アカムツ釣りで46cm頭に船中トップ3尾【茨城・丸天丸】ワームにヒットも
2023年04月10日 16:30
抜粋
3月11日(土)、茨城波崎新港の丸天丸さんへアカムツ釣りに出かけました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)


丸天丸でアカムツ釣り
アカムツは別名ノドグロ。釣り人に限らず、言わずと知れた高級魚。美味しさはもちろん、見た目も美しく、釣り人の間では”赤いダイヤ”と呼ばれ、とても人気の釣り物です。
丸天丸(提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)集合時間は4時。あたりはまだ真っ暗ですが、早くも船の前には釣り人のクーラーボックスがズラリ。今回は、釣り仲間のあやさん、みつ隊長と3人での釣行。右舷の大ドモから並び、私は胴の間に。エサのホタルイカと氷が配られ、全員乗船名簿を書き終えたところで、「それでは出船しますよー」と久保船長のアナウンスで出船。
定番ゲストのユメカサゴ登場
6時ごろポイントに到着。「はいどうぞ~」と船長の合図を受け、なるべくオマツリを避けられるよう、ほかの方とタイミングを合わせて仕掛けを投入します。強風荒波で、海は少し荒れ模様。水深250mなはずなのに、ラインはみるみるうちに300mを超え、いつまでたっても着底しません。
「ダメだ、上げてください」と船長。いいポイントなのに潮が速すぎて釣りにならないようで、泣く泣く移動です。
しばらく船を走らせ、船団に合流。すると、1流し目から左舷で本命が上がったようです。
丸天丸でユメカサゴキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)水深は270m前後。ボトムでゴゴッとアタリが出て、私にヒット。アワせるも、あまり重量感を感じられず、巻き上げ中もほとんど引きません。どうやら違う魚のようです。ファーストヒットは、この釣りの定番ゲスト、ユメカサゴでした。この子もアカムツ同様に口の中が黒く、味も絶品!その後もあちらこちらで取り込まれ、ユメカサゴに交じりながら、左舷ではときおり本命も上がっていました。
高級魚クロムツもヒット
「うーん、底潮が流れていないのか?」。少し誘いを多めに入れて、あまり底に仕掛けを置かないようにしてみました。すると、ガツガツガツッと竿先が震えるようなアタリ。今度は少し手応えのある重量感。ときおり暴れるような引きもあり、「アカムツかも?」と期待を込めて回収。顔を見せてくれたのは赤……ではなく「あれ?黒い!」。クロムツでした。こちらも美味しい高級魚。またまたうれしいゲストをゲット!
丸天丸でクロムツ手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)ポツポツとアタリは続き、あやさん、みつ隊長、誰かしらが釣れると皆で引きを見ながら魚を予測し、ワイワイ楽しく盛り上がります!
丸天丸でクロムツダブルキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)時合到来で40cm超えアカムツ
しかし、なかなか本命の顔は見られず、あっという間に時間が経過。気がつけば、残りあと1時間。すると、右舷ミヨシの方に本命がヒット。40cm超の良型です。
しばらくすると、隣の方にもアカムツがヒット。裏の方とオマツリしていたので、慌てて私がタモ入れに入り、無事にネットイン!こちらも30cm超の良型です。オマツリ必須のこの釣りは、隣の方、裏の方との協力も必要。無事本命を見られて私までうれしくなりました。
丸天丸で上がったアカムツ46cm(提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)「よし、今は時合いだ」。わずかな望みをかけて、ていねいに誘いを入れてゼロテンションを保ちます。すると、ガツガツと派手目のアタリ。いい重量感です。回収中はすごく時間が長く感じ、無事上がってきてくれることだけをひたすら願います。「きた!」。水面に美しいアカムツが浮いてきました。
「よかった!」と船長もうれしそう。釣れたのは30cm弱でしたが、終盤にオマツリしながらも、無事に上がってきてくれてよかった。
当日使用した仕掛け(提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)炙り刺しを堪能
今回は2本バリのうち、1本はサバ短の代わりにワームを付けてみたところ、アカムツはそちらにヒットしていました。ワームは、海太郎バルキースパテラ2.8inch、カラーはチャート(グロー)。この日はゲストが多かったので、今回はアピールを抑えたナチュラルなステルスタイプをメインに使用しました。
12時ごろ終了。船中釣果はアカムツ0~3尾。二枚潮で潮型悪く、少し渋い状況だったようです。それでもこの日は最大46cmと、夢があります。
アカムツとクロムツの炙り刺し(提供:週刊つりニュース関東版APC・白井亜実)釣れたアカムツとクロムツは、炙り刺しにして美味しくいただきました。赤と黒を一緒に楽しめて、贅沢で幸せなひととき。そして、とろける美味しさ。また食べたい!
<週刊つりニュース関東版APC・白井亜実/TSURINEWS編>

















