遅れているのかいないのか!?3月以降の好転に期待(一郎丸/三浦半島鴨居大室港)

2023年02月18日 11:30

[FISHING JAPAN]

抜粋

遅れているのかいないのか!?3月以降の好転に期待(一郎丸/三浦半島鴨居大室港)

今年もトラフグ乗合が始まるとの報を受け、三浦半島鴨居大室港の一郎丸へ出かけたのが2月12日。

実は数日前に金沢八景の野毛屋が数日出船したものの、芳しい釣果が上がらず早くも出船を休止していた。

そんなこともあるのか、お客さんは一郎丸の初出船としては少なめの7名で定刻7時20分に出船となる。

【釣り方解説】はこちら!

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時間どおり!?に本命登場

一郎丸は一昨年に2月スタートで船中70~80尾のロケットスタートを決めたこともあるので期待したが、はたしてどうなるか。

とりあえず初期のポイントとして実績のある久里浜沖周辺で反応を探していく。

しばらくしてそれっぽい?反応でもあったのか何回か仕掛けを下ろしたものの、船中全く音沙汰なし。

しかしトラフグ釣りではこんなことは当たり前。

過去の取材経験から、だいたい時合が訪れるのは早くて9時台、遅いと10時過ぎになるのではと予想したが、この日もまさにそうだった。
 
10時20分、左ミヨシの人にアタリがあった様子。

わずかばかりヤリトリしたそうだが、あっけなくカットウバリが伸ばされてのバラシに終わる。

ヒットしたのはそこそこのサイズだったのかもしれない。

その直後、今度は右トモでヒット。

はたして本当にトラフグなのだろうか?

半信半疑でヤリトリを見守っていると、やがて海面に浮上してきたのはトラフグだ!

無事に船内へタモ取りされたのは、この時期としてはまずまずサイズの40cmオーバー。

自作のチラシ仕掛けのエサバリの1本がガッチリと口に掛かっていた。

釣ったのはカラーページでも紹介したイタリア人のデニスさん。

聞くと、船長の指示ダナより少し深めを探っていたようだ。

何はともあれ、今年もトラフグが回遊してきていることが分かっただけで大収穫。

あとはもう何尾か追加できれば・・・そんな願いも虚しく、1時間ほど後に船中2回ほどハリ掛かりしなかったアタリがあっただけで終了の時を迎える。

釣行の写真

取材日に上がった貴重な1尾。よく見るとカットウのワイヤーが傷付いている。

Xデーの到来はいつ?

帰港後、船長に話を聞くと、例年狙っている宙層にポチッと点のように映る反応がこの日は全く見つからなかったとのこと。

また、ここ数日の水温低下が影響しているのか、サバフグの反応も見られなかったという。

本当ならもう数日は追跡取材をしたいところだったが、翌日以降の天気予報がよろしくなかったため断念。

この日の結果だけではなんとも言えないが、釣果になるほどの魚影がないのか、それとも今年は回遊が遅れているのか。

一郎丸ではその後、数回出船したもののやはり船中型を見た程度。

また、2月20日にスポット出船した浦安の吉久でも船中2尾に終わった様子。

ただ、3月からは浦安の吉野屋もスポット出船を開始する予定で、狙う船が増えれば新たな群れが見つかる可能性もある。

Xデーの到来は4月になってからだとは思うが、やはりそれ以前にある程度の釣果が出ていなければ心許ない。

とにかく3月以降の好転に期待したい。

釣行の写真

この日はサバフグもいなかったため、ほとんどの人が 一日1回もアタリなし。

釣行の写真

底をたたけばムシガレイなども釣れるが・・・。

【隔週刊つり情報(2022年3月15日号)※無断複製・転載禁止】

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