沖のナイトロックフィッシュ釣行で良型カサゴにクロダイ【三重・すばる丸】
2023年03月29日 11:30
抜粋
2月下旬、三重県四日市市・すばる丸のナイトロック釣行の様子をレポートする。この日はカサゴを中心にワームで狙った。良型のカサゴとクロダイの顔も見られて、大満足の釣行となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)


すばる丸でナイトロック釣行
2月下旬、三重県四日市市のすばる丸のナイトロック釣行の様子をレポートする。同行者は筆者の釣りクラブメンバーである神咲さやかさん。
メバルやカサゴ、いわゆる根魚をターゲットにした釣りで、比較的手軽に楽しめるのが特徴だ。この日はカサゴを中心にワームで狙っていく。
午後7時に磯津漁港を出船して、近くのポイントへと到着すると水深は5mとのアナウンス。まずは2gのジグヘッドにエコギアのグラスミノーSを付けた、ジグ単で底をコツコツ当てながら探っていく。
カサゴ、煮付けでおいしいターゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)アタリは散発的
最初のヒットはすぐにさやかさんに出た。ゴンゴンという分かりやすいアタリで、この日初の1匹を手にすると12cmほどのカサゴが顔を見せてくれた。リリースして、次の大物を狙う。
アタリが頻発しているわけではないが、ポイントをずらしながら探っていくと、時折アタリが出るような状況。
対して隣で釣っている私には全くアタリがない。さやかさんが使っていたワームがグロー系のワームだったため、少し寄せてケイムラのワームにして様子を見る。じっくり底をシェイクさせるように探ってくると、私にもようやくヒットして、15cmほどのカサゴをゲット。
ここから続くかと思われたが、そううまくはいかないもので、すぐにアタリが遠のいてしまう。
ボトムを丹念に探るさやかさん(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)本命カサゴ20cmゲット
そこで5m付近のポイントから大きく場所を変えて水深8mのポイントへ。ここでさやかさんは2gのジグヘッドから、ボトムを取りやすくするために5gのバレットシンカーを付けてテキサスリグにチェンジする。
深めのポイントへ5gのテキサスリグにチェンジ(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)船の真下に仕掛けを落とし、ボトムをたたきながら誘い続けると、サオが大きく引き込まれるようなアタリでヒットだ。「今度は大きいかも」と、カサゴのトルクフルな引きを楽しみつつリールを巻き上げていく。浮いてきたのは20cmを超えるカサゴだった。
深場にもちゃんとカサゴがいた(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)良型クロダイも登場
その後もポツポツと大小さまざまなカサゴを追加していき、タイムリミットまで残りわずか。
成果が出ていない私は障害物方向へフルキャストして底まで落とし、ワームが底で跳ねるようにロッドアクションを加えていく。ロッドでワームを跳ね上げて、ゆらゆらと沈下していく動きを演出すると、突如として何かに走られた。とっさにロッドを立てて走りを止めようとするが、想像以上に引きが強い。
リーダーが細いので無理はできないと、ドラグとロッドの弾力を使って突っ込みをいなしつつ少しずつ浮かせにかかる。何度も抵抗を見せた魚だったが、ついに観念して浮いてきた。船長にタモ入れしてもらったのは、40cmほどのクロダイだった。
筆者には40cmのクロダイ(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)ナイトロック便では良型のクロダイやシーバスなども釣れるようで、ライトタックルだと気が抜けない。ともあれ無事に獲れてホッとひと安心。
当日の釣果
爆釣の展開ではなかったが、ポツリポツリと飽きない程度にカサゴが釣れてくれた日となった。最終的な釣果はさやかさんがカサゴ7匹、私がカサゴ4匹とクロダイ1匹の釣果だった。
たくさん釣れたわけではなかったが、良型のカサゴとクロダイの顔も見られて大満足の釣行となったのだった。
キープサイズのカサゴに笑顔(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)気軽に楽しめるナイトロック
ナイトロック便では、ワームやルアーなどで狙う人もいれば、エサで狙う人もいる。ヒット率はやはりエサに分があるようで、イカなどを持ち込む人が多い。
ボトムさえ取れればいろいろなタックルの流用がしやすい釣りで、しかも狙いやすいメリットがある。ポイントも近いため船釣り初心者の人にぜひお勧めしたい釣りのひとつだ。
気軽に楽しめるナイトロックはおすすめ(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)<週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>












