冬バスをジューブルで釣り上げたい!ジャッカルのソフトボディバイブレーションルアー
2023年01月15日 07:02
抜粋

冬バスをジューブルで釣り上げたい!ジャッカルのソフトボディバイブレーションルアー
コンパクトなひと口サイズのバイブレーションルアーといえば、つい先日TN38が発表になったばかり。
同じジャッカルからリリースされているジューブルも、冬の低水温期には欠かせないアイテムとなっています。
どんなふうに使えばいいのか、詳しくご紹介しましょう。
ジューブルってどんなルアーなの?
ジューブルとは、ジャッカルからリリースされている、バス釣り用バイブレーションルアーのことです。
シンキング仕様でとてもコンパクト、しかもボディ素材が2種類から出来ています。
ヘッド部分と胴体フレームが、なんと金属。
当然剛性・耐久性は高く、重さを生むことも可能です。
その胴体フレーム部分にソフトな素材のボディを装着して、ひとつのバイブレーションルアーに仕上がるのです。
全長は52mmで、ウエイトは6.4g。
一体感が素晴らしく、スピニングタックルやベイトフィネスタックルでキャストすることが可能です。
飛距離を伸ばして広範囲を探りたいなら、スピニングタックル+極細PEライン。
カバー周りをタイトにバーチカルに攻めたいなら、ベイトフィネスタックル+太めのフロロカーボンラインがおすすめ。
太めといっても、8lb前後もあれば、カンタンに破断してしまう展開にはならないでしょう。
実際に冬のフィールドに出向いて、ジューブルを使ってみました。
まず立ち寄ったのが、平地に点在する灌漑用水池。
あまり規模の大きなところではなく、最深部で3mほど。
深場がほとんど存在しないとなると、冬バスは風裏になるカバー周りに定着することが多いです。
となれば、ベイトフィネスタックル+太めのフロロカーボンラインの出番となります。
具体的には、堰堤の際が風を除けやすいでしょう。
そこに流れ着いたカバーがあれば、ジューブルを投入して誘いをかけます。
少し離れた場所からキャストして、着底。
ラインがたるむので、ロッドティップを持ち上げてラインテンションを張ります。
このとき、リールハンドルを回す必要はありません。
ピーンとラインが張り詰めただけで、ボトムに寝ていたジューブルは浮き上がります。
その繰り返しをおこないながら、ロッドティップを持ち上げたぐらいではラインが張らなくなったら、初めてリールハンドルを回すようにしましょう。
そのままジューブルを回収して、別のカバーを同じようにタイトに攻めていきます。
バスが食い付いた瞬間、ラインが走るよりもたるむケースが多いでしょう。
その瞬間を見逃さずに、鋭くフッキングを決めてください。
リールハンドルを回して止めてジューブルを泳がしてみよう!
次にジューブルを携えて向かったのは、深場が岸際に近いリザーバーです。
ボトムまですみやかに落とし込みたいので、スピニングタックル+極細PEラインを用いました。
沖合いに向けてロングキャスト、そのままフリーフォール。
着底したらロッドティップをリフトするのではなく、キャストした方向に対して垂直に向き直します。
そのままロッドを水平にして前に突き出せば、伸びているラインは垂直をキープ。
この状態でリールハンドルを1回転させてください。
そうするとジューブルは、さほどボトムから離れずに、ブルブル振動を発生させることができます。
冬バスは、跳ね上がって離れていくバイブレーションルアーを、ほとんど後追いしません。
低水温で、活性が落ちているからです。
ボトムから20cmもリフトすればじゅうぶんで、それを実現しようと思ったら、ロッドを水平にして動かさず、リールハンドルによる巻き取りだけで浮かせるのがベターです。
ハンドルを止めれば、ジューブルはまたボトムへ落ちます。
この繰り返しが、深場に潜んでいる冬バスを、効率よく誘ってくれるのです。
ジューブルの豊富なカラーバリエーションを活用しよう!
ジューブルは、ハードヘッドとソフトボディのハイブリッドなので、他のバイブレーションルアーよりもスレにくい印象があります。
加えて10種類の豊富なカラーバリエーションから選べますから、積極的にローテーションを実施して反応のいいカラーを見つけ出しましょう。
ジューブルの使い方を分かりやすく解説している動画はこちら
ジューブルを操作するのにおすすめのタックルを選んでみた!
ジューブルをキャストしてリールハンドルの巻き・止めで泳がせるのに向いている、おすすめタックルをご紹介しましょう。
スピニングタックルになりますから、6ft後半の長さを持つスピニングロッドに、2500番サイズのスピニングリールを装着してください。
ラインは、PEラインの0.6号+ショックリーダーラインがマッチします。

シマノ(SHIMANO) バスロッド 20 ゾディアス バーサタイル スピニング 2ピース 268ML-2 的確なフッキングレスポンス
シマノのバス釣り用スピニングロッド・ゾディアスシリーズの中から、6.8ftのMLパワーブランクスタイプを選んでみました。
全長は2.03mあるので、軽く振るだけで飛距離は伸びるでしょう。
継数は2本で、仕舞寸法は104.2cmにまで縮まります。
さまざまな釣り場へ持ち込むのに、とても便利なサイズといえそうです。
ウエイトは97gと軽めで、先径は1.6mm。
適合するルアーウェイトは、4gから12gまでなので、ジューブルはバッチリ対応可能。
適合ラインは、モノフィラメントラインなら4lbから8lbまで。
PEラインなら、0.6号前後を扱えるでしょう。
グリップの長さは208mmで、ブランクスのカーボン素材含有率は99.4%です。
実際に手に取って振ってみると、継目は安定していてしなやかに曲がり込む印象です。
ガイドにはラインが絡まりにくく、連続してキャストを繰り出すのに向いているでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
グリッブ周りは細身ですから、しっかり握り込んでフッキングをおこなえます。

シマノ(SHIMANO) 21 アルテグラ 2500SHG
シマノのスピニングリール・アルテグラシリーズの中から、2500番サイズのハイキアモデルを選んでみました。
ギア比は6.0対1なので、ハンドル1巻きにつき89cmのラインを巻き取ることができるように作られています。
実用ドラグ力/最大ドラグ力は、2.5/4.0kgです。
ウエイトは220gで、スプール寸法は直径が47mm、ストロークが17mm。
ラインキャパは、PEラインなら0.6号を200m、モノフィラメントラインなら5lbを100m巻けます。
ハンドルの長さは55mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。
実際に手に取ってハンドルを回してみると、とても軽快な巻き心地を味わえました。
ローター回転も軽くて滑らかなので、ラインスラックを素早く巻き取れるでしょう。
実売価格は1万円台と、とても低価格な設定に収まっています。
バス釣り用としてはもちろん、ライトソルトウォーターゲームやエギングゲームにもそのまま転用できるのが嬉しいです。
0.6号のPEラインは、応用できる幅がかなり広く、大型魚が掛かってもカンタンに破断されてしまうことはないでしょう。
ショックリーダーラインの太さを切り換えながら、さまざまな魚種を狙ってみてください。
ジューブルを駆使して冬バスを釣り上げよう!
ジューブルの特徴や使い方、おすすめのタックルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
スレにくいバイブレーションルアーとして、存在価値が高まっているのは間違いないでしょう。
自分なりに使い方を考えながら、冬バス攻略の糸口として活用してみるのがいいかもしれません。
フックもダブルフックに換装してみると、根掛かりトラブルは抑えられそうです。
















