解禁日当日の渓流エサ釣りで19cm頭にアマゴ2桁釣果に満足【岐阜・神路川】
2023年03月07日 11:30
抜粋
2月11日は、岐阜県・長良川郡上漁協管内の渓流釣り解禁日だ。解禁日は、毎年仕事前にサオを出すのが恒例となっている。解禁日の状況は、前日に雪、みぞれ、雨が降った。大増水にはならなかったが、本流支流ともに増水傾向で雪代も入っている状況だ。そこで増水に強いと言われる郡上市大和町の支流「神路川」へアマゴ狙いで釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)


神路川の解禁日に渓流釣行
釣行する河川は支流になるが、迷いに迷って郡上市大和町の支流神路川に決定した。理由は、神路川は増水すると活性が上がる川だから。地元では「増水したら神路川」と言われるほど実績がある。しかも神路川は雪代に強い川としても知られている。
2月11日午前5時半、神路川の上流部の上神路地区にポイントを決め、車中にて暖を取り夜明けを待つ。午前6時半前にうっすら明るくなってきたので川へ降りる。辺りにはまだ雪が残っており寒い。
郡上解禁日は雪化粧だった(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)当日のタックルと仕掛け
サオは4.5mのズーム式、水中イトはフロロカーボンライン0.175号、ハリは忍ヤマメ4号、エサはイクラからスタートした。狙いはエン堤下の深み。初期の定番ポイントだ。
アマゴ釣りタックル&仕掛け図(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)エン堤下で入れ食い
まずはエン堤下の白泡横の流れを探ると、チョンチョンと小刻みなアタリ。すかさずアワせるがハリに乗らない。初期のアマゴは食いが本格的ではないので、アワセは遅い方がいいのだ。
そのこと肝に銘じて再び探り直すと、今度はしっかり食い込んだ。タモに収まったのは18cmほどのヒレピンアマゴ。まだサビが残っていたが、真っ黒な感じではない。
このエン堤下で数匹入れ食いになった。キンパクはどうだろうと試したが、アタリは出ない。朝一はイクラの方が良さそうだ。エン堤下でアタリが止まったので、次に瀬を探る。
エン堤下はシーズン初期の定番ポイント(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)ポイントを変えながら追釣
ここでもすぐに食ってきたが、15cm以下のリリースサイズが多い。順調に釣れるが、3匹釣ってキープサイズは1匹といったところ。
次に木の真下。ちょっとした深みがある。ここはキープサイズが出そうな感じだ。川底をゆっくりと流すと、目印がグーンと走る。木の枝に引っ掛からないように慎重にやり取りして、タモに収まったのは17cmクラス。
木の枝地帯を抜け、開けた場所に出た。ここは日当たりが良さそうなので、少しはきれいなアマゴが出るかも。流れの頭にイクラを投入して流れのヒラキにさしかかった所で、水中でギラリとアマゴが反転。「食った~」。
タモに収まったのは16cmほどだが、他よりはサビが抜けていた。しかし数はあまり出ない感じだ。
ツ抜け達成で納竿
時計を見ると午前7時半すぎ。そろそろ納竿しないといけない。最後は開けたポイントの流れが少し速い場所を探ると、いきなり入れ食いになった。
サビはうっすらとしか出てない。そして草の真下がいい流れだったので、オモリを2Bと重くして探ると目印が水中へ引き込まれた。良型のようだ。
サオを絞り、上流へ誘導してから引き抜いた。タモに収まったのは、当日最大となる19cmのアマゴだった。この1匹に満足して納竿とした。結果早朝1時間半で19cmを頭にツ抜けを達成した。
解禁日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)長良川郡上の今後の見通し
今後の予想は、今年は昨年よりは雪解けが早いと感じている。郡上市でも美並、八幡はほとんど雪がない。大和も日陰や山間に雪が残っているだけ。さすがに高鷲は雪が結構ある。しばらくは各支流を中心に楽しめると思う。
<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>


















