【動⇔静を極めるフリースタイルベイト】EISVOGEL（アイスフォーゲル）からリリースされるユーティリティベイト「Freegel Bug 4in（フリーゲルバグ）」を紹介！
2023年01月31日 12:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
2023年に活動を開始したルアーメーカー「EISVOGEL（アイスフォーゲル）」。
そんな「EISVOGEL（アイスフォーゲル）」から、ビッグベイト「Avido 190（アヴィド 190）」がリリース予定！ ということは前回お伝えしました。
【チェイスだけでは、もう終わらせない。】EISVOGEL（アイスフォーゲル）発足！第一弾として登場するルアーはビッグベイト「Avido 190（アヴィド 190）」！
今回は、第2弾としてリリースされるワームをご紹介。テキサスリグ、フリーリグ、キャロなど、様々なリグに対応するフリースタイルベイトに仕上がっています。
Freegel Bug 4in（フリーゲルバグ）【EISVOGEL（アイスフォーゲル）】
キャッチコピーは「動⇔静を極めるフリースタイルベイト」。
近年、多用されるフリーリグ。このリグの特長ともいえる動きの緩急を最大限に引き出すために誕生したのが「Freegel Bug 4in（フリーゲルバグ）」。
フリーリグの特長を最大限発揮するよう設計されていますが、「動」と「静」のアクションを使いこなすユーティリティ性によって、様々なリグを高次元にこなすことができます。
| 製品名 | 全長 | 推奨ロッド | 推奨ライン | 推奨フック | 税別価格 |
| Freegel Bug 4in（フリーゲルバグ） | 4in | MH～Hクラス | 14～20Lb | オフセットフック#4/0（ナローゲイプ推奨） | 800円 |
動⇔静を極めるフリースタイルベイト
フリーリグでの使用時、フリーフォールやスイミング時（動）は、ワイドな爪で水を攪拌しつつも、タフコンディションを想定した“強すぎない”絶妙な水押し感を実現。
一方、シンカー着底後（静）は、素早く水平姿勢に切り替わるボディバランスを追求。各部に配置した細かいパーツが自発的に微振動し、ナチュラルなスローフォールでバイトを誘発します。
配置した各パーツの特長
存在感のあるワイドシルエットと、適度に水を逃すことを意識した独自のテーパー形状を採用したクローパーツ。
しっかりと水を攪拌しながらも、“強すぎない”絶妙な水押を演出します。
腹部の深いリブが水を掴むことで、フォールスピードの抑制と水平姿勢の安定化に貢献。フリーリグ使用時のシンカー着底後に、素早く水平姿勢に切り替わるボディバランスにも寄与しています。
また、中央にはフックアップ率を高めるスリットを配置。バイトが多いファーストフォール時などでもチャンスを逃しません。
ボディに配置された4対の足は、僅かな水流でもしっかりと動くように、形状や配置を最適化。
スローフォール中は、食わせの微振動でアピールします。
カラーバリエーション
カラーは全6色。ザリガニ～エビまで、甲殻類系ベイトに対応したカラーがそろっています。ツートンカラーもあるので、そこにも注目！
以上「Freegel Bug 4in（フリーゲルバグ）」を紹介しました！ 「動⇔静を極めるフリースタイルベイト」…これは気になる！
なお、発売は2023年6月を予定しているとのこと。
