アングラーの天敵ライントラブルも簡単解消！第一精工の「MCオマツリシャープナー」第一精工の「MCオマツリシャープナー」

ショアジギングやサーフ、シーバスゲームなどで時折起こる“エアノット”。エアノットとは、キャストの際に放出するラインが絡まって起こると言われるライントラブル。

ナブラや朝マヅメなど、チャンスタイムで起こってしまった時の絶望感といったら…。

そんなライントラブルの強い味方がこちら！

第一精工の「MCオマツリシャープナー」。

「MCオマツリシャープナー」は、オマツリほぐしピックとフックを研ぐシャープナーがセットになった便利アイテム。コンパクトに収納できカラビナも付属しているので、バッグやライフジャケットなどに取り付けることができます！

ライントラブルも簡単解消！

「MCオマツリシャープナー」最大の特長は、ライントラブル解消用のピック。

先端は細く鋭くなっており、極細のエステルラインやPEラインでも簡単に輪を広げてくれるので、絡まりもスムーズに解くことができます。

出典：第一精工「MCオマツリシャープナー」詳細ページ

素手は解けないような硬い結び目も、ピックの先端を使えばササッと元通り！

手で行うと、力で無理やりに解こうとしてラインにクセがついてしまったり、ラインにキズが入ることも。その結果、第二第三のトラブルの原因にもなるので、持っていて損なしのアイテムです！

価格も1000円以下なので、PEラインやベイトタックルなどで行う釣りの際はぜひとも持っていたいアイテムですね！

フックの係が悪くなったらすぐに研げるシャープナー！

そしてもう一つが、フックを研ぐのに便利なシャープナー！

出典：第一精工「MCオマツリシャープナー」詳細ページ

障害物にスタックした、何度か魚を釣った後には、ハリ先のチェックが必須！

特にバレやすいシーバスやサーフゲームなどは、こうした細かなチェックが重要です。フックポイントが少し丸くなってしまっても、シャープナーで研げば簡単復活！

シャープナーはダイヤモンド粒子「中#280・細#600」の両面タイプ。細面は溝付きで、ライトゲーム用の小さいフックも砥ぎやすい設計です。

細#600の方は、センターに溝が掘ってあるので、誰でも簡単にフックを真っ直ぐ研ぎ直すことができます！

カラーは、「ブラック」と「フォリッジグリーン」と「ダークアース」の3色展開で、バッグや服装にも合わせやすい配色なので、好みのものを選んでみてはいかがでしょうか？

スペック

第一精工公式「MCオマツリシャープナー」詳細ページはこちら

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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