朝マヅメだけ狙う『朝活』釣行堪能 ライトゲームで根魚にタチウオまで
2020年03月07日 11:30
抜粋
多忙な釣友がよく行っている方法が、朝マヅメオンリー釣行=『朝活』だ。早起きして釣行し、通常の起床時間には帰宅。2月11日に、自宅から一番近い弥富市の名古屋港西3区への釣行で実践してみた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)


名古屋港で『朝活』釣行
「朝活」釣行当日は、午前5時現地に到着。釣友はと言えば、急遽キャンセル。仕方ないので1人で準備。
常夜灯周りにはセイゴが群れている。しかも小規模だがボイルしている。はやる気持ちを抑えてレベリングヘッド1gにスパテラ2inchをセット。
当日のタックル(作図:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)まずはセイゴから登場
ロングキャスト一発、気持ちよくジグヘッドが風を切って飛んでいく。風も少なくラインもほぼ一直線だ。着水、フェザリング、そしてベールを戻すとすでにティップが動いている。アワせるとヒット。かわいいセイゴだが食い気は満々、セイゴは高活性のようだ。
ライト下のセイゴは高活性(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)それを裏付けるかのように、その後も同パターンで連続ヒット。ちょっとイージーすぎてキリがないので、5匹ほど釣ったところでターゲットを変えて足元を探ってみる。
護岸の明暗部でメバルヒットも
メバル狙いで護岸の明暗部へキャスト。着水後すぐ表層でリトリーブを開始するとトゥン、トゥンとバイトがあったかと思いきや、グーンとティップが入ってヒット。力強く小刻みに下へ下へとサオを絞り込む魚はメバルに間違いない。20cmは超えていそうだ。
距離はそれほど遠くないため、すぐに寄せることができた。見えた魚はやはりメバル。しかしなぜか抜き上げでラインブレイク…。ラインも特別細くはなく、前日リーダーも組み直したばかり。知らない間にカキ殻に擦れていたのか…。
タケノコメバル混じりでカサゴ連発
気を取り直して再開。移動しながら探っていくと、カサゴは安定してヒットする。手のひらサイズだが、フォールであっさりヒット。ボトムでのスローリトリーブでもコツコツとバイトが出た後、グィーッとティップが入り、時折タケノコメバルも交じる。
タケノコメバルも交じった(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)サイズアップを狙って扇状に遠投し、ボトムを探る。フォールさせてボトムでステイさせたままバッグを整理して、ロッドを持ち上げると生命感あり。ヒットしているではないか。ボトムステイでテールが浮くスパテラは潮流でユラユラと動くため、たまらずバイトしてきたのだろう。
ステパラにヒットしたカサゴ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)ジグで新子タチウオもヒット
ここでふと新子タチウオのことを思い出した。まだいるだろうか。メタルジャッカー5gにチェンジ、チモトホタルを装着する。
前回連続ロストした経験から、なるべくボトムを取らずワンピッチジャークで誘う。ジャークを入れながら少しずつレンジを下げると、中層でティップが震えた。タチウオがいるようだ。わずかにフォール時間を長くするとヒット。無事タチウオをキャッチ。
タチウオには安定した威力を発揮(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)早朝短時間でも充実の内容
連続ヒットをもくろんで同パターンで誘うと、一際大きな手ごたえ。これは大物タチウオゲットだぜ!と思いきや、上がってきたのはグッドサイズのカサゴ。
いかんレンジが下がりすぎている。これは根掛かりのリスクが…と思った瞬間、さらなる大物がヒット!地球だ。これはどう頑張ってもナチュラルリリースできず…。残念ながらラインブレイク。ロッドオフとした。
朝マヅメもなかなかイイもんじゃないかと感じた午前6時。うっすら白み始めた東の空を眺めながら帰路に就いた。
<週刊つりニュース中部版 APC・松田久史/TSURINEWS編>
名古屋港周辺
場所:名古屋市港区港町














