【アブガルシア2023新製品】アブガルシアのハイコスパロッド「ソルティーステージ プロトタイプ」にトンジギモデル登場

近年盛り上がりを見せる釣りの1つ「トンジギ」。

そもそもトンジギとは、ビンチョウマグロを狙うジギングのこと。その由来は、長い胸ビレを持つビンチョウマグロのことをトンボマグロと呼ぶことからトンジギと呼ばれています。

そんなトンジギは、2月～4月まで10kgクラスの数釣りが楽しめ、トンジギを始めるにはピッタリな時期！

という訳で今回は、アブガルシアから登場するトンジギ用ロッドを紹介します！

SaltyStage KR-X Prototype Tuna （ソルティーステージ プロトタイプ ツナ）【アブガルシア】

ブランクスは、100%国産カーボンプリプレグを使用し、アブガルシアの上位クラスで採用されるTAF製法で設計することで、“軽く感度がいいのにタフ”という相反する要素を実現。

あえてブランクスに一切塗装をしないことで、ブランクスが持つ性能を100%発揮します。

アブガルシア公式「SaltyStage KR-X Prototype Tuna （ソルティーステージ プロトタイプ ツナ）」の詳細ページはコチラ

タネトンクラスにも不足なし

20kg以上の大型ビンチョウマグロの通称“タネトン”クラスでも不足のないスペックに。

ガイドは、FUJIのSiC-SガイドをKRガイドコンセプトで設置。安心のオールダブルフット&ダブルラッピングで強度も確保されています。

リールシートは、トンジギで使用される大型リールに対応したDPS20サイズを採用。

さらに、ロングナット・ダウンロック仕様にすることで緩みにくくなっています。

エンドグリップは、富士工業製BRC-22を採用し、長時間の負荷に耐えられる仕様。グリップは着脱式にすることで、遠征時にも快適です。

以上「SaltyStage KR-X Prototype Tuna （ソルティーステージ プロトタイプ ツナ）」を紹介しました！　タネトンクラスにも引けを取らないロッド！　ぜひチェックしてみてください。

ピュア・フィッシング・ジャパン（ PureFishing Japan ）

ロッド、リール、ルアー、用品など釣りにまつわるあらゆるアイテムを扱う総合釣具メーカー。アブ・ガルシア、バークレイ、ペン、スパイダー、ハーディ、シェークスピアなど各ブランドの釣用品の企画・製造・輸入及び国内販売を展開している。1998年7月設立。

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