トンボジギングにもオススメ!ゴーセンのジギング専用ライン「ANSWER JIGGING(アンサージギング) PE×8」

2023年02月23日 06:00

[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]

抜粋

近年注目を集めるジギングの一つ、「トンボジギング」。通称“トンジギ”。

冬から初春にかけてハイシーズンを迎えており、三重県の志摩沖はじめ、遠州灘、浜名湖沖など各地で連日釣果報告が上がっています。

今回紹介するのは、そんなトンジギにオススメしたいPEライン、ゴーセンの「ANSWER JIGGING PE×8」。

ゴーセン独自の“MPX”דHDX”製法のほか特殊コーティングなどを採用したジギング専用ラインです!

ANSWER JIGGING PE×8【ゴーセン】

「アンサージギング PE×8」は200m・300mの2種類がラインナップ。

価格はオープンではありますが、200mでおおよそ4000円前後、300mで4500~5000円前後となります。号数も300m規格に関しては、最大6号まで展開されています。

200m

号数 (ポンド) 最大強力
0.8 (16lb) 7.3kg
1 (20lb) 9.1kg
1.2 (25lb) 11.4kg
1.5 (30lb) 14.0kg
2 (35lb) 15.9kg
2.5 (40lb) 18.2kg
3 (45lb) 20.4kg
300m

号数 (ポンド) 最大強力
0.8 (16lb) 7.3kg
1 (20lb) 9.1kg
1.2 (25lb) 11.4kg
1.5 (30lb) 14.0kg
2 (35lb) 15.9kg
2.5 (40lb) 18.2kg
3 (45lb) 20.4kg
4 (55lb) 25.0kg
5 (65lb) 29.5kg
6 (75lb) 34.0kg

ゴーセン公式「アンサージギングPE×8」詳細ページはこちら

「アンサージギングPE×8」の3つのポイント

「アンサージギングPE×8」の注目ポイントは大きく3つ!

ここではその性能について紹介していきます。

MPX製法×HDX製法

マルチパーパスのPEライン「ROOTS」シリーズなどでも採用されている、「MPX製法×HDX製法」。

それぞれの製法について簡単に解説すると、MPX製法はPEラインの原糸を高密度で組み上げる製法であり、HDX製法はそれを正しく組む製法。つまり、MPX×HDX製法とは、原糸を高密度に、そして均一かつ精密に組むことができる製法となります。

ここで気になるのが、高密度に正しく組むメリットについて。

もちろん漠然と良いイメージが湧くのは分かりますが、それがどのように影響するかについて解説していきます。

もともとPEの原糸は伸びにくく、それゆえ感度伝達に優れているのはご存じかと思います。しかし、ピンと張った状態では瞬間的な衝撃や摩擦に弱い側面が出てきます。それゆえに、組み糸をするというのがPEラインの基本的な構造です。

MPX製法でより密に組み上げることで、原糸1本1本を組んでいる分の伸縮性が生まれ、負荷に対する余裕ができ、耐摩耗性と耐衝撃性が実現するのだそう。

さらにそれらをHDX製法で正確に組み上げることで、直線強力の安定化と高感度が実現するとのこと。

また、正確に組み上げられたラインは、負荷が集中することもないので高切れの防止や、コーティングの定着にムラがなくなるそう。そのほかにもラインカラーの色抜けも抑えられるなど、様々なメリットがプラスされます。

ゴーセン独自の樹脂加工とシリコーンコーティング

そして二つ目が、ゴーセン独自の樹脂加工とシリコーンコーティング加工。

この加工により、耐摩擦性能も高め、糸切れを抑制。表面の滑りも良くガイド抜けも抜群バツグンになるのだとか。さらに色落ちの軽減・ガイド抜けが向上するなど、よりジギングを快適に楽しむための工夫が施されています。

視認性バツグンの配色

カラーは、5色分けのマルチカラーを採用。

実は色の見え方というのは、個人によって実は結構違うのだそう。そうした観点から、誰にとってもカラーが見やすいコントラストに仕上げられているとのこと。

また、マーキングカラーにもこだわり、あえてホワイトではなくイエロー(メインがイエローの場合のみグリーン)を採用。イエローにすることでフグやタチウオ、サワラなどがラインへ誤ってバイトすることを軽減。

特に中層付近を狙うトンジギでは、正確に糸が出ている長さを把握する必要があります。そうした点からも放出量が確認しやすいコントラストはアングラー側にも嬉しい設計です!

トンジギは、個人的にはオフショアビギナーでも楽しむことができる釣り。

それでいて掛かる魚は、10kgオーバーは当たり前、時には30kgオーバーのキハダも掛かることも!

大きな魚体の割には重量感こそ感じるものの、スリリングな横走りはあまりなく、ファイトも素直に反応してくれるので、信頼できるタックルバランスと信頼できるラインを用いればキャッチ率も格段に上がります!

「アンサージギングPE×8」は、前述したようにバランス、耐衝撃性、摩耗性に優れ、なおかつガイド抜け・視認性にも優れています!

ぜひ、今盛り上がりを見せるトンジギに「アンサージギングPE×8」を使用してみてはいかがでしょうか?

「アンサージギングPE×8」でブリジギングの実釣&解説動画はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。
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