夜の漁港でヒイカゲームに初挑戦【愛知】 エサ釣りは不発もエギングで本命ゲット
2023年01月04日 17:00
抜粋
ヒイカのメッカ、愛知県半田市の半田港に行ってきた。ヒイカ初挑戦の今回はエサ釣りとエギングの二刀流で挑み、念願の本命を手中した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)


半田港でヒイカ釣り
12月5日の未明、愛知県半田市の半田港にヒイカ釣りに出かけた。巷(ちまた)はワールドカップでのクロアチアとの試合の観戦のため、外出せずにテレビに夢中になっているなか、情報を聞いてサッカーよりヒイカと思い出かけた。当日現地には午後8時ごろに到着。
到着するとヒイカのメッカの半田港のはずが、釣り人がとても少ない。サッカー観戦でいないのか、釣れていないのか。不安がよぎる。
事前情報では入るスペースがないほどで、日没前から場所取りしていると聞いていた。しかし現場はガラガラ。未明に雨予報で、また10時が干潮ということもあるのかもしれない。
釣り場に人はまばらだった(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)エサ釣りとエギングの二刀流
昼間にエサのモエビを買ったエサ店で聞いた情報では、半田港は最近ヒイカが渋いらしい。それでも昨年からヒイカ釣りに行きたくて道具や情報を仕入れていたが、機会を失っていた。念願かなって行く機会が得られたし渋いのも承知だ。
先客に情報を聞くと、やはり渋いらしい。その中でイカを釣り上げた人もいた。早速道具の準備を始める。
今回はエサ釣りとエギングの二刀流で挑む。まずはエギのサオを用意。試しに投げてみる。タナは分からない。シャクり方は何が正解か分からない。取りあえずやってみるが釣れない。
次にエサ釣りの準備。タナは干潮ということで浅めにした。モエビをハリに刺し、海へ投入してみる。電気ウキの反応はない。情報では電気ウキの動きは微妙とのこと。微妙とはどんなものなのかも分からない。
エギにヒイカヒット
時間がたってもどちらのサオにも変化もなく、1匹も釣れない。サッカーの開始時間になり試合経過も気になるが、こちらはイカの動向も気になる。
サッカーの試合は後半戦に入り、日本が同点に追いつかれたころ、エギをシャクってフォールを繰り返していると、海中にスミが漂っている。あれっと思いつつ、もう一度シャクってみるとなんか重い。もしかして釣れたのかと思い、リールを巻き上げてみるとエギにヒイカがついていた。
念願のヒイカはエギにヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)早速沖漬けに
やっとの思いで、念願のヒイカを釣ることに成功した。記念写真を慌てて撮り、興奮冷めやらぬなかでつゆを用意。沖漬けをしてみたくて持参したものだ。
貴重な一匹は沖漬けに(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)早速投入。みるみるイカの色が変わった。時合いかと思い、すぐに投入してみたが2匹目は上がらない。
サッカーの試合が後半戦も終わったところで、こちらのヒイカ釣りも終了。結果は1匹。帰路に就いた。帰りの車中で日本が敗退ということをラジオで聞いた。残念だったが、自分の中では1匹だけでもヒイカが釣れたことがうれしかった。
家に帰り、朝方沖漬けにしたヒイカを妻と2人で食べた。本当に満足できるほどの量ではなかったが、大変おいしかった。釣りたてのイカを食べることができるのは、釣り人の特権だ。
<週刊つりニュース中部版APC・千田哲也/TSURINEWS編>
半田港


















