運搬可能なボート3種【カートップ・インフレータブル・トレーラブル】の長所短所を解説

2023年04月08日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

フィッシングボートにはカートップ・インフレータブル・トレーラブルといった種類があります。今回は3種類のボートのそれぞれのメリット、デメリットを、自分が乗った体験談をもとにお伝えします。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター岸本真彦)

運搬可能なボート3種【カートップ・インフレータブル・トレーラブル】の長所短所を解説

カートップボート

カートップボートは名前の通り車の上に載せられるタイプのボート。私が初めて買ったボートも「BIG245」というポリエチレン製のカートップボートでした。フランス製ということもあり色合いや形がとてもお洒落で、なんといってもドーリーが標準で付いていたのが最大のメリットでした。周りからはインフレータブルを勧められましたが、ステッカーを貼りたかったのと膨らます手間が面倒そうなのでこちらにしました。

運搬可能なボート3種【カートップ・インフレータブル・トレーラブル】の長所短所を解説カートップボート(提供:TSURINEWSライター岸本真彦)

メリット

ゴムボートのように膨らます手間がない分、すぐに出港できることがメリットです。とはいえ、慣れるまでは多少時間が掛かります。私は買いたてのころ、初めてのボートで要領が悪く、1時間ぐらいかけていつも用意していました。サイドフロート等もつけるとさらに準備に時間が必要になります。

また、釣行後の片付けがとても楽です。水で流して、後は自宅まで走りながら乾燥できるので時間短縮にはもってこいでした。

ゴムボートと比べたら耐久年数もかなり高いです。トレーラブルボートに比べて出船できるゲレンデが多いのもメリットとなります。

デメリット

基本、車にルーフキャリアが必要です。安くても3万円ぐらいはするかと思います。注意していてもやはりルーフに積載すると車にはダメージがあるかと思います。重いボートだとルーフが凹むことも。

そして、毎回洗ってはいても海水の付着が多少は残るようです。当方も注意していましたがルーフキャリアが錆びてきました。

また、車の走行性にも影響があります。車高が高くなるため走行中の横揺れなどが起きやすくなります。当方は高速道路を通って釣りに行くので、風が強い日などは結構風に煽られ怖い思いをしました。

インフレータブルボート

続いては空気を入れて膨らますタイプの、インフレータブルボートのメリットデメリットを紹介します。

運搬可能なボート3種【カートップ・インフレータブル・トレーラブル】の長所短所を解説インフレータブルボート(提供:TSURINEWSライター岸本真彦)

メリット

ミニボートで一番安定しているかと思います。横波もあまり恐怖を感じませんでした。消防艇がゴムボートを使っているのも安定性があるからなのかと思います。

出船場所が多数あることもお勧めです。私は砂浜などからもよく出船していました。そして、収納時にとても小さくなることが最大のメリットだと感じました。FRP艇だと保管がものすごく大変ですが、ゴムの場合は家の中でも保管できます。

デメリット

水切りが悪いです。やはり構造上ボート自体が丸いので速度を求める人には不向きかもしれません。

運搬可能なボート3種【カートップ・インフレータブル・トレーラブル】の長所短所を解説速度もボートの種類によって変わる(提供:TSURINEWSライター岸本真彦)

また、生簀が作れません。私はスカリを持ち込んで釣れた魚を生かしていました。

耐久年数が短いこともデメリットとなります。メーカーなどにもよりますが、基本新品から10年程度と言われているそうです。当方のは約5年目ぐらいから色々と不具合が出てきました。そして、やはり膨らますのに時間がかかります。早朝出船時などは近隣への騒音迷惑も考えなければなりまあせん。

トレーラブルボート

最後は車でけん引できるトレーラブルボートについて紹介しましょう。

運搬可能なボート3種【カートップ・インフレータブル・トレーラブル】の長所短所を解説トレーラブルボート(提供:TSURINEWSライター岸本真彦)

メリット

まずは何より海上での移動能力が飛躍的に高くなります。大きいエンジンもつけられるので、深場等も狙うことができます。

圧倒的安定感でボートがしっかりしているので、多少の波は怖くないです。そして、種類にもよると思いますが、出艇が楽です。基本スロープからおろすだけなので、あまり力も必要ありません。

デメリット

どうしても高値になります。ボートも高いですがエンジンも馬力が上がれば比例して値段も上がります。また、オプション品も必要です。ヒッチメンバーやトレーラーなど。さらに、トレーラーの車検や駐車場等の対応も必須になります。

そして、通常より遥かに運転に気を遣います。大きい道しか通れず、知らない道などは事前に調べるなどしておいた方が良いでしょう。ブレーキングや右左折時などの内輪差もかなり注意が必要になります。バックもとても難しく、特に軽トレーラーは難しいです。

初心者はゴムボートがオススメ

個人的には、はじめてのフィッシングボートは、ゴムボートからがおすすめです。理由は色々な場所から出船できるからです。

そのうちにホームゲレンデが決まり、釣りものも決まるのでそれぞれにあったボートにしたら良いのかと思います。ボート選びに少しでも参考になれば幸いです。

運搬可能なボート3種【カートップ・インフレータブル・トレーラブル】の長所短所を解説自分に合ったボートで釣りを楽しもう(提供:TSURINEWSライター岸本真彦)

<TSURINEWSライター・岸本真彦>

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