ウキ釣りで狙う夜ガシラ釣り フォールを駆使して攻略【兵庫・姫路】
2020年03月16日 16:30
抜粋
寒い時期だが夜釣りのガシラは元気いっぱい。久しぶりに兵庫・姫路の網干港テトラ帯を訪れた。この日は2本バリを使用した電気ウキ釣りで潮の動くウチはフリーフォールでのピンスポット狙い、潮が止まればテンションフォール&誘いアクションで20cm超のガシラが楽しめた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・森雨魚)


網干南テトラ帯でガシラ釣り
前々日に下見を終え、地元漁師の定置網や浸けカゴの位置などを確認して、2月29日は兵庫・姫路にある網干南テトラ帯で夜のガシラ(カサゴ)釣りを楽しんできた。
晴れた日中の網干港テトラ帯(提供:WEBライター・森雨魚)久しぶりの釣行は、満潮に向かう上げ潮の時間帯。西側に釣り人の釣り人の夜光ウキが見える。どうもノべ竿で釣りをしている様子だ。
どんなエサを使っているのか興味深々だが、私の場合、いつも冷凍キビナゴとサバの切り身が主流の釣りだ。また、ノベ竿で攻められない、やや水深のあるエリアをターゲットにしている。
早速、2段バリの下バリに、根掛かりしにくいようにサバの切り身を刺し、上バリにはやや小さめのキビナゴをセット。満潮時のため、水深2mラインの敷き石の際筋のポイントから釣りをスタートした。
1投目から20cm級ガシラ
当日の仕掛け(提供:WEBライター・森雨魚)自立夜光ウキ(大)の遊動幅を40cmほど取って、潮上にキャストし着水後フリーフォールさせてのピンスポットでガシラを誘発する。
根掛かり覚悟の邪道?の釣りだが、1投目からゆっくりと電気ウキが沈み、20cm級のガシラがヒットした。
テンションフォールで22cm超え
その後、満潮時の潮止まりとなり、水深1.5mラインの敷き石エリアを、得意なアクションを少し加えたテンションフォールの釣りスタイルに変更してみる事にした。
上バリのエダスをやや短め(8~10cm)にして、下バリにやや小さめのキビナゴ1匹(4~5cm)を刺して、少し引き気味に誘いをかけ、アクションを醸し出すように敷き石の際を潮下から7~8m刻みに探ってみると、下バリに22cm超のガシラがヒット。
ゲストのタケノコメバルも
さらに、25cmほど上にセットした上バリにも、畜光ソフト玉のアピールの力もあって、時折ダイレクトなアタリが出るから面白い。
産卵期が遅れているのか、中には24cmクラスのプリスポーンを控えたメスも姿を見せてくれた。しかし、これはリリース。また、その後、ゲストのタケノコメバル24.3cmが強い引きを見せてくれた。
タケノコメバルもヒット(提供:WEBライター・森雨魚)潮動き17cm級ガシラが連発
深夜3時ともなると、足元からかなりの冷えが襲ってくる。寒い!身を切るようだ。夜空を見ればオリオン座も西に傾きかけている。少しシックになりながらも「もう1尾」と、頑張ってみる。
そんな頃にようやく潮が動き始めた。「今だ!」とばかり、足元のテトラ筋からテンションフォール&ちょいアクションで食いを誘発させる誘いを掛けると、期待に応えてヒットするが、17cmほどの小型ガシラばかり。
楽しめるがリリースサイズばかりだ。すっかり寒気にさらされた指先は、リリースしようと魚に触れると、魚の方が温かかく感じられるほどだ。
約3時間の釣りで満足釣果
「今日はここまで。エサを半分ほど使った頃、十分に楽しめた約3時間の釣りを終え、ライブウェルにはまずまずの釣果が入っていた。
お持ち帰り4尾をキープし、またの楽しみにと、3尾をリリースして納竿とする事にした。
当日キープした釣果(提供:WEBライター・森雨魚)ガシラは根魚だ。釣ってしまえば次のガシラが大きくなるまで長い時間がかかる。キープサイズを自分なりに決めて、「いつも、家族分釣果」で、今後も楽しんでいきたい。
<森雨魚/TSURINEWS・WEBライター>















