福井県の自然センターに「笑うサメ」が展示される!全国でたった3つの施設でしか見られない激レア魚!
2023年03月21日 12:00
抜粋

福井県の自然センターに「笑うサメ」が展示される!全国でたった3つの施設でしか見られない激レア魚!
3月11日(土)、福井県海浜自然センター(福井県若狭町)でエビスザメの展示が開始されました。
エビスザメは生態がほとんど解明されていない謎多きサメで、表情に大きな特徴があります。
今回はエビスザメの特徴とエビスザメに会える施設をご紹介します。
エビスザメはどんなサメ?
エビスザメはカグラザメ目カグラザメ科に分類されるサメです。
全長3mほどに成長します。
エビスザメには鰓孔(えらあな=エラの後方にある水の排出口)が7対、背びれが1つあります。
一般的なサメは鰓孔が5対、背びれが2つなので、このような体の構造は非常に珍しいです。
化石として発見されたサメも同じ特徴を持つことから、エビスザメは古いタイプのサメであると考えられています。
エビスザメの最大の特徴は和名の由来になっている表情です。
口角が上がっていて、まるで笑っているように見えます。
柔和な顔つきをしていますが性格は獰猛で、アザラシやイルカを捕食することもあります。
エビスザメが見られる施設は全国で3つだけ
エビスザメは日本での捕獲例が極めて少ないです。
最新の捕獲例は3月9日(木)に福井県若狭町で発見された個体で、このエビスザメは現在福井県海浜自然センターで展示されています。
エビスザメを見ることができる施設は国内にほとんどなく、福井県海浜自然センターのほかには標津サーモン科学館(北海道)とアクアマリンふくしま(福島県)の2施設しかありません。
他のサメにはない特徴を持った珍しいサメなので、近くにお住まいの方はぜひ会いに行きましょう。
福井県海浜自然センター
激レアなサメに会えるチャンスを逃すな!
今回はエビスザメについてお伝えしました。
エビスザメは図鑑にもほとんど掲載されないマイナーなサメですが、突出した個性を持つ魅力的な生き物です。
日本で見られる場所は限られているので、施設で本物を見たら周りの人に自慢しちゃいましょう!
















