ルアーシーバス釣り愛好家が思う【自然への感謝と釣り人に今問われているコト】
2023年01月06日 16:30
抜粋
休日に当たり前のように釣りができる。これほど幸せなことはない。言葉にするのは難しいが、今釣り人に問われていること含め、釣りという楽しさを与えてくれる自然環境への感謝について書いてみたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)


釣りができる幸せ
休日に当たり前のように釣りができる。釣り具が買える。考えてみれば、これほど幸せなことはない。よく当たり前のことが幸せだと気付いたと言うが、まさにその通りだと思う。戦争や環境破壊など、近年は人々が思い描く悪夢が現実となりつつある。
釣りの世界でもそうだ。コロナの影響で釣り人は激増し、人的トラブルやゴミの放置などマナーやモラルの問題がより深刻化した。このままでは釣り自体ができなくなる未来へまっしぐらだ。それでも魚や環境は、釣り人に楽しさと恵みを与え続けてくれている。人間の勝手で安住の住処を荒らされても、仲間が釣られてムニエルになっても、魚は釣れる楽しさを教えてくれる。釣り人はこうした生き物や環境に感謝をしなければならない。それは年末年始のような特別な日ではなく、いつも心に持っていたいものだ。
そこで今回はいつも釣れてくれる魚や、それを育む環境への感謝の意味を込めて、これからイチ釣り人として魚や環境に何ができるか?を考えたい。
都心部でも釣りが楽しめる環境に感謝(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)言葉にするのは難しい
魚や環境へ日頃の感謝を述べる。記事にする。こんな偉そうなことを書いているが、実は苦手だ。釣りをやっている以上、魚やそれを育む環境への感謝は忘れてはならないが、それを文書や言葉にするのには違和感がある。自分で選んだテーマなのだが、今更ながら難しいと思いながらPCの前にいる。何故ならそれは、釣り人それぞれが自分なりの考えで実行すればいいことだと思うからだ。しかし、一年に一度くらいはこのような記事があってもいいと思ったのだ。
なので、筆者なりの感謝と、これこら始まる新しい釣りの時代への想いを書いておこう。そのように考えた。
環境への感謝
魚が釣れる。それは当たり前のことだが、魚が釣れる土壌(フィールド)あってのこと。川や海、湖など、釣り人は遊ばせてもらったり、仕事をさせてもらってるということに感謝したい。ゴミを捨てたり、食べない魚をわざと放置するなどもっての他である。
しかし、昔から何もかわらないのが現状。ゴミは釣りに関係ないものまで一緒に捨てる。日陰のない真夏の沖堤防で放置され、干からびた魚は異臭を放ち、毒魚も普通に転がっている。魚はもちろん、このような釣り場環境にしてはならないと誰もが思うだろう。
釣り場は減少の一途
シーバスもそうだが、年々釣り場は少なくなり、より足場の悪い、穴場的な所でしか釣れなくなって来ている。魚だけはなく、釣り場やそれを取り巻く環境に少しでも興味を持ち、日々できる小さいことを積み重ねる事が大切。いや、釣りができる場所があることに感謝するくらいでもいいと思うのだ。
年々汚れる河川(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)魚への感謝
そして最も感謝したいのが、魚達である。言葉を喋ることができない魚は、我々釣り人をどう思っているだろうか?きっとよくは思っていないだろう。宗教的なことを言うつもりはないが、同じ地球に生きる命である。釣り人は、本来釣れた魚一匹一匹に感謝とありがとうの言葉を掛けてあげたいものだ。
シーバスやブラックバス釣りでそのような言葉を掛けるアングラーをよく見るが、自然とその言葉が出ると言うことは、やはり心の何処かで魚への感謝があるのだろう。誰のためでもなく、誰に言われたわけでもない。ゴミ拾いも素晴らしいが、このように魚への気持ちや感謝が自然と言葉に出るのは実に素晴らしいと思う。筆者も日々そうありたいと思っている。
釣れてくれたシーバスに感謝(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)釣り人に問われていること
時代がかわり、釣りそのものや釣れる魚もかわった。釣り人も進化しなくてはならない。新しいステージの幕開けだ。温暖化や自然災害は止められないが、釣り場のマナー向上や、人同士のトラブルは改善できる。何か特別なことをしなくても今、釣り人はその心が問われているのではないだろうか?
魚に感謝し、環境に感謝し、そして人々にも感謝する。それだけ、いや、それこそがマナー向上や優しさに繋がるのではないだろうか?休日にのんびり釣りができる幸せを、今一度噛み締めたいと思うと同時に、釣り場や魚を大切にし、いつまでも釣りの文化を残したい。そう思い、この記事を締めくくりたいと思う。
釣れる魚もかわった(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)<宮坂剛志/TSURINEWSライター>
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