トラウトキング選手権・千早ヤリエ杯に初挑戦 ベスト18進出も大会の重圧に負けた?
2023年01月12日 11:30
抜粋
エリアトラウトを本格的に始めて1年が経った。そこで自分の腕はどこまで通用するのかを試してみるべく、初めてのエリアトーナメントに参加をした状況をお届けしたい。今回は大阪府下で唯一行われるトラウトキング選手権地方予選である、千早ヤリエ杯に参加をした。場所は私の自宅から直ぐの千早川マス釣り場である。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター福岡崇史)


千早川マス釣り場へ
集合は午前6時30分。いつもの時間より2時間は早い。千早川マス釣り場は通い慣れた釣り場なのに、やけに緊張しながら到着した。受付を済ませていると知り合いの方々も参加されており、少し気持ちが落ち着いた。
今回の参加者は全員で58名とのことであり、中にはメディアで見かける方々も参加しており、正直まともに戦って勝てるのか落ち着いた気持ちが再び緊張し始めた。
早朝の千早川マス釣り場(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)大会のレギュレーション
大会のレギュレーションは1?3回戦が予選で1戦が前後半の2セット。1セットが20分である。しかも今回はヤリエ製のルアーのみ使用可能で、最も得意としているディスプラウト・イーグルプレーヤー50slim/GJのヤリエコラボカラーは2回戦まで使用可能というルールだ。このルアーが使えるだけで凄く救われた気持ちになった。釣れた総匹数で勝敗が決まる。
1回戦はダブルスコアで負け
午前中の1回戦前半は審判をして後半が自分のターン。前半の人が審判に入る。直前に当日放流の1回目が入り放流狩りの展開になる。
スタートの合図でTフレッシュEvoの自塗りカラーで1投目からヒット。キャッチのカウントはネットのリングをニジマス全体が通過した時点で1匹とカウントされる。時折バラしながらも前半は相手より2匹リードで折り返しとなった。
場所を交代しての再スタート。ここで放流セカンドルアーにチェンジするもアタリが出ず僅か2匹で終了。その間に相手に捲られて21:8のダブルスコアで1回戦負け組となってしまった。何とも手荒いエリアトーナメントの洗礼であった。
2回戦は接戦で勝利
1回戦終了時点で勝ち組と負け組に別れて最終、勝ち組から4名、負け組から2名が決勝に出場となる。負け組の私の2回戦目は比較的得意な下池の水車前。ここで勝てればまだ希望はある。
前半の審判を終えて後半の私のターン。お相手は中部地方から来られた方でトーナメント経験も豊富な方であった。既に放流パターンは途絶えて雨まで降って来て渋々モードでの試合。スタートと同時にTロールで表層~中層を攻めるも全く反応が得られない。色を変えて少し速度を落として巻くとヒット!慎重にやり取りしてネットに入れてやっとの1匹。しかし、後は続かないまま後半戦へ。
2戦目の釣り座(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)後半戦
後半戦のスタートはTクランカップjrの強襲チャートでスタート。スプーンの動きにスレたマスを狙う作戦で中層に定位させることを意識してリトリーブ。僅かに反応する個体がおり勝機はあると信じて同じレンジを引き続けてヒット!ほぼ同時にお相手の方もヒットして2:1で追い上げられた。
残り5分だがいつ逆転されるか分からない。スパートを掛けるべくイーグルプレーヤー50slim/GJのサコペレを投入。グリグリジャークでまだ活性の高い個体を探す。3投目でやっとラインが走ってヒット!慎重に取り込んで3匹目。もう1匹釣りたいと願ったが無常のタイムアップ。結果3:1で勝つことが出来た。
準決勝に進出
1勝出来たので3回戦に進出となった。3回戦は再度くじ引きで上池の流れ込み付近が位置だ。前半の審判を終えて自身の試合はよく千早川に来られているTさん。前半の審判時からスプーンでは厳しいそうだったので最初からTクランカップjrで通していく。
対岸までフルキャストしてゆっくりと巻き、見えるか見えないかのレンジを引くとすぐにヒット。しかし、後が続かない。前半の15分が終わり後半で何とか2本を取り3:0で勝ち準決勝に進出となった。
準決勝前の放流風景(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)準決勝敗退に
3回戦を終えた段階でベスト18が出そろった負け組での準決勝進出となった。準決勝もくじ引きで若い番号から上池道路側の好きな場所に入る総当たり戦となる。今回も試合直前に放流が入る。
放流戦用のスプーンをセットしてスタート。幸先よく4連発でヒット。しかし、そこは準決勝で周りの10名も数を伸ばす。セカンドのスプーンにチェンジしようとした瞬間。摘まんだスプーンがボックスの底に落ちた。しかも取りにくい場所…。雨のせいで余計に取りにくく結局このミスを引きずりその後は全く釣れず。前半後半で4匹という貧果となり準決勝で敗退が決まった。
決勝戦は良い勉強に
終了後、妙に気が抜けて今までの疲れが一気に出て遅ればせながらの昼食にありついた。昼食を取りながら決勝戦を観戦する。自分にない釣り方やルアーのコントロールなど違うなと非常に勉強になる場面もあった。
エキスパート戦の挑戦権を獲得した上位3人(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)プレッシャーに負けた
終了後の表彰式が終わってから両池が解放された。普段は出来ないフライエリアから釣ってみる。普段通りの釣りでスプーンやクランクで釣ってみると普通に釣れる。やはりプレッシャーが自分自身に掛かっているのといないのではこうも違うのかというくらい釣れる。
今回は初出場でベスト18に入ることが出来たが、反省点としては放流の魚を確実に釣るということ、そしてバラさないように落ち着いて釣るということ。来年度に向けて練習を続けていきたい。
<福岡崇史/TSURINEWSライター>
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