のメンバーも大物をゲット(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)良型ヒラマサ続々顔出し
一方、この日は経験者の太田さんが大当たりで、開始早々に名竿「ゴウイン落とし込みMH-243」をブチ曲げていた。ポーターの方からアドバイスを受けながら、メーターオーバーのヒラマサを難なくタモ入れ。さらに90cmオーバーをヒットさせるなど、遠方の広島からやって来た甲斐があったようだ。
太田さんのメーターオーバー(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)また、初挑戦の松山さんは後半、体高があり格好のよい9kg級のヒラマサをヒットさせ、山田さんには記録更新のヒラメと、良型に恵まれた釣行となった。
嬉しい同時ヒット!(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)一方、私はというと90cmには満たないサイズのヒラマサと中型ブリで、残念ながら大型を手にすることはできなかった。
著者とヒラマサ(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)今後の展望と仕掛け
船全体でも良型のバラシも多く、ここにきて大型ヒラマサの釣果が上向いてきており、いよいよ落とし込み釣りの醍醐味(だいごみ)を楽しめる時期の到来を感じる釣行となった。
なお、今回大型の釣果に恵まれたのは、各人のテクニックに加え、仕掛けアドバンテージも大きいと思う。各社の落とし込み仕掛けのラインアップの中、ぜひハリスとミキイトの接続部分に注目をしてほしい。
今回使用したシリーズはハリス切れのリスクを最小限になるよう編み込み式を採用し、工夫しているのだ。
使用した仕掛け(提供:週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔)<週刊つりニュース西部版 大野城市・高原稔/TSURINEWS編>
幸風
出船場所:かもめ広場


















