シーズン初期の茨城沖ヤリイカ釣りで良型中心18杯 水深90mで拾い釣り
2023年04月12日 11:30
抜粋
3月上旬、茨城県ひたちなか市・那珂湊マリーナからプライベート船で、今年初のヤリイカ釣りに出かけた筆者。大きな群れをなかなか見つけることができず、拾い釣りだったものの、良型中心に18杯と、シーズン初期としてはまずまずの釣果となった模様をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター寺門義輝)


茨城沖でヤリイカ釣り
3月上旬、茨城県ひたちなか市・那珂湊マリーナからプライベート船で、今年初のヤリイカ狙いに日の出とともに午前6時に出航しました。
当日の仕掛け
当日の仕掛けは、ロッドは少し長めのシーマイティR7350-270に、電動リールのプレイズ3000を付けました。ラインはPEライン3号、仕掛けはプラヅノ仕掛け11cm6本針のブランコタイプで6点掛けを狙います。中にひとつだけ、スッテがついているタイプとなります。
オモリは100号。手作りのイカ角投入機を使用しました。
ヤリイカタックル(提供:TSURINEWSライター寺門義輝)鉾田沖水深90mを狙う
当日は、午後から風が吹く予報でしたので勝負は午前6時から12時まで。水深90メートル付近を攻めるため、片道1時間。
鉾田沖に群れがあるという、前日の情報をもとに向かいました。ひとり20杯を目指して今年の第一回イカ釣行スタートです。
良型中心も単発ヒット
風速は1m、波0.7mほどのよい天候の中、7時にポイントに到着。鹿島方面の船を中心に30隻ほどがまばらにイカ釣りをはじめていました。
イカの群れがまばらなのか、遊漁船も同じ海域にはいるのですが、そんなに密集している様子はありません。船上にはちらほら釣りあげられているヤリイカの姿が遠めからも確認できます。
さっそく、仕掛けを投入し水深90mまで沈めます。相方にすぐにアタリ到来。朝はイカも底の方にいるのか、仕掛けの一番下のプラヅノに1杯のみのヒットのようです。大きさは40cmぐらいでしょうか。相方は、立て続けにシングルヒットで30分の間に3杯。
筆者のほうは、相方の3杯目のときにやっと1杯目という状況。筆者も一番下のブルーのプラヅノにヒットしていました。
一番下のプラヅノに1杯のみのヒット(提供:TSURINEWSライター寺門義輝)なかなか多点掛けがでないので、とりあえず追い食いはあきらめて地道に数を稼ぐ作戦に変更です。反応があったら、アワセを入れて単発を連発。型はそこそこの個体が中心です。
9時までに筆者は12杯で、相方は14杯という釣果に。その間に2点掛けが一回あっただけという、なかなかの渋さです。
ほかの船も大きな群れにあたらないようで、釣っては移動、移動しては投入しての繰り返し。早く大きな群れを見つけたいものです。
大きくポイントを移動
船団も大きくばらけてきたので、大きく北に移動することを決断。
移動の間に沖漬けを作製。ペットボトルに入れてきた沖漬けのたれを、Lサイズのジップロックへ投入。ほどよい大きさのイカに海水を吐かせてから、たれの中へ。水を求めていたイカは勢いよくたれを吸い込んで苦しそう。新鮮なヤリイカは透明で頭部まで黒い液体が回るのがよく見えます。ぐったりしたのを確認してクーラーボックスへ。
大きく北にポイント移動(提供:TSURINEWSライター寺門義輝)最後にアタリ復活
後半戦に巻き返しを図ってプラヅノを投入、時刻は9時45分。あと約二時間が勝負です。
イカ船団も縦長にばらけて群れを探るが・・・アタリがありません。風も出てきました。
底から上に広範囲を探るが反応が薄く、1杯しか追加がないまま時刻は11時に。
相方ともどもあきらめかけていたそのとき、待望のアタリが出始めました。相変わらず、単発で底の方ですが立て続けにヒット。12時までに5杯を追加して、18杯でフィニッシュとなりました。
後半はプラヅノの色を変えたりもしましたが、群れがいなかったので結果検証は次回に持ち越しです。イカ釣りは粘らず移動した方がよいようです。
後半に釣れたヤリイカ(提供:TSURINEWSライター寺門義輝)今後に好期待
納得のいく結果ではなかったですが、春先のヤリイカとしてはサイズも大きく、4,5月の釣行に期待が持てます。
ここ2年ほど、茨城のヤリイカはイマイチでしたが、今年は一味違うかもしれません。来月にはさらに浅い場所に群れ到来で、サイズもアップしてくるはずです。今年は茨城沖のヤリイカが熱いです。
今年初のヤリイカは透明なうちにイカソウメンに。例年より甘味が強く旨味も抜群。やっぱりこの味は釣り人の特権です。
釣果の一部(提供:TSURINEWSライター寺門義輝)<寺門義輝/TSURINEWSライター>
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